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《HO 表》 HO1:貴方は勇敢である。 【プロフィール】 名前：Davis・隼（デイヴィス・シュン） 性別：男 年齢：18歳 出身：イギリス 誕生日：11/7 職業：高校三年生 一人称：オレ　二人称：オマエ（男子）、キミ（女子） カラーコード：MintCream（#F5FFFA） ▷▶︎▷ 基本設定 父はイギリス人！母は日本人！その間から生まれた日英ハーフ！（コ○ン風） とにかく明るいDavisではないけど、普通に明るいし元気。風貌からチャラ男に見えるし、喋り方も時々チャラいけど至って普通のイギリス男子です。紳士ではあります。 【 好き 】 ・ニチアサ プリキュア、仮面ライダーなど怪物と戦って世界を守る戦士はイギリスにないジャンルで衝撃を受けた。 お母さんの影響でプリキュア好きだけど、本人は戦隊ヒーローものも好き。ちなみにお父さんはジャパニーズヒーロー・仮面ライダー好き。家族揃ってニチアサオタク。 ・家族、友達 失いたくはないもの。 ・キッシュ。 お母さんが作るキッシュが好き。家族もみんな好き。 【 嫌い 】 ・ステーキ。 脂っこいものが苦手。でも強くて立派な警察官になる為には体作りをしなくちゃならない。だからお肉食べなきゃいけない、がんばってたべてる。豚肉と鶏肉は比較的ヘルシーなので食える。 ▷▶︎▷ 秘匿関係 【 生い立ち 】 イギリス人の父、日本人の母との間に誕生。 13歳年上の双子の兄がおり、一人っ子ではないものの年が離れていたことから家族では末っ子として溺愛されていた。それは目に見えてわかるもので、何をするにも必ず家族の誰かがそばにいた。傍から見れば溺愛というより過保護に思われるが、それには理由があった。 その理由としてまず一つ、顔立ちが整っている両親から生まれたことによってHO1も整っていたこと。何って顔が。父似の兄二人もそれは大変イケメンであったが、HO1はどちらかと言うと母似。小さい頃なんかはスカート履いてりゃ女の子と間違われるくらいの可愛さで、変質者に声をかけられることが多かった。 そして二つめは、父たちの職業が関係していた。父は刑事、母は元生活安全警察で両親ともに警察官であった。特に父は刑事ということもあり、犯人に逆恨みされたり、嫌がらせされたりすることも多い。その嫌がらせに母と兄二人も誘拐されそうになった経験はあるが、自分の身はちゃんと自分で護れる人達だった。それがHO1が生まれてからは、幼く、一人では抵抗出来ないことに目をつけられ、標的にされ始めたのだ。 そんな二つの理由があり、家族は出来る限りそばにいてHO1のことを守っていたし、HO1は頼れる家族の後ろに隠れて守られていた。それがあってか元々正義感が強かった兄二人は弟のために警察官になることを目指し、HO1が9歳のときに晴れて警察官となった。 HO1の憧れは警察官である家族。その中でも自分が危険なときに駆けつけてくれて、悪い人から守ってくれる兄たちがカッコよくて好きだった。ドラテクと手先の器用さから兄二人はそれぞれ白バイ隊員、爆発物処理班に所属。常に危険を伴う仕事にも関わらず、誇りを持ち任務を遂行する後ろ姿は、正にHO1の憧れだった。 そんな強くてカッコイイ兄を二人持ち、時に厳しく頼りになる父母を持つ幸せな家庭で育つ彼であったが、とある事がきっかけで欠けてしまう。 HO1が12歳の頃、大好きだった兄二人が亡くなった。病気ではなく、事故でもない、それは酷い事件だった。 事の発端は警察に恨みを持つ人間が腹癒せに起こした事件。道行く一般人たちを人質に取り建物に立てこもると、警察官を寄越さなければ皆殺しにすると条件を出したのだ。警察として一般人を守るべきなのは優先事項だとわかりつつも、犯人が何をするかわからない以上そのような条件に簡単に乗るわけにはいかない、というのが上層部の意向だった。何とか交渉で解放してもらおうとするが、警察官への恨みから犯人の意思は固く、むしろ火に油を注ぐ状況となる。突撃しようにも人質の命が危ない、だが犯人の条件をのんでしまったら警察としての面子が潰れてしまう……上層部はその間で揺れており、どちらを取るべきかを決めかねていた。 しかし、犯人の気が長かろうが時間は一刻一刻と進んでいくもの。人質に取られた人たちの命のタイムリミットも段々と近付いていた。そんなときに現れたのが、HO1の兄二人。偶然にも近くで招集がかかり駆け付けてきた兄二人は、一般人を人質に取られているのにも関わらず警察としての面子の心配をする上層部に呆れ、警察官である自分たちの身を差し出す代わりにと条件をのんだ。これで漸く人質は解放される、……かと思いきや犯人はその条件を無視。 警察への恨みはそれ程のものだったのか。警察の前で人質を殺してやる、と犯人はナイフを振りかぶる。 しかし、その刃が刺さったのは人質を守るべくギリギリ割って入った警察官、ひとり。 阻止されたことで逆上した犯人は、次に他の人質へと銃を放つ。 だが、その先に居たのは咄嗟に人質を突き飛ばし、代わりに銃弾を受けた警察官、もうひとり。 パンッ───と、一つの銃声を合図に突撃してきた機動隊によって犯人は確保。人質もみな保護され、体への外傷もなく無事であった。死亡者として報道されたのは二人、所属は別々ではあったが双子の男性ら。人質を守るべく自らの身を盾にした、勇敢で立派な警察官だけだった。 警察官として、兄たちの行動は誇れるものだろう。一般人を守るために自ら犠牲になり、殉職した。彼らは最期まで警察官として立派に自分の使命を全うしたのだ。 憧れだった兄が死んだ。それも二人一緒に。危険な仕事だとは理解していても、あの強くてカッコイイ兄たちが死んだ事実を素直に受け止めることは出来なかった。…けれど、兄たちらしいなとも思った。 正義感が強かった兄たちのことだ。警察官になった理由は、ただHO1を守るためだったかもしれない。でも兄たちはきっと家族以外の人々のことだって当たり前に守るし、どれだけ危険でもその身を呈してまで人を守るんだろうなぁ……と子どもながら弟として薄々感ずいていた。だから兄たちの死因も受け入れたくはなかったけど納得した。勿論兄たちの死に誰よりも酷く悲しんだ、でも、そんな兄たちが誰よりも誇らしかった。 兄たちの死をきっかけに家族仲が悪くなった、ということはなかった。父は現役、母は元警察官。同期にも殉職した人は普通に居たし、両親もHO1と同じく誇らしい気持ちの方が強い。だが頼れる兄たちがもう居ないとなれば、まだ小さいHO1と3人で暮らすのは危険。父は多忙で家に帰ってくる回数は少なく、母も元警察官であっても兄たちのように強くない。また逆恨みで危険にさらされる可能性を鑑みては移住か別居がいいだろうと可決し、父は仕事上イギリスに留まり、母とHO1は平和な日本へと移住してきた。 【 配布秘匿 】 《HO 裏》 貴方は臆病である。いつも頼れる人の陰に隠れ、自分を守っている。貴方はずっと勇敢になりたいと願っていた。 しかし貴方は 1 週間前から何故か誰の影にも隠れず生活することが出来ている。 貴方は勇敢である。 夏が来る。3 人の仲間と沢山沢山楽しもう。 《キャラクターシート作成時に STR を 2d6+1 で算出する》 《STR をこのシナリオ中のみ 1d10+6 上昇させる(これを加えた場合でも技能値は 18 以上 にはならない)(これはキャラシの一時的増減の分に記入すること)》 ↳ いつも家族に守られていたため、本当は人見知りで臆病。 日本に移住してからイギリスに居た頃のような事は無くなったが、頼れる人の陰に隠れる癖は抜けない。目に見えて誰かの陰に隠れることはしないが、サラッと話をすり替えたり、自分へ向いていた矛先をいつの間にか他の人へ向けさせたりする。姑息ともいう。 兄たちのような強くてカッコイイ警察官になりたいという夢があるし、ずっと兄たちのように勇敢になりたいと願っていた。 しかし、1 週間前から何故か誰の影にも隠れず生活することが出来ている。ふっしぎーな気持ち。兄たちには及ばずとも今のオレは勇敢だ。 夏が来る。3人の仲間と沢山沢山楽しみたい。 ▷▶︎▷ 他のPCたちについて （かわいこちゃんたちの情報が解禁され次第、更新します） ・HO2 元気 ・HO3 自由 あだ名は【イーグル】。名前に鷹ってあるし、ダブルイーグル製のライフル好きなので丁度良くね？ってサバゲーの時にコードネームとして付けたよ。 同中でクラスがずっと一緒。もはや運命だと思ってる。仲良しなサバゲー仲間。 ・HO4 誠実 ▷▶︎▷ 技能について ・職業P 白バイ隊員、または爆発物処理班に憧れているので主に「警察官」から技能を取りました。 〔警察官〕刑事、交番勤務、機動隊員、白バイ隊員、警察官僚、警察学校生徒など 技能：説得、聞き耳、心理学、追跡、法律、目星 ＋この中から１つ選択＜自動車運転、二輪車運転、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 【その他言語（日本語）】 日英ハーフで、母国語は英語、その他言語は日本語を取りました。 ・興味P 【ライフル】 サバゲーで培った力。ライフル専門で、ライフルなら何でもござれのライフル好き。 【隠れる】 これもサバゲー。たったの25、されど25。唸れオレの25。隠れてても髪のせいとかで目立つこと多い。だから前線に行きたくない。やっぱライフル最高かっけーわ。 【機械修理】 兄たちがめちゃくちゃ手先が器用だったし、機械いじり好きだったのでその隣で教えてもらってた。ちなみに銃のパーツ分解して、また一か組み直すのが兄たち。母が力加減間違えてもの壊したりするのでその度に修理っ🎶修理っ🎶てなる。もっと器用になりたいな〜‼️‼️‼️（クリティカルで成長を狙う隼の図。）

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