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誰がロックを殺すのか/HO1 https://ccfolia.com/rooms/N82i_1Q-Q ツラがめちゃくちゃ可愛い成人男性。 心から音楽とベースを愛する青年。 バンドのリーダーとして縁の下の力持ちらしくみんなを支え見守っている。 顔がめちゃくちゃに可愛く、女性と見間違うほどの愛らしさだが、言動もどちらかというと女性的で可愛らしさのある動きをする傾向がある。無自覚かつナチュラルにあざとい。 控えめな仕草が目立つが、音楽に対する情熱は誰よりも強い。その情熱ゆえ見た目に反し意外と強かであったり、天然のような価値観のズレが少々垣間見える。 これでもかというほど楽しそうに演奏する。テンションが上がるとメンバーのところまで行ったりステージ上をよく動き回っている。 可愛らしい挙動が目立つがベースの演奏技術は非常に高く、力強い演奏が特徴的。初見の観客はそのギャップに驚くことが多い。 天賦の才能らしきものは持ち合わせていないが、小2からベースを毎日のように触っており、積み重ねた努力はもはや才能と呼べるほどのものであった。とあることをきっかけにバンドへ憧れを抱き過去にいくつかバンドを組んだ経験があるが、どれもメンバーとの熱量の違いや方向性の違いなどにより長続きはしなかった。むしろ自分が原因で解散になることの方が多かったため、現在のメンバーには言葉にできないほどの感謝と好意を抱いている。そのため誰よりもバンドとメンバーのことを考え、このメンバーと最高の演奏をし続けるための尽力を惜しまない。 秘匿に関わるとこ↓ 親戚の姉である雪華が演奏するベースに憧れてベースを始める。 幼い頃から音楽が好きで歌うことも大好きだがそれよりベースを演奏することが何よりも好きであった。 ただ演奏することだけがすきだったが軽音部に入った雪華の文化祭ライブの演奏を見て自身もステージに立ちバンド演奏がしたいと強く思うようになる。 クラブや学外のバンドを組んでみるも他メンバーとの熱量の違いに悩み長続きしないことが連続し、バンドの夢が揺らぎかけたときも雪華が支えてくれた。 ベースは一人では成立しない。けれども自分はベースが好きだ。バンドの中で音の底を駆けるあの響きが大好きだ。憧れた雪華のベースが大好きだ。音楽が、バンドが大好きだ。だから、ベースもバンドも諦めたくなかった。ユキねえが諦めなかったように。諦めるなと言ってくれたように。身が擦り切れようと心が擦り切れようと、この音を愛する心さえあればいい。それがあれば、俺は弾ける。 雪華は病死したが死の際までベースを諦めることはしなかった。インディーズではあったが評価は高く、メジャーデビューするには十分な実力を持ったバンドではあったが、雪華が持病を抱えていたためその夢は叶わなかった。 志熊の髪飾りは雪華の形見。髪型も雪華の影響でポニーテールのインナーカラーをしている。 雪華の夢は大きなステージで自分のベースがどんな音を響かせるのか聞きたいというものだった。 志熊も同じ夢を持ち目標の一つにしている。 本当に楽しそうに演奏をする。顔がめちゃくちゃ可愛いのでにっこにこで演奏するのもあってバンドの雰囲気似合わず解散してしまうなどもあった。熱量や見た目などの理由で解散してしまった経験があるのと本人の音楽への愛が強いため無自覚にめんどくさいかも。 長らくメンバーに恵まれない時期があったため現在のメンバーに重ための大好きを抱いている。 バンドのベースを演奏したいというわりと自己中だったりエゴなところがあるがそのへん上手く組み込む。

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