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【朱宮骨董夢幻堂】 PC2【家族を喪った】 貴方の家族は仲良し「だった」。 1年前に事故もしくは病気で家族の一人を喪うまでは。 それ以来、貴方の家族の心はバラバラになっている。 息が詰まりそうな家の中、未だ家を離れることのできない貴方は、日々、元に戻る為の「ナニカ」を捜している。 住まい：旦那の実家、戸建て 死亡：旦那（款凪亜貴/あき、故29歳）、警察官 家族:旦那の両親（義父、陽明/ようめい、義母、瑛士/えいし）、娘（偲瞬/ししゅん、5歳）7/22 芸名：陽炎/かげろう 3月生まれ 2015年職業：俳優 職業ポイント：EDU*10+APP*10（170+190） 特記：APP+1、ファンに対して信用+10 2015年特徴表：俊敏 回避の初期値がDEX*5 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 葬式の時にうまく泣くことができず、それ以降仮面を被ったように感情が表に出ない 家族と話すときもどこか演技くさい 呼び方/呼ばれ方 亜貴/羅刹 お義父さん/羅刹さん 瑛士さん/羅刹 ししゅん/お母さん 自宅 １F：リビング（フローリング）、キッチン、和室（両親の部屋）、風呂、トイレ ２F：洋室（親子の部屋、カーペット）、洋室（客間）、倉庫、トイレ 小中学生 ロングヘアで大人びた見た目 成績は中の上 空手部の三番手くらいの実力だが、合わなかった 高校生 ショートヘアーで身長があったから、女性からの方がモテた 足技主体のサバットの方が合った、趣味の範囲 帰宅部 個の主張が苦手なため、仮面作りのために劇団に入る 18歳～ 役者としてデビューする バイト代程度の稼ぎしかできていない 21歳 2年後に結婚する人と出会う、空手部の先輩だった 表現の仕方が変わる 少しずつ人気が出てくる 24歳 出産 4ヶ月程度休職 27歳 旦那死亡（HO内容） 表面に出る感情が演技になる 娘のことは大切だが、愛し過ぎないようにしている 郷愁の雨傘 探索者が製作した雨傘。山神から授かった桔梗の染料を小間の染めに、神木である欅の枝を柄に施している。 傘を開いた者の郷愁を想起させる風景を染め部分に映し出す。指に染料を塗布した時より明瞭には映せないが、傘を閉じるまで同じ風景を視ることができる。 【治癒の軟膏】三回分（参考：キーパーコンパニオンP107） かつてマサチューセッツ州のインスマスの漁港にて製造されていた軟膏。製法を知る者はごく少数で、その中でも正しい処方がされた軟膏は極めて稀である。 この化合物は、鮫に嚙まれた傷や、重度の怪我や欠損を完全に回復させることができる。 この軟膏を傷や失われた手足に塗ると、1D3か月以内に必要な肉や手足、器官までもがその場所に再生する。既にこの軟膏で治癒していたり、再生された場所に新しい傷を負った場合、＜CON*3＞のロールに成功すれば傷跡にならずに再生する。 この軟膏は傷の回復に一定期間を要するため、HPが2以上の場合のみ使用が可能。 追慕記録の『手錠』 PC2が所持している家族の遺品。前所有者であるPC2の家族の『忘れたくない』という思念から産まれた古物。 所有者と一定の距離にある間は、所有者の“思い出”が蓄積され、精神・認識阻害や記憶の改竄を受けにくくなる。（魔術などとのPOW対抗時、自身のPOWに+5の補正を常時加えることができる） この力は所有者が物品から半径五メートル以上離れると失われ、再度この遺品に触れると再び効力を発揮する。PC2以外の者が状態異常中（記憶の改竄など）に所持した場合、状態異常中の記憶が蓄積されるため、正しい記憶が戻ることはない。 ※このアイテムを所持した状態で香炉の破壊を試みた場合、香炉の防衛機能である認識阻害の影響を受けない。

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