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基本ルルブ【刑事】ベース 平穏を好み、平和を謳う、パッと見冴えない喪女。 普段は地味な見た目をしているが素体がいい事は明白で、周囲の注目を集めている。隠れファンも少なくはない。 しかし誰に対しても平等な対応をとり、特別誰かを贔屓することはない。 良く言えば平等主義、悪く言えば閉鎖的な性格。 基本的には一人で黙々と作業をしているが、話しかけられたらしっかり受け答えはするし、バディとも協力をする。 他人の言動には鈍感……なフリをしているだけで実は目ざとい。特に、自身に向けられる好意に対しては敏感であるが敢えて気づかないようにしている。 可愛い物が好きという面があり、よく見れば持ち物は全て女の子らしいものばかり。 趣味はマスコット作り。自作の物をカバンに付けたり、親しい友人にも渡している。 〜外見について〜 おしりまで長さのある艶やかな黒髪。毛先が少し金色になっている。前髪もやや長め。 瞳は黒に近い紫色のぱっちりとした目。普段はメガネを掛けているが、度の入らない伊達メガネである。 服装は地味めの色合いのものをよく着ており、露出はほとんどしない。 しかし本当はパステルカラーのふんわりした服装が好き。 ※吠日怪界HO1ネタバレ設定 幼い頃より、老若男女問わずあらゆる人物から好意を寄せられてきた。 それらはいいものばかりではなく、自身を巡ってのトラブルは日常茶飯事(もはや生活の一部)となっていた。 落ち着きのないそんな日々にうんざりしていたため、高校を卒業してからは地味を極め喪女へと転換し、極力人との接触を避けて過ごしてきた。 本来は明るく人懐っこい性格であったが、今は自分を押し殺し少しでも波風を立てないよう努めている。 本当は好きな格好で素の自分のまま、人と接したいという葛藤を抱えている。 特殊捜査課では「人間」の担当となる。 人間と言っても生死を問わない、いわゆる「幽霊」など非科学的存在なんかも含まれるらしい。 見たことも関わったこともない無縁の存在であったため、イマイチ信じることができず何かの冗談だと軽く考えている。 それはそうと、異動してからやたらと夢見が悪い。 見覚えのない暗い校舎で化け物に追いかけられるという内容だ。 起きている間も鳴き声やら感触やらが脳裏に焼き付いて離れないでいる。(現在SAN値より-2) 特徴表 【6-10 好意を寄せられている】取得 ※吠日怪界HO1通過探索者 イメージソング:デペイズマン

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