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4-1:目つきが悪い(D) 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10% 1d6→4 4-7：眼鏡を掛けている（D) 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 1d6→6 イメージソング 「怪獣の花唄/Vaundy」 https://youtu.be/UM9XNpgrqVk 「花/Guiano」 https://youtu.be/FaCQ_fBJBzQ 好きな食べ物：そば、れもんの砂糖漬け 嫌いな食べ物：りんご、苺 11月8日生まれ　AB型　右利き 6 自分の年齢と生年月日が実はすっと出てこない 9 でっかいぬいぐるみに埋もれて眠ってみたいと思っている 10 口笛を吹こうとするとふひゅーとなって恥ずかしい 異性愛者（同性も考えたことないだけでいける） マンダリンオレンジ mandarin orange #f3981d 苦手なもの 長く喋ること 熟考 血 10歳の頃に牡丹のいる地域に引っ越してきた。 もともと住んでいたところの方が田舎だった。子どもも少なくて、いつも遊ぶ相手は決まっていた。 そいつといつも遊んでいた。小学校に上がる少し前、そいつが小さなギターのおもちゃを持ってきた。 ただ弦に沿って指を動かすだけの、そんなただの雑音の中で二人で知ってる歌を海に向かって歌っていた。 何もかもが下手だったけれど、その時はすごくたのしかった。 二人で歌詞を考えて歌ってみたり、ギターを弾いてみたりしたこともあった。 二人でアーティストになるなんて話もしていた。 それがずっと忘れられずにいる。 いつの日からか、そいつはギターのおもちゃを遊びに持ってこなくなった。 親に叱られたのだそうだ。 それから段々二人で遊んでいた場所にこなくなって、小学校にあがるころには、そいつは引っ越したのだと親に聞いた。 二人で遊んでいた場所で一人、歌を歌っていた。 ギターのおもちゃは持っていなかったから、頭の中でこんな音がしていたら、って想像だけをしていた。 こんな歌詞だった気がするって、二人で考えた歌詞をかきだしたこともあった。 毎年増える、覚える漢字を当てはめていった。 もう一緒に遊んだあいつはいないのに、もしかしたら引っ越した先であいつもやってるかもしれない、なんて信じてた。 何年もそうやって過ごしているうちに、自分もついに引っ越すことになった。 「仕事の都合で、ごめんね」という両親に、「ギター買ってくれたら、いいよ」なんて生意気を言った。 そうして10歳の時、新品のギターと共に去ることになった。 それからずっと、ギターを続けている。 高校には軽音部があったから、入部した。 もう幼少期に遊んだ奴の顔も名前も忘れたけれど、「二人でアーティストになる」なんて、約束したわけでもない言葉を忘れられなくて、歌もギターもやめられなかった。 進路を考えても浮かぶのはこの言葉なせいで、いつまでたっても紙を出せずにいる。 ========== 引っ越してきて早々に行ったタワレコで牡丹と遭遇する。同じ棚で、届かなかったところのCDを取ってもらった。 次の日、転入したクラスで再会し、席も隣だった。 12 カランコエ 「幸福の印」「おおらかな心」「小さな思い出」 手にある全てが幸福への道しるべ。貴方の持っている一つ一つはとても小さいものだろう。だが、貴方は決して捨てない。捨ててはいけないことを知っている。 44 向日葵（ひまわり） 「私の目は貴方だけを見つめる」「崇拝」「熱愛」 それは見る人から見れば狂気かもしれない。だが構うものかと貴方は考える。信仰こそが貴方の幸せ。祈りこそが貴方の幸福。貴方は自分を正しく理解し、だからこそさらに傾倒する。 75 ユーカリ 「新生」「慰め」「思い出」「再生」 貴方こそが希望の印。何度くじけても立ち上がるのが貴方だ。気高く、清く居て。きっと報われるだろう。残念ながら貴方は倒れるかもしれない。けれども大丈夫。後を継ぐ者はすぐ後ろに。 ６１～７０　遠方に住む友人がいる ４１～５０　敵対する人・集団がいる ６１～７０　保身：現在の生活を保つ ミュージシャン 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術(歌唱、何かの楽器演奏）、製作(作詞、作曲)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語など) ■ 後遺症/「確約された『生』 「確約された『生』」 33年の間のみ死ぬことも老いることもできなくなる。 いかなる物理的攻撃も魔術的攻撃も病もあなたを傷つけることはない。 ただし、再びクァチル・ウタウスに居合わせた時のみ塵となって死ぬことができる。 ■ カルナマゴスの遺言 カルナマゴスという人間が見た過去と未来、そして彼以外の魔術師たちが語る予言が記された書。 予言の中には様々な呪文が登場しているようだ。 経年劣化のため、全ては習得できない。先に読んだものによる書き込みがあり、そのおかげでかろうじていくつかの呪文が習得できる。 ■ 呪文「賢人の符丁」 並みの精神力(POW21以下)を持つ人間全てに有効。 この呪文をかけられた人物は知覚行動、生命維持以外の一切の行動ができなくなる。 布や石、鉄などの素材にこのエンブレムを刻んで、 コストとして2POWと1D4の正気度を支払うことで使用可能。 この呪文の力はエンブレムが破壊されるまで、いつまでも持続する。 ■ 呪文「究極の頽廃との約定」 究極の頽廃ことクァチル・ウタウスを呼び出し、契約を行うための呪文。 この呪文をかけるためにはコストとして50のマジック・ポイントおよびPOW3が必要。 呼び出されたクァチル・ウタウスに禁じられた言葉を口にすることで契約を結ぶことができる。 契約した者はそれ以降、自然に年も取らず、いかなる理由でも死には至らない。 また、クァチル・ウタウスは契約した証として対象の背骨を変形させる。(CON-1d3) この呪文がかけられた場にすでに契約を結んだ者がいて、他の者が禁じられた言葉を口にして契約を行った場合、クァチル・ウタウスは新しき契約者を選び、その者に不死の恩恵を与える。 古い契約者は塵となり、永遠の死が与えられる。 呼び出されたクァチル・ウタウスに気圧されず、【禁じられた言葉】を口にできるかは[POW*5]で判定する。 この判定はその場にいて呪文を口にすることのできる状態の者(一時的発狂に陥ったものは判定に参加できない)のみ参加できる。 新しき契約者たる者(禁じられた言葉を口にできた者)が二人以上いる場合、不死の恩恵は分散する。 分散した場合、不死の恩恵は限定的なものとなる。 永遠の不死ではなく、33年の間だけ不老不死を得る。 ※[POW*5]はコストを支払った後の数値で判定する。 〇 ■ 書庫/xanthic folio 論文と言ってもしかるべき作法にかなったものではなく、読んだものが研究しながら書いたものらしい。 そのため、内容を理解するのに時間がかかる。 もともとこのタブレット自体は中国で発掘されたものであるらしい。 描かれているのは戯曲であり、2000年代以降の人間にとっては現実的ではないどこか曖昧模糊としたものに思えるかもしれない。 論文はこの戯曲を解読し、その中に隠された呪文を導き出すもののようだ。 論文を研究し終わると、下記の通りの呪文を習得する。 ・旅人の門の創造　欠損版 ・旅人の門の発見 ■ 呪文「旅人の門の創造　欠損版」 他の世界、他の時代、とにかく別の『どこか』に通じる門を創造するための呪文。 コストとしてPOWを支払う必要がある。 一度つなげた門は「今」と「向こう側」が固定されたままになり、 再び「発見」されるまで不可視かつ使用できないものとなる。 肝心のコストについての表記部分があいまいになっており、 この呪文を使用することはできなさそうだ。 ■ 呪文「旅人の門の発見」 他の世界、他の時代、とにかく別の『どこか』に通じている門の存在を発見するための呪文。 目に見える範囲で探す必要があり、ある程度目星をつけて探さなければ この呪文をつかったとしても見つけることはできない。 コストとして１マジック・ポイントと1D3の正気度のコストがかかる。 〇 ■ 書庫/Cultus Maleficarum 著者はフレデリック男爵という人物のようだが 彼が全てを書いたものではなく、何かの書の翻訳であることが分かる。 翻訳元はアブドゥル・アルハザードという人物によって書かれた人類の神話と宗教の真の源についての本『キタブ・アル＝アジフ』という本らしい。 黒いインクで汚されているため、ところどころしか読めずいくつかの呪文しか習得できない。 習得できる呪文は下記の通り。 ・大地よりの解放 ・鍵なるものへの問いかけ ・千に一つ足りぬものとの交信 ■ 呪文「大地よりの解放」 1D6の正気度と3マジック・ポイントを使用し、3㎥以内の大きさのものを浮遊させる。 呪文の効果は数分程度であり、この呪文によって対象は地面から1mほど離れたところに浮かぶ。 高いところから落下した際に使用すると、ダメージを受けずに済む。 ■ 呪文「鍵なるものへの問いかけ」 特別に作られた石の塔に『鍵なるもの-ヨグ＝ソトース』を招来する。 この呪文は野外にある10m以上の塔の最上階、空が晴れ渡っている時のみ行うことができる。 呪文をかける際には生贄が必要となる。生贄を捧げるには近くにある村などを案内するだけでよい。 コストとして消費する1マジック・ポイントあたり1パーセントの成功率が付与される。 石の塔に魔力を付与して呪文を成功させるために必要なマジック・ポイントの値を減少させてもよい。 塔にあるPOW1ポイントにつき、成功率が5％永久的に増加する。 一人につき１以上のマジック・ポイント、1D10の正気度ポイントを消費する。 ■ 呪文「千に一つ足りぬものとの交信」 1POWと正気度1d6をコストとして消費する。 ニャルラトテップと呼ばれる混乱と狂気の神と接触する呪文。 呪文の使い手の幸運の半分に成功すると、ニャルラトテップがやってくる。 やってきたニャルラトテップが何を行うかはやってきてからのお楽しみだが、それが呪文の使い手の利益になるようなことだという保証はない。

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