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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ [クトゥルフ2015準拠] 職業:大学教授ベース… 特徴表: ●スポーツ万能…1つの技能に＋20%、2つの技能に＋10%、合計3つの運動系技能にボーナスを加える。 〇信頼のおける人…探索者は自分の友人や家族など仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ どこにでもいる普通の高校教師。担当は現文。 いわゆる「良い教師」。 社交的で生徒へもフラットに話しかける。生徒からの人気も高い、はず。仲良い生徒には「ハマセン」とか呼ばれているかもしれない。 一般的な感性の持ち主、常識人。 悪人でもなければ聖人でもない。 お人好しだが、人間的で利己的な一面も潜ませている。 こうすることが「いい人」なんだろうなと思うことを無意識で選ぶ癖がある。 自己肯定感は実はあまり高くない。 「善」でありたいと思っている人。 =============== 以下 生い立ち。(マジで読まなくても大丈夫なやつです。) 1つ下の弟がいた。 家族内では彼が「1番」だった。 自分が頑張って勉強してとった100点も、弟の80点には劣る。 彼が欲しいと言えば、自分の好きな物も全部あげなければならない。 「だって路翔はお兄ちゃんなんだから」 お兄ちゃんだから、弟のために代わりに宿題をやってやらないといけないし、お兄ちゃんだから、自分の部屋も譲ってやらないといけないし、お兄ちゃんだから、弟のためならなんだって我慢しなくちゃいけない。 それが「良いお兄ちゃん」だし「良い息子」なんだから。 家では誰よりも優先されている弟も、中学にあがると、クラスの嫌われ者だった。 引っ込み思案の弟はひどい虐めに合っていたことを知っていた。 ずっと見て見ぬふりをしていた。 心のどこかでいい気味だと思っていたのかもしれない。 弟がある日意を決したように、相談があるんだと口を開いた。きっと助けを求めているのだと、わかって、笑って、遮るように、ほかの他愛の無い話を切り出した。 「あ、悪い、なんかさっき言いかけてたよな？なんだった？」 「……ううん、なんでもないよ」 そう弱々しく笑った弟の言葉が、最期に聞いた彼の言葉だった。 次の日の朝、弟が首を吊っていた。 かつては自分の部屋だった弟の自室で。 最初に彼の変わり果てた姿を見たのは、朝起こしに行った路翔だった。 今でもあの時のことを鮮明に覚えている。 あの時ちゃんと話を聞いてやれてたら。 あの時手を差し伸べられていたら。 後悔してもとうに遅かった。 あのとき少しでも芽生えた自分の中の邪な感情が恐ろしかった。 罪滅ぼしのように教師になって、いじめのない学校を作る、なんて、 人を指導できるような立場でもないのに。 どうやらクラスでいじめられている子がいるらしい。今度こそ、ちゃんと手を差し伸べてやらないと。俺は「いい先生」なんだから。 幼少期は路翔は外で遊ぶのが好きで、弟が室内で本を読むのが好きだった。 弟が死んでから、よく本を読むようになった。 --------------------------------------------------------------------- 好きな食べ物: お酒: タバコ: コーヒー: 甘いもの: 食べる量: 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか: 青竹色 あおたけいろ #7ebeab -------------------------------------------------------------------- 《一人称》 《二人称》 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症：永遠の“狂気”】 あなたは自分を「シュブ＝ニグラスの狂信者」であると認識している。 必要に応じてCSを組み替えること。 またその時、今回のシナリオによってチャンスを得た成長の判定は行って構わない。 【経験シナリオ】 ※以下ネタバレ注意！ ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ 【探索者日記】 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『先生』 〈備考〉 【生還報酬：「縺帙Ｓ縺帙＞」】 あなたは畝守町一帯を膿の母を用いて混沌に陥れた。 現在畝守町はシュブ＝ニグラスの教団の拠点のひとつとなっているだろう。 以降、シュブ＝ニグラスの系譜の神格との遭遇による《SANC》を免除出来る。 また、贄の少女がシュブ＝ニグラスとの交合で生み出した「膿の母」は、何故かあなたの命令に従順だろう。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下HOバレ注意！！！⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

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