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◯フレーバー花 77 山吹草（やまぶきそう） 「すがすがしい明るさ」 脳天気。きっと貴方を表すためだけに作られた言葉だ。貴方に悩みは似合わない。悲しみは似合わない。それは意外と、辛い役割かもしれない。だが、それでも笑うのが貴方だ。 37 月見草（ツキミソウ） 「美人」「自由な心」「うつろな愛」 どこか色香を称える貴方は、そこに座るだけで皆の視線を奪うことだろう。おしつけない沈黙と、気ままな心が、周りの人々の心を癒す。 56 大山木（たいさんぼく） 「前途洋々」「威厳」 貴方の言葉は説得力に満ちている。言いようのない力強さがある。人の前に立つために生まれたような人が貴方。皆が慕ってくるだろう。答えなければならない。 ◯殺害方法 ・血が飛び散らないように殺す→血を抜いてそれで絵を描く。 ・時短の場合→飛び散った血・ないし抜いた血で紙で出来た葉を濡らしてその場に散らす。 （※KPさんへ：当初は絵を描く、にしていましたが、殺した後にそんな時間あるか？となったため、一応２パターン用意しました。処理が簡単な方で構いません。紅葉・絵にまつわるものであればキャラメイク的には大丈夫です。） 血が良く出る部位を知っている。画材として有用。冬に近づき、落ちた葉が枯れ行くように、血も色を黒褐色に変えるのが、この絵を描くもっともの理由。 それを自分が見ることはほとんどないのだが、できれば枯れる前に誰かに見つけてほしい。 発見が遅くなったならば「...ああ、そろそろ枯れてしまった頃かな」と心底残念そうに呟くのだと思います。イカれています。 絵をかくのが好きだったことが幸いしたのと、血にどうしようもなく魅せられてしまったがためのもの。 自分の体を傷つけて血が良く出る部位を確認したりもしていたため、殺しの時について傷も含めて体は傷だらけです。普段は服に隠れている。（APP6） ○性格 飄々とした態度の中に、芯の部分で静かに現実を見据える性格の持ち主。 抜きん出た忍耐力を持ち、基本的に目的を完遂するためなら血のにじむを努力を惜しまない。秀才肌。 あびでは厨房での業務を好み、接客等は率先してしたがらない。それは体から覗く傷を見せては怖がらせるだろうという配慮と、単純に化野との作業が楽しいため。手先は器用なため、スイーツの盛り付け等々はお任せあれ。 ◯呼称 基本名前・呼び名に「さん」づけ 一人称は「僕」。 ◯カラーコード 黄檗色 きはだいろ　#fef263 ◯技能 クトゥルフ2010　暴力団組員ベース 言いくるめ 隠す→ナビゲート 芸術→HO特記芸術技能 心理学 値切り→応急手当 目星 選択技能２種（隠れる、こぶし、キック、組付き、武道、日本刀、ナイフ、拳銃）→ナイフ、隠れる EDU-１、STR＋１ KPさんへ；ルルブ準拠のため、ステータス変動を適用させましたが、ハウスルール的に適用になるでしょうか？修正が必要な場合は直しますので、ご一報ください…！ HO参 秋 「君は芸術に関する殺し方を好む殺し屋だ」 以下　秘匿有 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◯イメソン ダークルーム/Dios https://youtu.be/qE-0gzpapfg ○秘匿込み設定 9歳の時に親を殺して逃走。家族の愛を知らない。 殺し屋として生きていくにあたって、優しい家族とか、落ち着く家とか、あったかいご飯とか、そういうものはなくても人って生きていけるんだ～と知ってからは、かなり私生活には無頓着。 化野の面倒見のよさでだんだんとそれが絆された結果、今現在は化野にかなり甘えるようになっている。それに加えてあびに入ることとなってから、此処に居心地の良さも感じているのは確か。 でも、それが無くなったらまたきっといつもの殺し屋として生きていける精神の強靭さは持っている。 奪っている側なのだから、奪われたとしてもま～文句は言えない、というのも本人の持論。 自己肯定感の低さをすべての面において肯定しているからこその飄々とした態度がとれている。 殺し屋になった動機や遭った事象に対する受入度は天元突破。だからこその穏やかメンタリティ。 PLはだれかこいつのすまし顔をめちゃくちゃにしてやってくれないか。と思っています。 9歳：殺し屋になる 12歳：HO1を殺す 13歳：祝に出会う 14歳：記憶が断片的にない 24歳：今。 ◯対PC・NPC等 HO1→なんで生きてるの？まあそういうことも…いやないだろ。 確かに殺したと思うが、仕事が遂行できなかった事実は過去の自分の殺し屋としての沽券にもかかわるため、当時は大分錯乱した。 今はよく顔の似た別人かな～。と思うことにしている。変なの、と思うにしてもそれ以上悪感情を抱いて殺すことに躍起になっているということもない。 とはいえなんで殺し屋に？とも思っている。 HO2→君、どっかで会ったことある？ 懐かしさの出処は不明だが、まあそれ以上は考えていない。 殺し方が火炎放射器と聞き、そのド派手さに面白さを感じているところはある。まあ、そのくらいはっちゃけてたほうが殺しは楽しいかもね。 HO4→未定（設定が上がってきたら…！） 閻魔/えんま→大事にされている… みんなはともかく自分のどこを気に入ってくれたのかな、といつか聞いてみたい気持ちはある。殺しの技術かなあ。そうだったらうれしいな。 人間性を評価されているのなら大爆笑しちゃうかもしれない。閻魔さんもいい趣味しているね…みたいな… 神凪 蠱毒/かんなぎ こどく→仕事をくれるいいひと あびに祝と一緒に連れて来てくれたこともそうだが、仕事をくれるのでうれしい。ひなげしさんと仲がいいらしい。ふ～ん。僕と祝みたいな感じかな。 14番/じゅうよんばん→こわいな。 HO1の妹ということもあり、何か知ってそうでちょっと怖い。気は許していないと思うが表にそれを出すこともない。 殺し屋にならなくてよかったね～　でも君の兄弟は殺し屋になってるみたい。なんで？ 化野 祝/あだしの はふり→いつもありがとう。だいぶ懐いているし、彼のことは本当に大切。それこそ、もし彼が奪われたら、文句は言えないとしても自分の手を復讐に染めることが選べるくらいには。 荒んでいたころから、ずっと面倒を見てくれた人。 「兄」がどんなものなのか、家族の愛がなんなのか自分にはわからないので、「祝は祝」として見ている。しかし、家族に「恐怖」を持ったという記憶が強いため、彼を「兄」として見ることに抵抗感を持っているところもある。 よく一緒に厨房にいると思います。盛り付け考案とか、彼の手伝いとか、よくしている。 奇妙な現象について：気味悪いな、となんでなんだろ、と思うことはあるものの、実害自体はあまり感じないため放置している。 HO1については前述のとおり。昔は理解できなくて錯乱もしたが、祝がいてくれたおかげで精神崩壊には至らなかったし、大きくなってメンタル的にも図太くなってきたこともあるため、目に見えて気にする、ということはない。 *** HO参 秋 君は芸術に関する殺し方を好む殺し屋だ 【君はかつて、HO1をこの手で殺めたことがある 】 君は幼い頃、殺人技術を独学で磨いた《過去》がある。 殺し屋になった後……12年前、君は幼いHO1をこの手で殺めたのだ。仕事の一端であり取るに足らないことだった。 しかしその2年後に君はHO1を街で見かけたのだ。君の《この奇妙な現象》は、その日から始まった。 君は、到底まともな生活を送ることは叶わなかった。隠れて裏社会に交じって、殺しの仕事を熟さなくてはならなかった。そんなのっぴきならない理由があったのだ。殺し屋になった理由は自由に考えても良いとする。 そんな君にも支えになる者がいた。小さい頃から一緒に傍に居た、化野祝という男である。祝は孤独で家族を失った君にとって親友のような、兄のような存在だった。仕事を共に熟すこともあり、今の殺し屋グループに加わったのも彼が居たからだ。心安らぐ温かな場所をようやく見つけられたような気がする。 最もそこに、HO1が居るなんて思いもしなかっただろうが。一体何故、アイツは生きているのだろう、そんな思いを抱えながらも君は過ごす。 《過去の記憶》 君は親を殺して家を出た過去を持つ。君には、殺しにおいて天才的な才能があったのだ。 家族を殺した緊張や、不幸な出来事のショックから君は幼少期の記憶が朧気である。君が持つ家族に関する記憶は、家族を恐怖から殺害したということのみだ。 家を出てからはその殺しと才能を買った裏社会の仕事紹介人から時々仕事を貰って、隠れるように暮らし食い繋いでいた。 また、HO1を再び目にしたことがあまりにも衝撃的だったのか、君は10年前の記憶が断片的に無い。ただ、HO1を見たということを覚えている。 気がつけばいつものように殺し屋をしていたのだ。その事が生きていく上で、多少気になるかもしれないが今のところ困ってはいないだろう。 《奇妙な現象》 君の周囲で時々、自身が殺したはずの人間が生きて生活しているのを目撃する。それは限りなく少ないがHO1だけではなかった。全員が全員というわけではないが、時折見かける不気味な現象に君は辟易しているかもしれない。現段階では少なくとも、その不気味さとリスクから二度手を出すことはしていない。HO1についても、殺し屋のグループで共に過ごしているが、過去の事なのか気づいている様子は無い。 《NPC》 化野 祝/アダシノ ハフリ 30歳 甘味処「あび」の料理担当である。 朧気な記憶ではあるが、少なくともHO1を殺した事件の後からずっと一緒に居る相棒のような存在である。 荒んだ暮らしが続く君にとって、生活の世話をしたり、食事を作ってくれたりと、これまでの君を支えてくれた兄のような存在である。HO1の事は昔に君から聞いていた為、事情はある程度知っている。 欠け落ちた記憶の以前から、祝はそばに居た。正確に言えば今から11年前である。 〈簡易年表〉 12年前より以前…家族とを殺し、ある日殺し屋になる 12年前…幼いHO1を依頼で殺害 11年前…祝と出会い、共に過ごすようになる 10年前…一部の記憶が欠落している 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+30%の補正 (戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで) 芸術に関する殺し方として《芸術:〈任意〉》を必ず取得すること 〈探索者秘匿〉 :君はHO2に懐かしさを覚えることがある 〈事前にPLに開示可能な情報〉 ・年齢 ・殺し方 ・ステータスや技能値 ・名前(特殊な過去のため、本名と今名乗っている名前は変えることを推奨する) ・祝と昔からの仲だということ

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