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職業ベース：刑事（6版基本） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●言いくるめ、●聞き耳、●心理学、●説得、値切り、●法律、●目星 ＋個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能→●拳銃 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 普段からにこやかで、落ち着いた雰囲気のある刑事。 人当たり良く、物腰やわらか。 特に仲間には優しい。 その実、本心は冷淡。 相手に優しく接するのも全て捜査のための行動。 仲間でも情でも使えるものなら少しでも使いやすいようにするだけのものなので 警察内で12年前の事件のことを知っていて自分に対し不当な態度を向ける人間には特に優しくする理由がない。 飲みのきっかけに繋がりやすいので、好きなものはお酒と言っている。 （相手と仲良くなったり話す機会も増える可能性がある） 12年前の事件については、他者からどれだけ責められようが開き直っている。 どれだけ自責を続けても被害者へ懺悔しても犯人は捕まらない、何も変わらないと悟り、 犯人を追うに余計なものとして片付けている。 心証が悪くなるのでおいそれと口には出さないが、捜査に必要なら自分が12年前に犯人を逃がしたことも班員たちに伝えるつもり。 HO3にまた会えたこと、それも警察となって自身の班員にいることにとても喜んでいる。 12年前と同じ失敗をしないように、慎重に使おうと思っている。 もともと冷淡な部分も多少はあったが、12年前の事件以前は真面目で正義感が強い刑事だった。 12年間に及ぶ犯人への執着により、感情の含まない思考に拍車がかかっている。 藍菊にとって事件の被害者は守るべき多数に対する少数であり、犯人への手がかり。 再度起こったこの事件でどれだけ犠牲者が出ようと構わない。 その代わり何があっても絶対に犯人を捕まえ、事件を解決すると心に決めている。 12年越しに犯人を捕まえた暁には自分はどうなってもいい。 警察組織にどれだけ責任を押し付けられ良いように切り捨てられたっていい。 あとはもう興味がない。 重本と芳子には、もう自分にそのような余計なものを向けなくていい、二人のためにも自分にはもう関わらないで欲しいと思っている。 当時の二人の結婚には藍菊なりに喜び祝っていたが、12年前の事件以来、距離を置くようにしている。 誕生日：4月22日 （名前の由来メモ） アスターの別名、藍菊（えぞぎく） 花言葉：「美しい追想」「後の祭り」「君を忘れず」「私を信じてください」

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