タグ： ひよこ日和

刹夏　HO2あなたは二重人格の裏人格だ。 あなたは、夏が好きだ。きらきらした太陽も、何もかもが好きだ。夏が嫌いなHO1という自分の片割れに、夏の楽しさを知ってほしいと思っている。 ◯◯透花（とうか） 高校2年生17歳 儚げな見た目とは裏腹に何事にも積極的で四季折々の行事が大好き。特に夏が大好きなのは表裏一体のもう一人の自分である主人格が一番きらきらしているように感じるから。汗のにじむ体温が生きた心地がしていい。あと、毎日お日様で光合成できるから（？） 裏人格であるが故に「生」への執着が主人格より強く、灼熱の日差しを浴びると生きていると実感する。夏は日中が長いのでお得感がある。 洋服の下にはいつでも泳げるようにスク水を着ており、暑くなるとすぐに服を脱いでスク水の姿でその辺をうろつく。 また、普段はひょっとこのお面を常備しており、表に出るときは基本的にお面をつけて話すようにしている。だが、主人格にはよくやめるようにと言われている。（人の目的な意味で） お花が好きで押し花を趣味としている。主人格が読む漫画に挟んで作っているのでたまに苦情が来るが気にしていない。生きている花をわざわざ摘んでしまう行為を残酷に思う気持ちと、花はいつか散る運命で命は有限だからこそ美しいという思いと、咲き誇った一番美しい状態で保管してあげられるという親切心で押し花を作っている。しおりやキーホルダーは勿論、最近ではレジンを使ってスマホケースを作ったりと手先は器用である。 主人格が何より好きだし、自分の分まで幸せになって欲しいと思っている。夏は家から出たがらない主人格にだだをこねて説得し無理矢理お外に出るようにしている。自分がいることで主人格の人生が彩れば良い。 朝日と共に起きる朝方人間のため夜はすぐに眠くなってしまう。 いずれどんな姿かも忘れ去られて存在が消えるくらいなら、最期まで綺麗で元気な姿のまま消えたいので毎日を全力で生きている。 「君はどうしてそんな顔をしているの。さらさらの風も、青い空も、きらきら輝く太陽も、全部君のためにあるというのに！」 オリジナル職業技能 隠れる⇨裏人格なので人前では隠れがち。 聞き耳⇨主人格の声をもらさずに聞くため。聞こえてはいるが従うかは別。 図書館⇨押し花作りのために本によく触れる。ちゃんと内容を読んでから花を挟むので少し汚れても問題ないと思ってる。 目星⇨花に留まらず綺麗なものを一瞬でも見逃したくない。主人格の変化にめざとく気づく。 水泳⇨スク水を着ていたら少しだけ泳げるようになった（逆転の発想） 制作（押し花）⇨今は趣味レベルだけどいつかハンドメイド作品として売りたい。 跳躍⇨身軽なのでよく飛び跳ねる。高い位置にある花もジャンプして取る。 心理学⇨主人格が今何を考えているのかよく見ているため、他の人にも心を読もうとしてしまう癖がついた。（職業p60（対主人格）＋興味p10（対他人）くらいの関心度）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ