タグ： ぺよ KillerMate

▽以下通過シナリオネタバレ有 ─────────── ◢通過シナリオ 　Killer Mate/PC 　探偵のいない殺人事件/PC 　奪取脱出ストラグル/KPC 　探偵方程式/PC 　情動イマージュ/KPC ─────────── 楽満 潤（らくみつ じゅん）/26歳/176cm 探偵 カラーコード:#006eb0 一人称/僕　二人称/君、貴方 好き：人のぬくもり 苦手：寒さ 「僕、やっぱり君がいないとダメみたい」 「今日泊めてほしいなぁ。お願い」 「ん？ふふ、あったかくてきもちいね」 【不定】（9/7～12/7） 1．健忘症(親しい者のことを最初に忘れる；言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは混迷/緊張症(短期の表を参照) 5．フェティッシュ(探索者はある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する) 【技能ポイント】 回避、キック、鍵開け、追跡 聞き耳、目星、図書館 言いくるめ、英語、法律、心理学 ─────────── 物心つく前に両親が離婚しており、父親に引き取られる。 父は非常に優秀な探偵であらゆる事件を解決するため飛び回っていた。 自分のことも息子のことも顧みずに。 気づいた時には手遅れだった。 病魔は確実に父の体を蝕み、とある冬の日、路上で帰らぬ人となった。 記憶にある家族の姿はいつも後ろ姿だ。 涙なんて出やしなかった。 ただ、残されただだっ広い探偵事務所を手放す気にはなぜかなれなくて。 ぽつぽつ舞い込む小さな仕事をなんとなくこなしながら、いろんな人の家を転々とした。 依頼人に礼を言われようと、転がり込んだ家の主と抱きしめ合おうと何一つ満たされない、潤わない。 ──────いつか、誰か、僕を。 ─────────── 父親譲りでそれなりにひらめき力はあるし勉強だけはさせられていたため頭が悪いわけではない。やる気の問題。 仕事への意欲はあんまりないが、褒めたり肉体的接触をしてやれば頑張る。そのあたりは単純で扱いやすい。 探偵事務所には通い。自宅はなく、いろんな人の家を転々としているため連絡なしに捕まえるのはほぼ不可能。 誰かといる時はなかなか電話に出ないし出たとしてもなんかやってる。聞かない方がいい。 ─────────── ❚AF 『思い出の証』 探索者とKPCが思い出を閉じ込めたもの。触れれば、探索者達の思い出を映し出す。 【SAN値】が【0】になったら自動的に壊れ、即座に【SAN値】が【5】まで回復する。 ※オリジナルAFの為、KPに要確認。 ─────────────────────────────────── ❚AF／呪文 『プループとの接触』 ❚コスト：1d3MP／1d3SAN 薄青色の楕円形の形を模した『シーグラス』を用いて『プループ（DL.124-125p）』と接触出来る。 AFと呪文を兼ねており、この『シーグラス』を媒体として呼び寄せられる。 初めて『プループ』を目撃した人は【SANc：0/1】

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