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御子柴 杏子（みこしば　あんず）　#c9171e 落語家としての名前：桃樂亭 杏子（あんこ） 27歳/落語家（コメディアンベース）/154cm 一人称：うち、（たまにふざけて杏子ちゃん） 二人称：呼び捨て、極道はん 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（演劇）、芸術（物語）⇒芸術（落語）、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ（目星、図書館） 特徴表：2-5　芸術的才能　　　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　　　　　　　　　　　　　 　 任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%加える。⇒芸術（芸術） 　　　　1-9　一族伝来の宝物　絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 　　　　　　　　　　　　　　 宝物は魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 公開HO：HO2 落語家 貴方は人気者の落語家である。 故に話術に長けている。 今日も今日とてHO1を言い伏せたい。 ▶---------------------〷 「うち今日もかわええやろ～？な？な？かわええって言うてや！」 「さぁさぁいらっしゃ～い！杏子ちゃんの劇場へようこそ！」 「今日もた～っぷりうちのこと見てってな？」 自己肯定感バリ高イマドキ落語家女子。 落語界で一番かわいいと思っている。今世紀最大かわいい。 自己顕示欲もかなり高め。 インスタで自撮りを上げまくっている。 一応顔面もかわいいのでそれなりに評価は高く、 うちって最強～！かわいいって言われるために生まれてきた！ こんなちゃらんぽらんな性格をしているが、 落語に対する姿勢は真摯的。 師匠とライバルに対してだけは比較的まともに会話する。 自分の評価を上げてくれるアイテムが大好き。 （甘い物とか可愛い物とか映える物とか） 元々演劇が好きだったが、幼少期は苦学生で 演劇の道を一度断念している。 舞台上で輝くことが大好き。 ▶------------------〷 イメソン※思いついたらいれてます △ △歌詞 ▶通過-----------------〷 『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』HO落語家 ▶AF -----------------〷 ↓以下、ネタバレ有 ▶？？-----------------〷 「なんで可愛いって言ってくれへんの？ほんま腹立つわぁ…」 「絶対うちの虜にさせる。ほんで、うちのこと好きって言わせる」 「うちが欲しくてたまらんって…そう思わせんねん」 男の人のことを基本チョロいと思っているため、 男の人から好かれないと気に食わない。 ある種ゲーム感覚で男を虜にさせようとしてくる。 極道も例に漏れず。 自分を好きになるのは、 目が合ったその日から必然なのだ。 絶対絶対絶対絶対好きって言わせて悦に浸る予定。 「ま、うちからは好きなんて一切言わんけど！うちはみーんなのもんやから」 ▼十羅矢 椎に対して 「うち最近めっちゃ良い感じやねん～！椎も調子どう？」 「なんやうちと椎の仲やん！今更遠慮とかいらんわ～！」 良いお友達でありライバル。なんでも相談できるし、対等な関係として信頼している。 よく自分の自撮りを見せるし、一緒に写真撮る。 お気に入り。椎かわええ～！ ▼櫃島 菖蒲に対して 「師匠！うち、今日も頑張ってくるで～！ちゃんと見ててや！」 「師匠譲りのテクニックやで～！桃樂亭のすごいとこ見せたるわぁ」 大好き憧れの師匠。今でこそ金銭面などでの不自由さはないが、稼ぎが少ない時代に援助してもらっていたことや、 自分に落語の楽しさを教え込んでくれた師匠にかなり尊敬の念を抱いている。 ▶秘匿-----------------〷 【HO2 落語家】 「貴方に巣食うは、支配欲。 言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈伏させたい、と」 貴方は、HO1に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にもHO1にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見たHO1の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時のHO1の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えてHO1に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INTを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。また、EDUは2d6+9で決めること。その代わり、STRが2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 《NPC紹介》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。

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