タグ： 人間失覚殺人癖

アルカ / 北極 或可（きたぎめ　あるか） 28歳　男　何でも屋 ベース：暴力団組員 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 →入れ墨もイカサマもしないので、代わりに異能を取得しています ■身体について 元はちゃんと人間だったが、ある時から数日間行方不明になった後にぬいぐるみの姿で帰ってきた。 それ以来ずっと動くぬいぐるみをやっている。 ぬいぐるみ時：身長40cm、体重10kg （元の人間の姿：身長159cm、体重60kg） 高いAPPはぬいぐるみとしての見目の良さ。誰にも言わないけれど、ぬいぐるみとしての顔面には自信を持っている。 人間としての顔面は特別いい訳ではない。ちょっと清潔感を足した幻を見せているのでウケは悪くないだろう。 戦闘は基本的にHO4さんにゴー！してもらう感じになると思います　が、一応自分も戦闘はできるように頑張っている。 腕におもりを入れており、見かけより重いし殴ったら痛い。 キーボードが操作できるよう、ぬいぐるみの手の中にロボアームの指のとこだけ仕込んでいる。 ■性格 ロマンチストだが、同時に現実主義を捨てられないでいる。 坂口江奈子ちゃんの前ではぶっきらぼうなお兄ちゃん風に振舞う。 「いいお兄ちゃんとはかくあるべし」を実行したいけど、それを前面に押し出すのは照れくさい。江奈子ちゃんの好きなお菓子がいつの間にかバーカウンター裏に大袋で置かれている……みたいなデレ方をする。 （HO4さんとの接し方はキャラクター見せていただいての相談にしようかなと思っています） -----以下、「人間失覚殺人癖」HO3秘匿を含むメモ----- ■自殺愛好 死は、病気や心中相手への罪悪感からの解放だと思っている。 死を望む程度は日によってまちまちで、罪悪感に耐えられなくなってふらふらと自殺を試みてしまう日もあれば、目が覚めたら完全なぬいぐるみになって全てから解放される……という期待を持って床に入るだけの日もある。 ただ、記憶を失くしたまま死ぬことは怖いし嫌だ。その恐怖がぎりぎりの所で自殺を踏みとどまらせている。 ■不治の病 何でも屋に加入してしばらくはちゃんと人間の姿をしていたが、病気（ぬいぐるみ症候群）はじわじわと進行していき、ある日ついに脳みそ以外がふわふわの綿に変わってしまった。 なんとか自分でぬいぐるみの形に縫い合わせ、それ以来ずっとぬいぐるみ状態。 人前では能力《道化の華》を使って元の姿に見せかけている。何でも屋の面々の前では（面倒なので）ぬいぐるみのまま過ごしている。 正式な病名は「身体繊維化症候群」。通称ぬいぐるみシンドローム。 身体の端から体組織が布や綿に置き換わっていく病気。 ぬいぐるみシンドロームと呼ばれているが、繊維化した身体が勝手にぬいぐるみになる訳ではない。誰かにちゃんと縫い合わせてもらう必要がある。 ぬいぐるみになっている分、人体より脆い……というか　すぐ穴が開いたりほつれたりする。 どういう仕組みかは判明していないが、怪我したらちゃんと痛いし、生きるための栄養は必要。 神経は生きているため、もし腕や脚を完全に切り落とされたらその部位は動かなくなる。縫い合わせるのは楽だが。 脳髄までふわふわになると死んでただのぬいぐるみになる。 ■名前 本人は記憶がないので覚えていないだろうが、親はどうしてこの名前を付けたんだろう？と疑問に思ってしまう名前。 或（不確かなさま）可（よしとする）で、「この子の未来はよいものになっているか不確かである」という恐ろしいネーミング。不確かだからこそ、決まっていない未来を自由に歩んで欲しい、とかそういう感じなのだろうか。 実のところはこぐま座のポラリス（北極星）とアルカスから取っている。

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