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大舟 灯影(おおぶね ひかげ)
ID:4879549
MD:61d8b47f236e5ab969d408afb1076447
大舟 灯影(おおぶね ひかげ)
タグ:
きづしん
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
テセウス HO1 あなたはチームのリーダーだ。無から炎をうみだすことができる。 ▷▶︎▷ 基本情報 【 大舟 灯影( おおぶね ひかげ ) 】 「おー、任しとけ。大船に乗ったつもりでいりゃあいい。」(大舟違いだね)(新人に言いたいな)(むしろ誰かが言ってくれ) 出身:日本(戸籍は母の姓だった) 誕生日:7/12 身長:185cm 血液型:O型 足のサイズ:28 カラーコード:FireBrick #B22222(瞳の色)/ Hexadecimal #f8e6ca(髪色) 一人称「俺」 二人称「お前、アンタ」 基本的に口は悪めだが、立場的に上司や尊敬の心が少しでもある年上には敬語を使う。でもいうて「(人の名前)サン」「〜スか」「〜っスよね」みたいな感じでっす。一応敬う気持ちはあります、サーセンっ☆ ▽ 好き 日本、和食(特に味噌汁)、こども、正義のヒーロー。 ▽ 嫌い クッキー、人を見た目で差別する奴、人を不必要に傷付ける奴、いじめ。 ▷▶︎▷ 生い立ち 彼には両親というものは居ない。 いや正確に言えば存在はする。国籍や生死の何もかもが不明な外国人の父と、同じく失踪し行方不明な日本人の母。その駆け落ち者の二人から生まれたであろう子、それが彼。 生まれてすぐの状態で施設の前に置き去りにされていたところを職員に見つけられ、赤ん坊の頃から施設で育った。なので職員は親戚のお姉さんお兄さん、施設長はおじいちゃん、施設の仲間たちは兄弟のようなもの。一応戸籍はあるが正確な素性は分からない。そんな得体の知れない彼であっても施設の人たちは本当の家族のように優しくしてくれた。 しかしハーフであるため目立つ髪色を小さい頃はからかわれることが多かった。半分外人!金髪ヤロー!不良!等など、ハーフであることをいじるガキの言葉なんてその程度。最初は傷付いたが施設のみんなは綺麗な髪だね、と褒めてくれるので正直ハーフいじりに関しては痛くも痒くもなかった。 けれど幼いゆえか、自分とは違う!普通じゃない!と心無い言葉を吐く人はいるわけで、今度は施設育ちであることを理由にいじめられた。「やーい、おまえんちおっばけやーしき!」みたいに施設育ちをいじられ、同じ学校に通っていた施設の仲間までもいじめられたのだ。 自分のハーフいじり、それは聞き流してやった。人より目立つ髪色なんだから仕方ない。だって本当に目立つし。 けど施設育ちであること理由に、自分以外の仲間たちもいじめる、……テメーはダメだ。百歩譲って自分だけなら許せた、許してやった。でも仲間たちまでいじめの標的にするのはいただけない。素性も分からない自分に優しくしてくれて、本当の家族のように接してくれる大切な仲間たちをいじめるのは彼の地雷だった。私、堪忍袋の緒が切れましたぁーっ‼️‼️(キュアブ○ッサム風) だから不良になろうと決めた(?) 施設の仲間たちに手出す奴らをコテンパンにぶちのめし、自分が強い不良になる = 怖がって仲間をいじめる奴らも居なくなる。この方程式。正直それが最適解だったのかは今も分からない。けど彼は喧嘩の才能があったようで、メキメキと力をつけていき地元じゃ負け知らずの不良となった。 < SI 俺達はいつでも2人で1つだった 地元じゃ負け知らず そうだろ …… > ※なお悲しいことに青春アミーゴする相方はいません。ハハッ⤴︎︎︎、一匹狼です。 そんな感じで一人「修二と彰」しては傷が絶えない彼。学校側からは成績優秀だけど喧嘩ばかりする問題児、事情を知らない地元の人たちからは怖い不良として腫れ物扱いされていた。しかし施設の仲間は自分たちを守るためだと理解しており、毎日のように傷をつけ、稀にボロッボロの姿で帰って来る彼に心配から小言を言いながらも家族として接してくれた。 文句は言わせないと成績は上位をキープしながら、喧嘩を吹っ掛けてくる奴をぶちのめし、少しでも施設のみんなの為になるならとバイトをする日々。口は悪いが本来人好きな面もあってか事情を知った人たちからは可愛がってもらい、家族である施設のみんなは愛してくれる。……誰かが言う"普通''とは違った暮らしかもしれないが、彼にとってはそれが普通で、これ以上ない平和で最高の幸せだった。 けれど、高校三年の冬、とあることがきっかけでその幸せを手放すことになる。 彼に喧嘩を吹っ掛けて負けた一人に、そこそこ名のある不良が居たらしく。一匹狼の彼が気に食わない、自分のプライドを踏み潰された、としょーもない腹癒せに寝静まった夜の施設に放火したのだ。 バイトで帰りが遅れた彼の目に映ったのは、 近隣住民が通報して駆け付けたであろう消防車や救急車、消火活動を行いながらも救助に向かおうとする消防士、心配で見に来た住民に加えて飛んで火に入る夏の虫かの如く群がる野次馬、 ───そして轟々と燃える炎に包まれる我が家。 訳が分からなかった。意味が分からなくて、時が止まった。なぜ?なぜ施設が、我が家が燃えている?放火か、それともガス漏れか何かで火災が起きてしまったのか、どっちだ。いやそんなことよりみんなは無事なのか。無事であってくれ。たのむ、おねがいだ。 そんな思考の中、自力で逃げたであろう人たちが無事保護されているのが見えた。しかし、どうも数が足りない。また救助に向かおうとする消防士を見るに、逃げ遅れた人が施設の中に居るようだった。けれどなかなか火は収まらず、強風に煽られ火の手は強まりを見せ、消防士も迂闊に救助へと迎える気配ではない。 どうする どうしたらいい、 俺は一体どうするべきだ?何も出来ないのか! そう立ち竦んで居た所に、ひとりきた。 ひかげおにーちゃん!園長先生と、あと2人の子が助けられてないの!おねがい!おにーちゃんっ、 ───── 助けてっ!! その言葉を聞いた瞬間、彼の身体は走り出していた。今ココでそうしなければ、俺は一生悔やむ気がすると。止めようとする消防士や大人たちの制止を振り切り、無我夢中で燃え盛る施設の中へと足を踏み入れた。 その後の事は正確に覚えていない。 肌に触れる熱さを感じながら、必死に誰かを探す自分。まるで嫌な悪夢を見たかのように、脳が思い出させないようにと閉じ込めた、ぼんやりとした記憶。 目が覚めると、ベッドの上だった。 知らない天井だな、なんて呑気なことを心の中で言ってみる。だが意識が戻り次第に、感じるものは数々。微かに匂う消毒液、腕に繋がれる点滴、自分が生きている証拠を示す機械、ぐるぐると身体に巻かれた包帯。……そう、そこは病院。 彼が意識を取り戻したことに気づいた子どもが病院の先生や園長先生、警察の人を呼んでから、色々話を聞かされた。 まず逃げ遅れた人たちを助けるため、自分が火の中に躊躇もせず走っていったこと。 逃げ遅れた園長先生、子ども2人は、自分が助けに行ったおかげで無事だったこと。 でもその代わり、大きな火傷を負ってしまったこと。 そして、 あの火災は喧嘩で自分に負けた相手が腹癒せに放火したもので、今はちゃんと捕まっているとのこと。 前半のことは勿論、全員に怒られた。消防士でも無いのに火の中に走っていったのは無謀だ、危険すぎる、もうあんなことはやめなさい、と。でも君のおかげで助かった命が3人もいる。ありがとう、良くやった、と。施設のみんなからは「ヒーロー」だと言われた。 それと同時に消えない火傷を負わせてしまった、すまない、と謝られた。園長先生や助けた子どもたち、助けを求めてくれた子や他のみんなも酷く悲しみ、気にしていた。 だが彼はそんなこと気にならなかった。火傷がなんだ、家族を守れたなら火傷くらいどうってことない。男の勲章ってやつだろ。元々自分の容姿に対して興味が無かったのもそうだったのかもしれない。でも彼が何より心を痛めたのは、最後の一つ。 『あの火災は喧嘩で自分に負けた相手が腹癒せに放火したもの』だということ。 みんなは気にするなと言った。喧嘩で負けたくらいで腹癒せに放火するなんて、相手がおかしいと。自分のせいじゃないよ、あの人が道を間違えただけなんだよ、と。……でも、その道を外した原因は明らかに自分だとしか思えなかった。施設のみんなを守るために強くなったのに、そのせいで命を落としかねない危険な目に遭わせてしまったのだ。 俺は、みんなを守っていたつもりでしかなかった。 身体が動いたから助けられた。助けられたから良かった。そんなの結果論でしかないだろう。 俺が蒔いた種だってのに、自分で刈り取れもしないで何が"守る"だよ。 ─── 本当の意味で守られていたのは、俺の方だ。 幸いにも大きな火傷だけが重症だったので病院はすぐに退院。施設は全焼したが国からの補助金が下り、新しい施設にみんなで移り住むこととなった。 みんな本当は怖かっただろう。施設の中で彼は最年長組だが、彼よりも幼い子たちは沢山居た。今回のことで火が怖くなり、トラウマを覚えた子もいただろう。でも誰一人として欠けることなく、また新しい場所でみんな一緒に過ごせるならいいじゃん!と前向きで明るく、愛おしい人たちだった。 みんなと過ごせるならいい、彼もまた同じ気持ちではあった。けれどあの日以来、彼の中にあるのは罪悪感と負い目。みんなは気にしなくていいと言ってくれるが、それはどうも無理だった。だから悩んだ結果、施設を出て、知り合いの夫婦の家へお邪魔することになった。 施設は多くの場合、「自立」として高校を卒業する18歳から退所しなければならない。例外もあるだろうが、あんなことがあってからではどんなに名残惜しくても一緒には居られなかった。園長先生にはもう少し居てもいいんだよ、と止められたが今度こそみんなを守るために離れることを決めたのだ。 お邪魔することになった知り合いの夫婦は、とても優しい人だった。いつぞやの喧嘩終わりでボロボロだった彼を見つけ手当をしてから、お互い身の上話を色々するようになり、仲良くなった。若くして産んだ娘が自立して家を出ていったらしく、「丁度息子が欲しかったし、行く場所が無いならおいで」と言ってくれたお人好し。最初は断ろうと思ったが、なんか色々言いくるめられて負けた。おとなってつよい。 自分より年下の子たちがいる施設とは違って、自分しか子どもが居ない環境というのはちょっと不思議だった。施設は家族というより仲間感が強かったが、お人好しな夫婦は本当の一人息子みたいに扱ってくる。 「灯影〜!今日の夕飯は天ぷらと、灯影が好きなお味噌汁にしようと思うの。腕によりをかけて作っちゃうから楽しみにしてて!今日も行ってらっしゃい。」 「灯影、明日は学校とバイト休みだろう?最近よく頑張ってるし、ご褒美に好きな物を買ってあげようかって母さんと決めたから。考えといてな。」 どうしてこんなに優しくしてくれるのか不思議で、最初はむず痒かったけど、なんだが凄く心地よかった。これが''普通"で言うところの家族ってやつなのかもしれないと思った。 住む場所を貸してくれるだけでも有難いと言うのに、「娘にも了承は得たし、お金にも余裕あるから大丈夫だ」と学費まで出してもらって大学へ通わせてもらえた。俺にそこまでしてもらうなんて…という申し訳なさと、こんな俺に優しくしてくれる彼らには感謝してもしきれない。施設に居た頃とはまた違った「温かさ」というものを教えてもらった。 そして彼が大学四年生に上がろうとした時期、今から7年前に、一つの手紙が届く。 差出先は『国際対異星物対策部隊:テセウス』 約100年前から世界政府の名の下に発足している公にはされていない影の武装組織〜〜とか何とか。 最初は何かのイタズラだと思った、ガチで。だってテセウスなんて聞いたことねえし。なんだその秘密結社じみた組織は。人体実験されそう(あながち間違ってない)だからこんな得体の知れないオファーの手紙?なんか無視してやろうと思った。 しかし、読み進めていくとこれはイタズラではないと分かる内容が綴られていた。 【約三年前、君があの燃え盛る火の中へと走っていき、取り残された人たちを助ける勇姿を見た】 あの火災は施設が全焼したこともありニュースで報じられはしたが、無謀にも自分が乗り込んだことは伏せられている。だからそれを知るのは施設の人か、消防や警察の関係者くらいしかいない。…なら、あの事を知っているということは警察よりも上、「国際」の冠が付いている通りに政府が関係しているのだと理解した。 ……別に、自分の勇姿を見届け、それを評価した旨が嬉しくてオファーを受けた訳ではない。断じて。本当に。四年に上がる前という中途半端な時期に寄越しやがって、あと1年待ってから送ってこいよ!とは思った。でも就職に悩んでたし、いい給料が貰えそうだったので、早く恩返しする為にも一応オファーを受けてみることにした。 そしたらなんか受かって加入することになった。「テスト」という名の適性試験(及び人体実験)で驚いたことと言えば、薬剤をブスッと静脈注射されて意味分からん能力が発現したこと。……いや、やっぱ人体実験してんじゃねーかよ!!!!と心の中で叫んだ、仕方ない。秘密結社ってこわい。初代仮面ライダーもこんな感じで仮面ライダー1号になったよな。でもバッタの能力を備える改造人間にならないだけマシか、なんて現実逃避した。 ノリで受けた試験が受かって加入せざるを得なかったので、一応夫婦には卒業出来なくてゴメン…なんかオファー来たからそっちで仕事します、と真剣にふわっとした内容で伝えた。だって重要機密情報の保持なんちゃらでお世話になった人の命狙われたくないし。夫婦も最初は戸惑っていたが、「やりたいことが見つかったのならそれでいいよ。元気でね」と許してくれた。やさしい。 こんな感じでテセウスに加入し、オンリーワン・同期の「八木ひかる」と同じ部隊に配属。 口と人相の悪さから初対面の人には距離を置かれやすいが、二人しかいない同期であり、同じ部隊だったこともあってか仲良くなるのに時間はかからなかった。 きっと「八木ひかる」という人間性が良かったからだと、そう思っている。仲間・家族思いで、正義感と責任感が強い彼には自分と通ずるものがあった。 そして5年前。テセウスエージェントとして2年目が過ぎたとき、第一部隊が結成された。メンバーは自分、テセウス最古参のHO2、同期の八木ひかる、どうも初めましてのHO4。 まあなんか色々と一悶着あったかもしれないが、この4人で最前線で戦ってきた。友情なんかも芽生えちゃったかも🎶(多分)(他のPC、NPCがどう思ってるか分かりません) ※灯影くん的には、同じ部隊の彼らは大切な人たちの分類です。 このまま最前線で共に戦い続けると思いきや、同期の「八木ひかる」が半年前にいなくなった。彼はあることを自分に告げ、それを境に失踪したのだ。こんな危険な仕事だ、命を落とすことはある。でも彼の突然の失踪に惜しい奴を亡くしたと思う反面で、正直なところ納得はしていない。だって相棒関係であった彼とは共に世界を守ろう、大切な人が生きる愛しい世界を守り抜こうと約束していたのだ。そんな彼が先に死んだなんて思いたくはない。 ……だとしても、彼にあんなことを言われてしまった以上は、彼との約束を守り抜かなければならない。それが今の自分に出来ることだ。 ▷▶︎▷ 発現した能力について思ってること 「無から炎をうみだすことができる」この能力が発現して、正直なところビックリした。あの火事のことは本人的には一ミリたりともトラウマになってないけど、まさか自分の身体を焼いた炎が能力だとは思わなかったので。 あ゙〜〜俺には炎と切っても切れない縁があんだな、なんて思ってる。これがDESTINYってやつか。施設から出て以来、施設の人たちと会ってないけど余計に会いづらくなった。人間チャッカマンは流石にヤバい。 それはそれとして、タバコ吸うときライター要らずなのはめっちゃ便利。炎が欲しいときは言えよ(ボッ!)(🔥) ▷▶︎▷ 性格について 常にサングラス、顔には火傷の痕、くわえタバコ、ジャケットの中身は柄シャツなのでパッと見カタギには見えないけど、近所の兄ちゃんみたいな感じで結構フランクな感じ。正月とかに会って、ほらやるよってお小遣いくれる親戚のおじさん(28歳)ノリは良い方だと思う(そうであれ)(懇願) 何故かは本人も知らんけど「日本」が好きだし、人が好き。どこぞの降〇零みたいに「僕の恋人は…この国さ…!」という日本ガチ勢ではないけど、大切な人が生きる愛しい世界を、この日本を守り抜きたいという気持ちが強い。そのためならお兄さん、何でも頑張っちゃうぞ~‼️‼️‼️ 恩は必ず返す、義理堅い人間。だからお世話になった夫婦には学費返済した今も毎月仕送りしてるし、施設にも寄付してる。まあタバコとか嗜好品以外でお金使わないし、いつ死ぬか分からないから有意義な方に使った方がいいだろスタンス。 誰でも助ける!なんてそこまで善良な人間ではないけど、困った人が居たら声は掛けちゃうタイプ。きっとあの夫婦のお人好しが移ったな、と思ってる。 ・【 チキチキッ𖤐 ̖́- あの子のこと知りたい…ナっ!♥⸝⸝ 】のコーナー (シナリオに関係ないであろう個人情報) テセウスエージェントって結婚できるのか分からないですけど、家庭的な子がタイプです。 でも自分の生い立ちもあってか彼女すらできたことないし、結婚する気はない…カナ。恋愛のれの字もしてこなかったので、初恋の人がずっと思い人になるかも。拗れそう。 あと学生時代に女子から貰ったクッキーに異物混入されててドン引いた経験があるので、あれ以来クッキーが苦手です。 プロポーズは『俺に毎日味噌汁を作ってくれ』だと思います。対戦、よろしくお願いしまーっす‼️ ▷▶︎▷ PCたちについて (自陣のことが分かり次第、随時更新します♡) ・HO2: 天パで湿気が多いと毛量増えるので、雨にするのやめてほしい。 自分よりも上位互換のヤニカス(❓)には脱帽レベル。でも俺より歳上なんだから身体気をつけろよ、と思ってます。最古参だし、いざと言う時にやってくれるHO2サンのことは尊敬してますよ。 ・HO3: 期待してるよ、新人。 ・HO4:渦波 征流(うずなみ いくる) ジャパニーズ・ニンジャ=シノビだと思ってる。彼を見ると日本を感じられる(?)から個人的には好き。 風の便りで聞いたけど子ども好きなんだって?子ども好きに悪い奴はいない、好印象👍💮 ▷▶︎▷ 技能取得 <テセウスエージェント職業技能サンプル> から 回避・目星・聞き耳・図書館・跳躍・医学・任意の戦闘技能2つ選択 ・職業P 【信用】 一応リーダーなので信用はあってほしいなと取りました! ・興味P 【大太刀】 振り回したくて取りました(小並感) 【製作(料理)】 夫婦の元を離れてから一人なので料理せざるを得なかった。一応出来る。一応ね?出来ると言っても毎回美味しいとは限らない。 ▷▶︎▷ 配布秘匿 HO1(秘匿) PC設定制限:28歳、テセウス加入は7年前 特殊技能【炎】:全ての戦闘技能に炎の追加ダメージ(1d6)を与える。 また戦闘技能として『煉獄』と『烈火』を取得する。 *** 〇『煉獄』:初期値30。5人までの対象に炎波の全体攻撃(装甲無視)ができる。1人につき1d10のダメージ。さらに次から毎ラウンド炎症ダメージ1d3が入る。 〇『烈火』:初期値30。炎の刃を飛ばすことで遠距離攻撃(装甲無視)ができる。4d6+5のダメージ。 *** ※『煉獄』『烈火』は合わせて別の戦闘技能に成功することで、その戦闘技能のダメージを上乗せすることができる。 例:『煉獄』及び『キック』成功 ⇒1人につき1d10(煉獄)+1d6(追加ダメージ)+1d6(キック)+dbのダメージ 【秘匿概要】 あなたは半年前に失踪した「八木ひかる」というエージェントと同期であり、大っぴらにしてはいないが相棒関係であった。共に世界を守ろう、大切な人が生きる愛しい世界を守り抜こうと約束していた。 彼はあなたに「もしキミの目の前に、銀色のロケットをもった人物が現れたらその人を守り、何があっても信じてやってくれ」「ただこの話はまだ僕とキミとだけの秘密だ。きたるべき時が来たと、キミがそう思う時が訪れたら、信じられる人間にだけ伝えるようにしてくれ」と告げ、それを境に失踪した。 あなたは彼との約束を守り抜かなければならない。 またあなたはリーダーという立場から、テセウスの上層部——所謂世界政府側とのコネクトがある。上層部との交渉時に10%の技能補正が与えられる。 【個別任務】 『銀色のロケットをもつ人物を探し出し守り抜く』 『この世界を守り抜く』
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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