タグ： 46猫。 HO『遺恨の復讐者』

|職業【用心棒】 人間や自然界の動物の死体を見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 (クトゥルフ2015 P14参照) |カラーコード A50082 |特徴表 [寄せ餌] あなたは生まれつき怪異を呼び寄せやすい体質であり、幾度となく命の危機に瀕した事がある。 クトゥルフ神話技能初期値30% |参加シナリオ *DOGMA とある殺し屋に数年身を寄せている女性。 元々スラム育ちの為教養もなく素行は最悪だが地頭は悪くない。 めちゃくちゃ短気。 |技能 〖心理学〗 幼い頃から相手の性格、仕草、視線などを注視しその隙を見て盗みをしていたので 誰が相手でもよく見るという姿勢が癖になっている。 〖機械修理〗 HO1とバディを組んでから身に着けたものの為数値は低め。 時折HO1の義足の修理や補強を手伝っていたらいいな…(理由は後述) ―ネタバレ注意― |名前 〖黒蝶(本名:黒蝶 牡丹)〗《ダリア》 花の女王と呼ばれる夏の花。 花言葉『裏切り』『不安定』『華麗』 |後遺症 〖イェグ=ハの将来〗《DOGMA》 イェグ=ハを呼ぶ為の呪句を知っているが、屍の一部が無いと呼び出す事は出来ない。 〖暗黒の祖先〗《DOGMA》 先祖レベル37。 |AF 〖猿樂のペンダント〗《DOGMA》 タンクとして使用する事は出来ないがMP10が込められている。 |復讐 幼い頃家族に捨てられ厳しい環境の中一人で盗みなどを働かせ飢えをしのいでいた。 その上体質のせいで更に過酷な人生を歩んでいたが彼女はそれでも泣き言を言わずに生きて何とかここまで生きてきた。 過酷な世界で生きてきたせいで他人を信用することができず一生を孤独に過ごしていくと思っていた彼女だが、 この世界でどんなに突き放しても優しく健気に何度も手を伸ばしてくれた男性がいた。 最初こそ嫌悪感すら抱いていたが次第に心を開き一生孤独に生きると思っていた中で唯一この人となら共に生きられるかもしれないと 彼女が手を伸ばしたその時、HO1により殺害されてしまう。 初めての気持ちを目の前で踏みにじられた彼女はその瞬間HO1を殺そうとしたが、手練れである相手に敵うはずもなく 返り討ちに合う。しかもそんな中でHO1はバディを組むことを提案してきた。 HO1が何を思ってそう提案したかは知らないが復讐の心に満たされていた彼女はそれを了承し、 傍でその腕を見て吸収しいつかは必ずHO1を殺そうと企てている。 |HO1について 心の底から憎んでいるし必ず己が手で殺してやると本人にも言っているかもしれない。 あくまで最高の状態であるHO1を自分の手で殺すことに執着しているので赤の他人に殺されることは望んでおらず、 その為戦闘時のサポートや普段の義足のメンテナンスも必要あらば手伝えるようにと独学で学んだそう。 HO1と出会い結構な年月は経っている(少なくとも年単位)し相手の生活習慣を把握するために共に過ごしていると考えてます。 自分で何でもするなら放置しますが何もしないようなら多少の世話はします。 善意は勿論なく此方のやり方に合わせられるならその方が都合がいいからです。 復讐相手ではあるが守られているだけの弱い女とは思われたくもないし思ってもないのである程度の補佐はしてくれる。 自分が希望を見出した所で潰されたのだから絶望の淵で殺しても意味はないのだ。 |猿樂について 唯一把握している親戚。一応縁のある人として微塵の情はあるかもしれない。 (今まで付き合いがあったかどうかなどはシナリオ上記載があるか分からないので省略) 何故か自分には比較的誠実に対応してくれるが猿樂の悪評は聞いているしいつ何をするか分かったものじゃないので警戒心がある。 しかしHO1を殺すために使える手段は増やしたいので彼の情報はとても価値のあるものだと評し縁を途絶えさせることはしない。 正直どうなっても構いはしないが目の前で攻撃されているのであれば助ける行動はとる。

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