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はやて　いっせい 32歳　刑事 （CoC「快刀乱魔」HO3：コードネーム【風】） 「タバコ休憩行ってきまーす」 「やだよぉ、出世したら責任増えるもん。のんびり仕事したいよ、僕は」 「パワポはおじさんがやっとくから、若者は他のことしといで！　え！？　1歳しか変わんない！？　1歳も違うだろなめんなよ！」 刑事部捜査第三課の落ちこぼれ刑事 鋭い眼光のクールなお兄さん（自称） 目つきの悪い不良刑事（現実） 三白眼にギザ歯、メガネで隠せない人相の悪さで、「何を気に食わないことがあるのか」と怒られることがままある。 背が低いのを生かして上司や仕事から隠れるのが得意。不本意。 あと30cmくらい伸びるつもりだった。不本意。 小回りの利く体型を生かすため（？）に脇差を使う。 「でかいのかっこいいけど、振り回されて危なそうだし。目立つから」 一時期大太刀を使おうとしていたが、同期に揶揄われてやめた。 趣味は酒、たばこ 食にはあんまり興味がなく、最低限食べられればいいや。 健康診断で怒られるようになってきた。 童貞。 ----------以下、シナリオおよび秘匿のネタバレあり---------- 両親を事故で亡くし祖父に育てられた。 たった一人の弟を非常に可愛がっており、優先順位は「一に弟、二にじいちゃん、三に社会で、四に俺」 大好きな弟のためにとバイト代をずっと貯金していた。 進学する時に「任せろォ！！」と出すつもりだった。出したかった。 弟がいなくなった当時のことを朧気にしか覚えていない自分が許せない。 近くで遊んでいたはずなのに、自分はもうほとんど大人だったはずなのに、それでも守れなかったことが許せない。 悪夢は苦しいけれど、悪夢を見なくなったらその時こそ終わりだと思う。 弟の行方がわかるまでは生きていなければいけないので、食事は摂るし寝る。 弟：達己（たつき） 10歳下の弟 ◆目的 15年前に行方不明になった弟を見つけ出す ◇記憶 当時の事は微かにしか覚えて居ないが、その日は兄弟2人で外で遊んでいたのだ。 そこで何かとても怖い思いをして、気がついた時貴方は1人だった。弟は居なくなってしまったのだ。 医師には心因性の記憶障害だと診断された。それから何とかして当時のことを思い出そうともしてきたが、現在に至るまでめぼしいことは何も思い出せていない。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はここ数年で広げた独自の情報網を有している。中には非合法な情報屋も居ることだろう。説得、言いくるめ、信用、任意のものに＋50% →言いくるめ+50% ②加えて隠密の行動に優れているため、忍び歩き、もしくは隠れるに＋40% →隠れる+40% 【デメリット】 ❶貴方は警察であるため、上記のことがバレた場合行動が制限されてしまう。ないし、職務を剥奪されてしまう危険すらある。 別の課とのチームを作られてしまった以上、情報屋などに会う際は慎重に行動をしなければならないだろう。 ❷弟が誘拐された事件以降、夢見が悪い事が多く眠れない日が時々ある。CON-1

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