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キャラシ ────────────────────── 紫藤　綴(しとう　つづり) カラーコード：#bbbcde 36歳 一人称：私、俺(対恭雅) 二人称：君、お前、貴様 三人称：～君、呼び捨て 白瀬恭雅→白瀬→恭雅 白瀬心→心嬢→心くん VOIDHO4→逢莉 誕生日：4/5 【外見と性格】 長く麗しい髪。涼やかな目元。陶器の肌。整った容貌。それら全てを無に帰すレベルの喧しい言動をする男。 華やかな外見を裏切らず舞台俳優のようなオーバーリアクションをとる。言動ともにうるさい。性格は至って真面目だがかなり世間ズレしているためよく周囲を驚かせている。しかし生来のカリスマ性により人を引っ張っていくタイプ。 騒々しいだけではなく意外に地道な努力を重ねて根気強く捜査するため必ず成果をあげる。これまでの事件解決の功績は間違いなく本人の実力。目標として立てたものを言葉だけで済ませず叶えようとする強い意志がある。ロマンチストに見えるリアリスト。周りから信頼されている。 【家族】 祖父は警視総監で父も警視長。母親は女優。幼少期から中々顔を会わせられない家族だったがみんな仕事の合間を縫って愛情を注いで大切に育ててきた。愛されてきたことはその後の綴の自信と自負へ繋がり現在の性格が作られている。 また、優秀で輝くような家族の背を見てきたため自分もこうありたいと願うようになった。その結果女優の母の行動力と求心力を持ちつつ父や祖父のような警察を志した。警察署内で依怙贔屓こそしないものの家族全員で綴のことを応援しているところはある。 実家には犬のぽち(ボルゾイ)、猫のたま(ペルシャ猫)、オウムのピーちゃんを飼育。いずれも命名は綴。世話も本人がやっていたのでみんな懐いている。なお、ここからわかる通りネーミングセンスは皆無でありHO4の逢莉の名前をつける際も初めはクロとつけようとしていた。 【白瀬兄妹について】 →白瀬恭雅 警察学校で知り合った元相棒。”し”らせと”し”とうで席が近く始まりは綴の方からグイグイと近づいていった。無愛想ながらも邪険にせず優秀さを鼻にかけることなく生真面目に努める性格に惚れ込み出会って一ヶ月で告白。しかしいつも通りの喧しい言動によって要領を得ないものとなり告白とすら認識されず終わる。綴本人はフラれたものと考えそのまま友人関係へ感情をシフトした。 相棒として活動していた頃から信頼し背中を預けていた相手。昔の恋情だけでなく友愛と信用を抱いている。それは今でも。 現在の犯罪組織リーダーとして活動している恭雅を捕まえ話をすることが目標。 →白瀬心 最初の頃こそ恭雅の妹さんという認識だったが仲良くなるに連れて心本人のことも友人と思うように。三人でいた頃は恭雅よりも心と喋ることの方が多かった。懐いてくれる心をどこか妹のように感じることも。忙しさから顔を会わせづらい家族だったため距離感が近く仲良しな白瀬兄妹に憧れを抱き同時に愛しさを感じていた。 行方不明時に無理に捜査を強行したのは心のこと を家族のように思っていたのが理由。恭雅に庇われ自身も異動させられ漸く冷静になった。それ以来周囲からの信頼を得るために実績を積み上げるように。 十年経った今でもなお秘密裏に心を捜し続けている。 【HO4：逢莉】 パトロールで廃品置き場に行った際に見つけたアンドロイド。記憶がないというため連れ帰り警察へ届け出を出した。持ち主不在のアンドロイドをそのままにしておけず拾った綴自らパートナーアンドロイドにならないかと声をかけ現在に至る。 名前の逢莉はアイリスからきたもの。アイリスの花言葉は『消息』、『あなたを大切にします』、『豊満』、『信ずる者の幸福』。葉や茎をまっすぐ伸ばして咲く花なので真面目なHO4に合うと思いつけた。 わりと前へ前へ出がちな綴を制御してくれる大事なパートナー。信頼と親愛を持っている。 出会う前どう使用されていたか未だにわからない。だが一緒に過ごしてきた一年間は大切なものでありパートナーとしてこれからも共にいたいと思っている。 【口調】 ｢やぁ！はじめましてだな新人くんたち！ 私は公安局刑事課アンドロイド事件捜査係に本日より配属になった紫藤綴だ。君の先輩として指導役も兼ねている。隣にいるのは私の優秀で愛しきパートナーの逢莉！皆で事件解決を目指そうではないか。これから宜しく頼むぞ！期待の新人くん！｣ 「逢莉、この光る羽根パーツはどう思う？これを付けて空から捜査すれば目立つし犯罪防止効果が……何故そんな微妙な顔を？」 【名前】 紫藤─藤の花全体の花言葉「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」 紫色の藤の花言葉は「君の愛に酔う」 綴─物語を綴る サブマシンガン 1R2発 故障ナンバー00 ダメージ2d6 1Rで10以上のダメージを出した場合、周りの敵にもダメージ+2

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