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❖HO2：作家 HO1の相棒でそこそこ名が売れている作家。HO1の話を聞いているとインスピレーションが湧いてくる。 ◇HO1の話を聞くのが好き。仕事の話から取り留めの無い話まで、聞くとインスピレーションが湧き、原稿の執筆が進むのである。特別話が巧いわけでもなく、面白いわけでもないのだがなぜかあなたは気に入っている。その結果以前よりも名が売れることとなった。HO1には感謝している。 ◇弟を探している。6年前、行方不明になったきり帰って来ない。弟とは血の繋がりはなく、幼い頃に施設から引き取られてきたのが弟だった。 ◇裏社会に足を踏み入れたのは弟を探すため。HO1のことも最初は利用するつもりだったが、次第に自分の事情に巻き込みたくないと思うようになっていった。HO1と過ごす日々は現実を忘れさせてくれる為、この刺激的で平穏な毎日がこのまま続けば良いのにとさえ考えてしまう。 だからだろうか、HO1とは5年もの付き合いになるが未だに弟のことは話せていない。 【　推奨技能　】 心理学、自衛程度の戦闘技能、作家らしい技能 ❖人物 誕生日：10/27　血液型：B型 しっかりしているように見えるがよく物思いにふけるためぼーっとしている。弟が行方不明になってからは少し酷くなり電柱にぶつかったりドジな面が増えた。 大学二年生の頃から「深本臨(ふかもとのぞみ)」というペンネームで執筆作業を始める。 作家としては6年目、執筆活動としては8年目。 代表作は3年前に執筆した「容疑者Yの保身」 ▷ケーキ屋を営む男性がヒステリックな元妻に襲われ中学生の息子と元妻を殺してしまう。隣人に住む国語教師の女性が隣からの騒音を心配し尋ねてみると…という、物語後半までは隣人の国語教師が持ち前の洞察力と知識で不憫な男性とその息子が逮捕されないようにと自らを犠牲に自らの保身のために一人で殺したと供述し愛する人を守る献身的な話なのだが最後の最後で元妻が家に来て怒鳴り散らすところから全て彼女が仕組んでいたものだった。という大どんでん返しに多くの読者がショックを受けた。 執筆ジャンルは主に「お菓子、ミステリー、ホラー」 ❖話し方 一人称:僕 二人称:キミ、𓏸𓏸さん 「…キミの話は面白いね、また聞かせてくれると嬉しい」 「ねぇ…いや、なんでもないよ」 「…僕はどんな形でも弟に会いたいんだ」 ❖背景 大学2年の頃に弟が行方不明になった。大学が近いと楽だろうと、まあまあ通える距離だったが実家を離れていたため、弟の傍を離れていたことを後悔している。 ペンネームは自分の名前「かみぞのともふみ」のアナグラム。 あとがきで弟には分かりそうな小ネタを入れている 【　探索者作成ルール　】 ・年齢は25歳以上40歳未満限定 ・ペンネームを決めること ・執筆ジャンルは自由に決めて良い ・代表作のタイトルを一つ決めること 【　NPC情報　】 ・神囿 智己（かみぞの ともき） 弟(探索者より2歳下)、6年前に行方不明になった。 ・永田(担当編集) 　裏社会の情報屋も兼ねている敏腕編集者。弟に関する情報収集を手伝ってくれている。弟の件を話している唯一の人物。 作成日23/05/02

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