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▋Rudy Astley　- profile - ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ドイツ人とイギリス人のハーフであり、稀に発音に訛りが交じる。 どちらかといえばスポーツなど競技としての文化を重んじる家系である。 だったのだが、ルディ本人の強い希望により騎士学園に入学することになった。 というのも、競技をしていく上で自分のために技術を磨き鍛錬するよりも、 "誰かのために何かをする"方が向いていると感じたから。 そのおかげか、料理の腕は何故だかいい。元々がそういう性分なのかもしれない。 誰かを守ることにやりがいを見出しており、できる限り助けたいものの、いざ迫られれば確実な手段を取る合理的な一面もある。 スポーツも好きなためか、勝敗がつくもの…ともなれば勝気で血の気が多く、どことなく楽しそうにしている。（決闘とか） ▋余談　- digression - ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 入学当時はかなりやんちゃしており、売り言葉に買い言葉、喧嘩になることもしばしばあった。 決闘に負ければ悔しがり、トレーニング器具を勝手に改造して使うほどには話を聞かない。 しかし、その横暴さが祟ったのか器具の事故により右目は失明。 その喪失感から、なぜ自分が騎士を目指したのかに立ち戻り、今現在のような落ち着いた性格になった。 口端の傷は4年前の『生徒7人の同時失踪事件』でつけられたものだが、 本人は記憶が曖昧で覚えておらず、いつの間にかついていた程度のもの。 ▋その他　- other - ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【特徴表3-9：スポーツ万能】 1つの技能に+20%、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナス。 【特徴表5-10：受け身】 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロールの成功範囲に+20%。 ▋:: アルドラの騎士は君の名を呼ぶ ::【 HO2 青薔薇の騎士寮長 】 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ あなたは青薔薇寮のリーダーだ。 率いるものとして、教師からも信頼されている。 年齢は18歳に固定される。 -------------------- 【秘匿】 -------------------- あなたは四年前、HO4と共にある事件に巻き込まれた被害者だ。 今では『生徒7人の同時失踪事件』と処理されているが、それが真実ではない事を確信している。 しかし何があったのか等の大まかな記憶は曖昧であり、思い出すことはできない。 だが、確かに覚えていることが一つある。 あなたは、あの時、『HO4の手を引いて逃げ出した』 それだけは今も焼き付いて離れない。 ■所持品 ・寮長の鍵 　薔薇の文様が施された美しい鍵。 　寮長のあかしとして代々受け継がれている物である。 -------------------- ■事前HO あなたたちはこの私立アーテイル学園の生徒だ。 創立100年を誇るこの学園は、『アルドラの騎士』という伝説が残る島に建てられた、由緒ある男子校(パブリックスクール)である。 13歳から入学を認められており、校風としては、現代でも伝統を重んじ、 卒業生には政治家、スポーツ選手等一線で活躍するさまざまな分野に秀でた生徒を輩出することでも知られているだろう。 また、現代の騎士学園と謳われるだけあり、カリキュラムには剣術なども取り入れられているのが特徴だ。 なお、島には週に一度近隣の諸島に渡る為の連絡船が行き来しており、生徒たちもそこから渡ることができる。 ・寮について 本土から離れているということもあり、全校生徒は二つの寮に所属することになっている。 勇の赤薔、理の青薔薇。 どちら伝説の騎士に因まれており、生徒は互いに切磋琢磨している。 また、それぞれの寮には生徒代表として寮長が存在する。 ◆不定 ・傲慢(表)　傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。（2ヶ月）

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