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※【アプリコットとダージリン】HO1：お話好きの少年少女 の秘匿情報あり ■ステータス補足 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・任意のステータスに+10(CON、INT) ・APP18固定 ・EDU上限なし オリジナル職業【子供】 <目星><聞き耳><他の言語(英語)><跳躍><水泳><登攀><図書館><生物学> <他の言語(英語)>…洋館内に書かれている文字を読んで覚えた。 <登攀><跳躍>…木登り大好きくん <水泳>…いつか本物の海を泳いでみたい。その時が来るまで練習している。 ■略歴 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・ずっと絵の中から外を見ていた。 絵の中とは違って外の世界は明るくなったり、暗くなったり、窓に水がついたり、葉の色が変わったり同じ人が別の服を着ていたりする。 外の世界ってすごく面白そう！もっと近くで見てみたい。 ・ポツリと呟いた数日後、額が外れて外に出られるようになった。 待ち侘びた外の世界は新鮮で、見るもの全てが興味深く面白かった。 洋館から遠く離れることができないのがむず痒いが、訪れた人はいろいろな場所を知っている人ばかりなので、話すことで遠い場所のことも知れた。 ・いつかは自分の足で海に行ってみたい。本物の列車に乗って遠いところに行ってみたい。 絵の中のみんなも一緒に旅に出てみたいと思っている。 ■性格・口調など ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・はちゃめちゃに明るく超絶ポジティブ。笑顔で全てを焼き尽くす。裏表のない性格。 身軽で跳ねるように動くため、脚力が若干強い。はしゃぎすぎてよく転ぶ。 夜になると一転して寂しがりで甘えたな性格になる。 ・絵の中のみんなと関係は良好。リオンのなぜなぜ攻撃にずっと付き合わされているかもしれない。 ・カニの「ちょき太」、芋虫の「いも助」という友人がいる。 洋館の湿った岩場の裏と花畑で出会った外の世界の友人。 ・好奇心と知識欲が旺盛で、少しでもわからない事があればとことん調べたくなる。 ちょき太はいつか食べる。いも助もいつかは解剖予定。悪いことだとは思っていない。「殺す」という概念がない。 分からない事があったり、考え事をするときに体ごと傾く癖がある。 ・絵の中に戻った時の表情はHO2の前では見せない落ち着いた表情をしている。 カラー： #ffd900　蒲公英色 名前：リオン(タンポポの英語名「Dandelion」より) 一人称/二人称 : ぼく/きみ 誕生日 : ？？？ 血液型 : ？？？ 好きな物 : かけっこ、木登り、貝殻集め、人と話すこと、昼 苦手な物 : 夜 家族構成 : 不明 喫煙/飲酒 : なにそれ？ 「ぼくリオン！きみはなんて名前？どこから来たの？あのねあのね、ぼくのお話し相手になって欲しいんだぁ！」 「海ってしょっぱいって本当？じゃあ雲は甘いの？土は苦いのかな？きみは食べたことある？」 「あのね、ぼく太陽って好きなんだぁ！ポカポカ〜ってしてなんだか楽しいから！夜？夜はちょっと嫌いかな……。帰らなきゃだもん……」 ■通過シナリオ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◤2023.11.6/11.9/11.21 【アプリコットとダージリン】作：参照 様 KP：ひえ翔さん HO1：リオン/ましわ HO2：一柳　アコ(いちやなぎ) /小麦さん ▸END1 両者生還 ・SAN-3 ・図書館+6 ・応急手当+1 以下秘匿・遭遇神話生物のネタバレ欄 ■秘匿 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【HO1 お話好きの少年少女】 あなたはお話好きの可愛い人だ。 おしゃべりをしにやってきた。 年齢は7〜10歳で作成 【秘匿HO 絵画の中の少年少女】 あなたは神話生物、あるいはそれに準ずるものだ。まだ日本が鎖を解いてすぐの頃、誰かに描かれた絵画の中の人物だ。これまで長い間、絵画の中で生きてきた。洋館の広間に飾られて、ずっと外の光景を見てきた。洋館が廃れて、やがて誰も訪れなくなって、額縁もボロボロになっても、ずっと朽ちていく洋館を見ていた。あなたはここから動けなかった。 やがてあなたは自分が何だったのかすら忘れてしまった。そんな時に、ふと思ったのだ。そして口に出したのだ。「外の世界が見てみたい」と。 そう呟いた数日後のこと、あなたを着飾っていた額縁が風化し外れた。どんな原理か、あなたは絵の中から飛び出した。人の形を得て、外の世界に繰り出し洋館近くに訪れた人との会話を楽しんでいた。そうして、あなたは人と話すのが好きになった。 それでもあなたは絵の中から逃れられた訳ではなかった。洋館からあまり離れたところに向かうことはできなかったのだ。眠るときは絵の中に戻り、描かれた通りに微笑み佇むことになる。 絵画の中で、あなたの後ろには海が描かれている。けれどあなたは、本物の海を見たことがない。あなたのそばには列車が走っている。けれどあなたは、列車に乗ったことがない。 あなたはお話好きの少年、または少女だ。 あなたは自由になりたい。 * シナリオ当日、あなたはある噂を聞いて洋館近くの山奥にあるガゼボに向かった。何でもお話好きの何者かがそこによく現れるのだとか。今日は誰と、どんな話ができるだろうか。 【あなたについて】 あなたの名前が題になった絵画。30号キャンバスに油彩で描かれている。1800年代後半の作品。あなたは花畑に佇み、こちらに微笑みかけている。あなたの後ろには朝日の昇る大海原、海沿いには列車が走っているだろう。たくさんの人に囲まれていて、皆文明開化の影響を受けてか様々な装いをしている。彼らはあなたが絵の中に戻れば多少の会話をしてくれるだろう。 【洋館について】 かつて栄えていたが、すっかり寂れてしまっている。手入れされず、伸びきった茨が壁に絡みつき、山の動物たちの憩いの場になっている。周辺には木がなく日当たりが良いためか、天然の花畑が広がっている。 【キャラ作成について】 ・絵画に描かれている人物であり、可愛らしく美しい見目をしている。APPは18固定。 ・肉体、精神年齢は～10歳である。しかし長い時間を生きてきた。EDU上限無し ・自身の正確な正体を忘れてこそいるが、神話生物、あるいはそれに準ずるものであることは理解している。任意の能力値に10ポイント割り振ることができる(STR12+10で22、等。複数の能力に分けることも可能) ・1800年代後半の絵画であるため、文明開化の影響を受けた装いをしている。 ・特徴表使用不可 あなたには言霊のような力が宿っている。言葉を口にすることでそれをある程度まで本当にできる力だ。しかし他者に対しては効果が薄く、自身に対し大きな効果を発揮する。人に「髪が伸びる」と言えばほんの少しだけ伸びる程度だが、自己暗示のように使用すれば背丈ほどに伸びる、等。 この力を使って絵の外に出ようと思ったこともあったかもしれないが、それだけはどうやっても叶わなかった。 【NPC】 あなたは絵の中に沢山の友人がいる。 おしゃべりなカゼハヤ、本が大好きなスズリ、靴職人のタバタ、画家のレンゲ、犬のスバル、羊のマルイなど。みんなあなたと仲良しだ。 ■遭遇した神話生物 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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