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本名:立藤 昇(たちふじ のぼる) 仮名:豺呀(サイガ) ▼職業/特徴表▼ ▶職業 ［職業］犯罪者(経済学教授) ［ベース］教授改変 ［特記］信用に＋10%のボーナス。 大学の関係者に対しては信用に＋20%のボーナス。 └大学教授(サプリ2015)より ▶特徴表 ［2-10 前職］ →以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている 。[EDU×3] %を前職としてプレイヤーが決めた、 職業上の技能に割り振ることができる。 └《私立探偵》から、目星･追跡に63% ［］ → ▶技能説明 改変箇所 値切り、他言語→忍び歩き、鍵開け ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼人物▼ ▶過去 著名人な両親の下、裕福な家庭に生まれた。 同じような著名人の子息や才能がある子供が集う名門の小学校で九重(コノエ)という少女と出会い、家もそう遠くないことから仲良くなりいずれ恋慕の情を抱く。 芸術才能に溢れており尚且つ美しかった九重は、10程の頃から周囲の羨望を一身に受けておりテレビや雑誌に出ることもあった。 彼女の才能は自分にとっても眩しかった、何よりも芸術を楽しむ彼女が愛おしかった。 高校に上がる頃、それぞれの道を行くことになった自分はいつか必ず君を迎えに行くと彼女に約束した。 それから５年ほど経ったある時、彼女と同じように親しくしていた九重の兄、示筏(ジバツ)から連絡が入る。 彼女はあれから飛躍的な活躍を遂げていたが、その才能の全てをとある政治家に買い取られ、そして度重なる性的暴行の末に植物状態になったと告げられる。 怒りで我を忘れそうになるとはこの事か、なんて他人事のような感想が頭を過ぎった。 あの時示筏がいなければ、自分は容易に復讐にその身をやつしてしまっていたかもしれない。 しかし何もせずに居ることも到底出来ようがなく、独自に調べ犯人は大物政治家とその息子だと知る。 彼女の治療費、踏みにじられた彼女の作品の回収、そして自分の復讐のために全てを捧げると誓った。 現在、彼女の身体は治療出来てはいるものの心の傷は未だ癒え無い。この先一生戻ることは無いかもしれない。それでも自分は未だに彼女の隣に居続けている。 作品達は海外にもちらばっているらしく、全てを探し出して回収するにはまだかかりそうだ。 息子は30の時に殺した。長い道のりだったが、殺人を隠蔽する手筈も全て整えた上での完璧な犯行だ。徹底的に苦痛を与え、生きる事を後悔させ、彼女のようにその心が粉々に砕けるまでその命を殺し尽くした。 虚しいだけだった。だとしても、成さない限り自分は囚われ続けていただろう。 親の方は現在進行形でその立場を暴落させている。一度スキャンダルが露呈したところであの手この手で抵抗してくるのをまだ完全に抑え込めてはいない、腐っても大物政治家だったということだ。 復讐も、彼女を取り戻す道のりもまだ終わってはいない。 ▶表の顔 経済学教授でその知見の深さから方々にコネがある。テレビ等の露出は控えているが、雑誌や本の監修などには良く名前を出している。とにもかくにも顔が広い。 ▶裏の顔 組織内では豺呀(さいが)と名乗り、主に金銭が絡む依頼を持ち込む。他者の依頼を手伝う際にも報酬の金銭を気にする様子が多いことからとにかく金のためにやっているのだろう。 とはいえ恩は惜しみなく売るタイプで懐に入れた者には優しい面もあるのでメンバーには協力的。 ▶小ネタ ・誕生日： ・血液型： ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味： ・喫煙/飲酒： ・恋愛対象： ・童貞/処女： ・癖： ・利き手： ・イメージカラー： ・パンツ： ▶一人称/二人称 ▶おおよその口調 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼履歴(通過シナリオ) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◤家族構成 ◤知人

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