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PC名(ふりがな)せばすちゃん・ちゃん フルネーム：セバスチャン・オウチー・チャン 【職業ベース】料理人　【職業ポイント】[EDU*10+DEX*10] 【職業選択技能】化学，芸術/製作(料理)，生物学，博物学，目星，ほかの言語，歴史(特に料理関係) 　+次の技能から１つ選択：肉切り包丁，小型ナイフ，小さい棍棒 【職業特記】専門のサービスを提供し，かつ芸術/製作(料理)に成功すれば<信用><説得>などに+10％のボーナス。 【人物】 中国人の父とアメリカ人の母との間に生まれる。料理人だった父のもと、幼少期から料理について学び育つ。 勉強する頭の良さは無かったのが、必要な知識を身に着けるための精神力はあった(つまり要領が悪かった)。 父の口癖は「中国四千年の歴史は料理の歴史！料理を知れば中国のすべてを知ってるも同然ネ！」…そんなわけなかろう。 おかげで歴史については異様に詳しい(主に料理)。さすがにそれではマズいと心配した母にまともな歴史も叩き込まれ、奇跡のバランスで育った。 その頃のアメリカではアジア人の移民者に対して差別的な見方をする者が多かった。 セバスチャンも周囲の者から中国人の子として差別的に扱われることもあり、ケンカや暴力沙汰も多かった。 幸いにも容姿は母に似て白人の顔立ちをしていたため、15になった頃に親元を離れ独り立ちさせられる。 その後、父は反中国人暴動によって亡くなったことを知った。 見習いとして働いていた店でノリと勢いのままリチャードと出会う。 やんちゃする若者をリチャードと一緒にさばいたようなそうじゃないような…記憶は曖昧。(三十何年前の話だと思ってる？) でも「お前の作る飯を毎日食わしてくれ。」とプロポーズみたいなこと言われたのは覚えてる。 それから一緒に行動することが増えた。ただの料理人の枠を超え、敵対する人間を消したり(直接戦闘や毒を盛ったり)、 交渉の場に美味い料理を作って運んだりと色んな仕事をした。もちろん仲間の飯も作った。それで雇われてるつもりでいる。 中国人の子であるということは隠している。言及されれば、チャンというファミリーネームはチャンドラーの派生だと誤魔化している。 オフはもっぱら自分で食材を探してフィールドワーク。銃器のセンスは無いので足で稼ぐスタイル。 お酒も好き。禁酒法が無かったらジャックダニエルのとこのウイスキーみたいな良いものがたくさんできるはずなのになぁ… タバコも嫌いじゃない。生まれたあたりから紙巻が主流だったらしい。料理してない時によく吸ってるかもしれん。 HO1についてはご飯係したい！男なら坊ちゃん。女ならお嬢様呼びして茶化したい！！ 追記 残念ながらワシ、リチャードがおらんかってつまらんから隠居するわ。 せっかくだしウィスコンシンにでも行こうかの。酪農が盛んらしいから働きながらミルクの料理が作りたいわ。 結局親父を殺した人間と同じことしとったんじゃのぉ

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