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クトゥルフ PC作成ツール
安達 匡臣(あだち まさおみ)
ID:4887817
MD:98f6b7521085505d35b28d89c9744b44
安達 匡臣(あだち まさおみ)
タグ:
ハイフェッツ秀才おじさん
裏路地六面体
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
イメソン:『ラヴィ』/『RELOAD』 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ファッションデザイナーをやってるのは「一番得意だから」。 それなりに努力すればそれなり以上の結果が出たし、見下して来る奴は全員越えて来た。 このまま普通にキャリアを重ねて、そのうち指導者の立場になって。 一線プレイヤーも楽しいけれど、もうそろそろ落ち着いて、来た仕事を熟していれば良い。それだって十分評価される。 辛酸も舐めた。それなりに。 苦労だってした。それなりにね。 その結果として、今があるんだろう。 だからこの席は、いままでの努力と道程の賜物なんだろう。 そうやって深く腰かけていられる、輝かしく穏やかな日々だった。 あの日、〝天才〟に出会うまでは。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 基本的に世界と人をナメている男。 底意地も性根も性格も何もかも悪い。 それを実力で黙らせ、愛想の良さと人心掌握術(<心理学(55)>と<信用(70)>)で誤魔化して生きて来た。 無意識に周囲にアンテナを巡らし、次に何が来るのかを考えるのが得意であり好きでもあるタイプ。 周囲の目に敏感であり、何が求められ、何が切り捨てられるのかをよく熟知している。 そのため「今この人に気に居られてると後々楽だな」という嗅覚もある太鼓持ち根性。 本人曰く「処世術だよ」。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【どこにも載せられなかったインタビュー記事より抜粋】 インタビュアー: 繝九Ε繝ォ繝ゥ繝医?繝?? ――――『ところで、ある時期から作風と言いますか、デザインの方向性が変わっているようですが?』 「そうですか? そんなことないでしょ笑」 「……」 「あー……分かるんですね? んーそれじゃあなぁ……」 「あはは、いや、分かってるんですよ自分でも。あれ、評判悪いでしょ?」 「俺、アーティストなんかが大きな事件だとか、自然災害だとかがあった時に、こぞって曲出すのとか嫌いだったんですよねー。別に曲に限らないんですけど。絵とか、イベントとか。分かりますよ音楽の力って。ただ、人がしょげてる時に皆で集まってワイワイやって、何か達成感みたいなものを感じさせれば、内容の出来不出来に関わらずそれだけで盛り上がっちゃうでしょ? そういうのに冷めちゃうっていうか。白々しいな~って」 「そういうタイプだったんですよ。だから、ああはなりたくないなと笑」 「でも何か、分かっちゃったんですよ。その時期にちょっとした出会いがありましてね」 「痙攣みたいな……そうだな、デカい地震とかがあった時に、こう、余波がずっと遠くまで届いて無茶苦茶にしたりするじゃないですか。……あ、こういう表現って雑誌的にOKです? なら良いんですけど」 「そいつのせいで何もかもが滅茶苦茶になった結果、まっすぐ線を引いたつもりでも今まで通りの「真っすぐ」じゃなくなるっていうか。出来ると思いますよ、「真っすぐ」線を引くことも。ただ、それってある種の嘘を含んでるなと思うし、そもそも自分が持ってる定規が本当にまっすぐかどうかなんて分かんないよね、って感じで」 「ええ、なんで、まぁ――――」 「災害みたいなヤツですよ。俺にとってはね」 ――――『ところで、ご家族は?』 「俺ですか?ずっと独身ですよ」 「あー、実家には長いこと帰ってませんね。有難いことに仕事で忙しくさせて貰ってるんで」 「……」 「あー……別に聞きたい事がある、と」 「良いですけど、聞いて来たのはそっちですからね」 「はぁ……ええ、姉が1人居ました。居“ました”」 「普通の人でしたよ。特別仲が良いって訳じゃないですけど、険悪って訳でも無くて」 「そんな金無いって言われる時もありながら、結局バレエは続けてて、そんで学校一、いや、町で一番の美人でした。弟目線なんであれですけど、凄かったんですよ? バス停とか校門とかに人だかりが出来るの。まぁ、田舎あるあるじゃないですか」 「で、もうすぐ高校卒業して一人暮らしするってなった時に、んー何て言うんですかね、よくあるキャッチに捕まって。ま、スカウトですよね。ウチでモデルやらない?っていう。それで姉は……凄く喜んでて。元々キャーキャー言われるの好きな人だったし、じゃないと耐えられないじゃないですか。毎日出先で囲まれるの」 「デビューしたての時は上手くいってました。そりゃ元が良いんで、それなりのメイクして良い服着て歩き方を覚えれば、あっという間にモノになります。事務所は楽だったんじゃないですか?」 「ただ、その後が続かなかった」 「普通の人なんです。ただランウェイに憧れて、キャーキャー言われるのが好きで、人並に恋して、女性らしく甘いものが好きな、普通の人だった。……そんなの、続く訳ないじゃないですか。あの世界で」 「好きな物も食べられない、好意を寄せて来る相手を信頼して良いかどうか分からない、売り上げも流行りも人の目も如実に変わっていく中で毎日自分を見出して、最高得点を出し続けなきゃいけない」 「……向いてないって、言ったんですけどね」 「……この現代日本で餓死でしたよ、最期。食べ物を受け付けなかったんですって。医者から聞きました。食べたら醜くなるから、次の衣装が、流行りの服が入らないかもしれないからって、ずっと仕事の話をしてて」 「すいません、一服しても? ……ありがとうございます」 「……ああ、でも、ずっと楽しそうで――幸せそうだった」 「喪主は俺でした。その頃には両親が体調崩してたし、一応長男なんで。沢山人が来てましたよ。誰か一人でも姉に声を掛けた事がるんだろうかって思うぐらいの人がね。通夜は名刺交換会で、いやーそれぐらいになるには姉は有名人だったんじゃないですか? きっと上で喜んでますよ」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ああ、そうだ。これがあれば ――――――これがあれば天才を越えられるかもしれない。
※
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