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クトゥルフ PC作成ツール
チルア
ID:4888758
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チルア
タグ:
リマイン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◤ ♈✦‧✧‧✦ 背景 ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♉ もともと人間の家庭で生まれ育ったが、10歳の時に魔法が発現し、成長が止まる。天体観測が趣味で将来は学者になりたいと思っていたので、10の誕生日プレゼントにようやく買ってもらえた天体や黄道十二星座の神話などを読み漁っていた際に脳内に言葉が浮かんだ。はじめは気のせいだと思っていたが、意識をして頭に思い描いた通りに言葉を紡ぐと目の前に小さな子猫が現れるようになる。 田舎の小さな集落でひっそりと暮らしていたため村の人口は少なく、共に遊べる友達もそう多くはなかった。小さなころから遊んでいる幼馴染の女の子、スピカにこのことを思い切って打ち明けると彼女は血相を変えてチルアを森の秘密基地へと連れ出した。「そのこと、他の人に絶対言っちゃだめ!」「殺されちゃうよ!」そう強く言われ、他言をしないということを約束する。魔法使いが人間から迫害をされているのは知っていたが、スピカの説得の迫力はある種異常なものだったのを強く覚えている。 その後は今まで通りの生活を送っていた。何もないように家族には振る舞い、街でも買い物をしたり、農作業を手伝ったり。 ただカカだけには魔法を見せる日もあった。スピカ自身はあまり見たがらない様にも見えるが、魔力は定期的に消費していかないと調子が悪くなるとか…。魔法が発現したときは明日見つかって殺されたらどうしようと、不安に押しつぶされそうになっていたが、案外こっそり魔法の練習をするのは楽しかった。12星座にちなんでレオ、アリエス、アクエリアス…簡単なものは次々と覚えていくことが出来た。あとマカロンも! そんなある日、街に珍しい旅商人がやってきた。なんでも宝石を売っているようで、そんな高価なものはめったに入らない村だったから買う気のない見物客も大勢いた。チルアもそのことを聞きつけて野次馬になった一人だ。スピカを呼んで一緒に珍しい宝石を見に行き、どんな奇麗な宝石があるんだと期待を胸に見て見ると、確かにそこには赤や青のキラキラとした奇麗な石が並べられていたが、少し、どこか胸騒ぎを覚えた。このことを共有しようと隣に居る彼女を見るとスピカの顔がみるみるうちに青ざめていくのが見て取れた。 「どうしたの?スピカ…」 「チルア…逃げましょう…ここに居ちゃダメ」 「…え?」 その時、旅商人と目が合った。弧を描くようににたりと笑うその顔に、脳内に流れる声に、胸を鷲掴みにされたような感覚さえ覚えた。 「 そ こ に い た か 」 殺されるかもしれないという、いままで味わったことのない恐怖を覚えた。生まれて初めて死というものを身じかに感じた。そう感じた瞬間、あの宝石たちがどういう存在なのかも瞬時に理解してしまった。あれは同胞、自分と同じ”魔法使い”であることを。目の前では旅商人がものすごい形相で人混みで上手く抜け出せないぼくたちめがけてこちらに駆けてくるのが見えた。旅商人がスピカの腕を掴んだことを理解したと同時に脳が、口が勝手呪文を唱えていた。 「レオ!!」 大衆の目の間でチルアの肩に乗っていた小さな子猫がみるみるうちに大きくなっていき、大獅子が現れ、空気がはち切れんばかりの咆哮をあげた。旅商人とカカの間に割入った獅子は態勢を低くし、威嚇を示すとさすがの彼も敵わないと感じたのか慌てて村を去ってしまった。 一瞬の出来事だった。しかし、小さな子猫がみるみるうちに大きな獅子になるそれこそが村人からは”魔法”を思わせるには十分だった。異端者が身近にいることに気付いた彼らは危険分子だと言いチルアを拘束し、地下室に閉じ込めてしまった。 暗くて何もない地下。愛読していた本も、魔法の媒介にしていたものも取り上げられて本当に何も、何も出来ることはなかった。スピカの言っていたことはこのことだったのだ。人間から魔法使いに対する迫害は今も根強く残っている。また、今回の旅商人の言動でわかった通り、魔法使いの死体の結晶は高くで売れる。だから魔法使い狩りをするものもいるということを。この暗くて冷たい地下で初めて魔法使いの生きずらさを痛感した。おそらく地上では自分の処置をどうするかを相談しているのだろう。 怖くて怖くてたまらなかった。 二度とここから出られないの? 家族や、スピカにもう会えないの? 僕も…あの宝石と同じになるの…? 塞ぎこんでいた数日後、暗闇に光が灯った。それは扉が開かれ、差し込む光だった。恐る恐る顔を覗かせると、そこには見慣れた幼馴染の少女が立っていた。 「スピカ…?来てくれたの…?」 「ごめんね……こんなところに閉じ込められて…ホラ早く逃げよう」 そう笑う彼女は何故かその表情には影がかかっているようで、僕はどう返していいかわからなかった。スピカに連れられて村の外れにある森に来た。ここは小さいころ、スピカと一緒によく遊んだ場所でもある。 「ここならきっと見つからない。でもずっとここに居ちゃいけない。いつか見つかってしまう。だから遠くに…」 「お願い、一緒に逃げよう……!このままじゃ、カカまで……!」 「私だってチルアを一人にさせたくない!でも、…弟をほおっておけないよ」 「……ッ」 「私なら大丈夫」 泣きそうになった。自分の事だけ考えてカカの事情をないがしろにしている自分に気付き腹が立つ。それに、自分がもっとしっかりしていれば、あの時咄嗟に魔法なんて使わなければ…今と違う結果になっていたかもしれない…そう思うと悔しかった。きっとスピカだっでこの状況に苦しんでいるに違いないのに、それを押し殺して彼女は問う。 「……ねぇ、チルア、最後に魔法見せてもらってもいいかな……?」 そう言う彼女の顔はどこか諦めているようで、力なく笑っていた。 「……うん、いいよ!」 精一杯笑顔を作って返事をした。僕はちゃんと笑えていたかな。 それからはスピカと離れて僕はひとり、できるだけ村を離れるようにひたすら歩いた。そして別れ際にカカからもらった天体の本で今まで以上に魔法の勉強を頑張った。 魔法はただ使えば良いわけじゃない。頭の中でイメージして、言葉にすることで初めてそれが現実となる。呪文を唱えることで体内の魔力を消費して事象を起こす。つまり、呪文を覚えれば覚えるほど魔力も強くなる。 呪文を覚えるのも大変だったが、覚えると今度はそれを実践する方が難しかった。呪文を唱えてもなかなか発動しない。何度も何度も練習した。それでもうまくいかない日もあった。ほとんど独学に近いそれに本当にこれで合っているのか不安を覚えることもあった。寂しく思うこともあったが、いつもそばにはレオがいて寂しさを忘れさせてくれた。 何処まで来たのか、何日彷徨ったのかもう数えなくなったころ、魔法使いといえどお腹はすくもので、チルアは食糧難に侵されていた。いよいよ腹を空かせてその辺の雑草を如何にして食べようかと考えていると、突然頭上から声が聞こえた。 「朝から大胆なお昼寝だね」 男の名前はバルトロというらしい。はじめこそは警戒していたが、レオの存在に気付いた彼は自分が魔法使いであることにすぐに見抜き、声をかけてきたらしく自分も魔法使いであることを証明してくれた。話を聞けば魔法使いに住みやすい場所を提供する大家をやっているということで、半信半疑になりながらも腹の虫は正直なので美味しいお菓子が出ると聞きついていくことにした。 ”大家”と言っているからおおよそ予想はついていたが、やはり先住者がいた。そのどれもこれも皆魔法使い。自分が魔法を使っても誰も捕まえようとしないし、殺そうともしない。それどころか、魔法を披露すると褒めてくれる。夢のような空間だ。 やっと見つけた自分の居場所。皆の事は家族のように感じている。ここにいる兄(姉?)のように僕も偉大な魔法使いになりたいと願い、日々鍛錬している。 早く一人前になって、偉大な魔法使いになれたらスピカみたいな哀しい想いをしなくてすむような世界に変えていく活動をしたいと思っている。 ーーーー 長くなったので簡易背景↓↓↓ 10歳の時に魔法が発現して止まったよ 幼なじみのスピカにだけその事話したらめちゃくちゃ口止めされたよ ある時旅商人が来て襲われかけたのをきっかけに村の人の前で魔法を使っちゃって正体がバレたよ 正体がバレて地下に閉じ込められたよ スピカに助けて貰って何とか逃げれたよ でもスピカは村に残る理由があるから1人で旅に出ることにしたよ 旅先でバルトロと出会って屋敷に案内してもらったよ 居場所を見つけて今は楽しく暮らしています。早く1人前になりたいな。 ◤ ♊✦‧✧‧✦ キャラクター概要 ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♋ 名前:チルア=ポルックス (チルア=) 年齢:13歳 身長:151cm 一人称:ボク 二人称:キミ/○○にい/○○ねえ 好き:家族/レオ/天体観測/金平糖 苦手:辛い物/天文学以外のお勉強/狭くて暗いとこ 誕生日:7/17 得意魔法:黄道十二星座を司る魔法 性格:頑張り屋な性格。第五星座の召喚獣:レオをいつも肩に乗せている。大きいおにいちゃん(おねえちゃん?)たちに囲まれて少し甘えているふしもあるが、なんでも自分でできることを見てもらいたいお年頃。口癖は「早く一人前になりたい」「もうすぐ僕も100歳だもん!(95歳ごろから言っている)」星のようなので金平糖が好き。自分で作ってふるまうこともある。 ◤ ♌✦‧✧‧✦ 特徴表&参考職業 ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♍ クトゥルフ2015 P18参照 ◆1-5【天才】…生まれつき頭の回転が速いINT+1 ◆2-1【手先が器用】…任意の<製作>の初期値が50%となる。更に<機械修理>及び<電気修理>に+10 ▼オリジナル職業【魔法使い】▼ オカルト 操縦(箒) 薬学 動物言語 図書館 生物学 +その他興味のある技能(芸術・制作がオススメ、片方だけでも両方でも可) ◤ ♎✦‧✧‧✦ 通過シナリオ ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♏ ①ergo ②エスケープフロムサンドリオン ◤ ♐✦‧✧‧✦ HO内容 ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♑ 【HO4:スノーホワイト】 最年少だが、若さゆえにチャレンジ精神にあふれている。魔法に関してはまだまだこれから。 CON+2 運動系技能+20 【運動系技能】 担当:HO4 回避、投擲、MA、マシンガン、隠れる、忍び歩き、登攀、重機械操作、乗馬、水泳、跳躍、芸術 ◤ ♒✦‧✧‧✦ 呪文 ✦‧✧‧✦‧✧‧✦‧✧‧✦♓⛎ 初めに言う始動キー 「チル・ラル・ラスチル・ララスチル」 続けて下記の使いたい魔法を唱える。 ★ Ⅰ アリエス(牡羊座):初級魔法 呪文 「天より使えし黄金の安息を…アリエス!」 彼が呪文を唱えると、空中から光に反射され黄金に輝く綿毛が少しずつ現れる。みるみるうちにベッド程の大きさまで膨れ上がったそれは、片側にかわいらしい丸まったツノを二つ生やした。 (効果) 上に乗ることが出来る。定員は頑張れば2名ほど。最高の肌ざわりなので、お昼寝をするときに重宝している。けが人を運ぶことも可能。消費MP1 ★ Ⅱ アウラス(牡牛座):中級魔法 呪文 「アルデバランが見据えた眼(まなこ)、汝に勇猛果敢な精彩を与えよ!…アウラス!」 詠唱を終えると背後に巨大な門が出現し中から大きな赤い目をした雄牛が現れる。その赤い目は対象をしっかり見据え、大きな角を向け勢いよく走りした。対象に突撃した瞬間その身に雄牛は吸い込まれ、みるみるうちに力が漲るのを感じた。 (効果) 牛が現れ対象に突撃したと同時に攻撃力上昇のバフを与える。消費MP2 ★ Ⅲ ジェミニ(双子座):中級魔法 呪文 「光明のちちり星、カストルの真珠星よ。我が身を映し泡沫の鏡面に現れよ…ジェミニ!」 呪文を詠唱し始めると地面から大きな姿見が現れる。鏡に映された術者が鏡の自分と手を合わせると、次第に交わり指を交差させる。 こちら側に引き寄せると術者と瓜二つの者が目の前に現れる。 (効果) 自分の分身を召喚する。ただし鏡合わせになるので、左右反転になってしまう。分身自体には高度な行動や魔法を使わせることは出来ない。 簡単な指示なら行動をすることが出来る。攻撃を受けるか24時間が経過するか術者が死ぬと消える。消費MP3 ★ Ⅳ キャンサー(蟹座):初級魔法 呪文 「闇空に輝く彗星のごとく、断ち切れ…キャンサー!」 詠唱を終えると、まばゆい光が集まり、鋏の形に形成して目の前の物体が断ち切られる。消費MP1 ★ Ⅴ レオ(獅子座):★初級~上級魔法 呪文★初級 「小さな王レグルスよ、我が元に現れよ…レオ!」 呪文を唱えると小さな光が集まり子猫が現れる。透き通るような瞳はこちらを窺って居るようだ。 (効果) 足元に小さな猫が現れる。実体を持っており触ることが可能。任意で消すことが可能で基本的には永続的に出し続けることが出来る。MPが無くなる、もしくは術者が死んだ場合は消えてしまう。消費MP1 呪文★上級 「精霊の力より生まれし小さな王よ、大いなる力をその身に変えて 崇高で荘厳(しょうごん)の頂点に君臨せよ 神聖たる輝きと共に汝の真なる力を我に示せ…レオ!!」 呪文を唱えると、レオの様子が激変する。その小さな体からとは思えないほどの大きな咆哮をあげると、体が光り輝き膨れ上がる。首元には先ほどまでなかった艶やかなたてがみが現れ、大きな獅子が凛々しく顕在した。 (効果) レオがさらに大きくなった姿。追加でMPを支払うことで大きな獅子となる。大きな力を持ち、対象に向かって牙や鉤爪で攻撃する。消費MP5 ★ Ⅵ ヴァルゴ(乙女座):中級魔法 呪文 「宙の涙よ大地の恵みよ、傷つきし汝が為に スピカの恩寵をもたらし給う…ヴァルゴ」 術者が手をかざすと、傷ついたものの周りに自然が芽吹く。青い星のような花々は傷ついた者を優しく包み込み、傷を癒す。 (効果) 植物が対象者の傷口を包み込み、傷を癒す。消費MP3 ★ Ⅶ ライブラ(天秤座):中級魔法 呪文 「ズベン・エル・ゲヌビ、ズベン・エス・カマリ。鉤爪纏いし両の手よ 正義をはかる天秤のように悪を穿つ爪となれ!…ライブラ!」 呪文を唱えると術者の両手に光が纏い、手を覆うように大きな獣のような爪を身に着ける。 (効果) 手を覆うように半透明な爪が両手に装着される。こぶしを使う戦闘の補助になる。消費MP2 ★ Ⅷ スコーピオ(蠍座):中級魔法 呪文 「月の涙、星の溜息、心臓たるアンタレスより 汝に紅星(あかぼし)の福音を…スコーピオ!」 呪文を唱えると空から雫がこぼれ落ちる。雫は一点に集中していき次第に蠍の形を形成していく。 しかしその蠍の尾にあたるのは毒針ではなく、注射のような形をしていた。 (効果) 蠍の尾が解毒作用の薬を調合し注射することが出来る。状態異常の回復が見込まれる。消費MP3 ★ Ⅸ サジタリウス(射手座):上級魔法 呪文 「天より降臨せしルクバト、カウスからなる屠殺者(とさつしゃ)よ。古より獣を狩りしその力を以て 我らに立ち塞がりし者に裁きの天弓を放たれよ! 天満輝くところに我はあり、数多なる光の矢、集う処に汝あり! 蹂躙せよ!!…サジタリウス!!!」 宙が暗くなり天空に数多の星々が輝きだす。徐々に光は大きな星図を夜空に移し、中央には射手座が現れた。巨大な弓が上空に輝き、その周辺にある 光が矢を形成しはじめ、呪文詠唱後、流星群のように獲物を射止めんと放たれる。 (効果) 流星群のように無数の矢が標的に対し放たれる。大攻撃範囲魔法。消費MP5 ★ Ⅹ カプリコーン(山羊座):中級魔法 呪文 「我は汝。汝は我。大伸パーンの力より黄昏の衣を身に纏わん。…カプリコーン!」 呪文詠唱後、詠唱者の姿がみるみるうちに希望している姿に変わっていく。 (効果) 視認しているものへ変化が可能。期限は1日 消費MP2 ★ Ⅺ アクエリアス(水瓶座):初級魔法 呪文 「恵みあるうるき星の聖水よ…アクエリアス!」 手元に輝く小さな水瓶が現れる。注がれる水は光を反射しながら透き通っている。 (効果) 飲むととても美味しい。栄養満点なので植物にもいい。消費MP1 ★ Ⅻ ピスケス(魚座):初級魔法 呪文 「アルレシャの絆(つな)ぐ先よ我が元に…ピスケス!」 手を向けると術者の両脇から小さな魚が二匹踊るように出てくる。空中を泳ぐ二匹は対象物をからめとり、 術者の方へと引き寄せていった。 (効果) 魚を出して対象物を引き寄せることが出来る。1人くらいなら人間も運ぶことが可能。あまりに重いものは難しい。消費MP1
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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