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たいと　せれす おっとり、お気楽、のんびり屋。 名前の表記は時と場合に合わせて使い分けている。 名刺に使っているのは苗字＋名前の方。 ▽以下『エンジェル・デビル・インプロパー』バレ有 ■特徴表 【愛書家】 〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出かけなくても、自宅書庫で〈図書館〉ロールが可能。 【夜に弱い(D)】→1d6　4/40% 深夜0時以降の活動の際は〈アイデア〉および〈知識〉の成功率の範囲がそれぞれ2分の1となる。 ただし早起きは得意。 ■詳細 ホワイト企業勤めに甘んじて、優雅に暮らしている。 時間に追われることも無ければ、仕事に追われることも無い、その現状に不満は無い。 ただこの有り余った時間をどう使おうか、そんなことを呑気に考えながら日々を過ごしている。 こんな自分と正反対な暮らしをしているのが『HO2悪魔』である。 いわゆるブラック勤めな彼は自分とは対照的であり、常にノルマに追われて忙しそうだ。 あの生活を羨ましいとは思わないが、忙しそうな彼を眺めているのは結構面白いと感じており、暇があれば覗いている。 声をかける時もあれば、かけないときもある。そこは気分。 自分が休日であれば、忙しそうにしている隣を歩いてみたりもするが、決して煽っているわけではない。 ただ暇つぶしに楽しんでいるだけ。(それを煽りと言うのだ) なんだかんだで顔馴染みのHO2のことは見ていて飽きないので気に入っている。友達感覚で。 天界では有翼の男性の姿をしているが、人間社会では翼の無い男性だったり女性だったりと、状況に応じて見た目を選んでいる。 休日におしゃれなカフェに行くときは女、フレンチレストランに行くときは男 バンドのライブに行くときは女、クラシックのコンサートに行くときは男 …みたいなノリと気分で切り替えている。 ▮趣味 読書。ジャンル問わず何でも読む。 有り余った時間を消費するのに頻繁に本を買うため、借りている自宅にはたくさんの本が積み上げられている。 積み上げられているが、積読ではない。 部屋に置いてあるたくさんの本を眺めて、読んだ量を実感するのも楽しみにしているので、読み終わった本も丁寧に保管している。 なので部屋は本でいっぱい。夜は本を読みながら寝落ちすることもある。 楽器はチェロとかの弓で弾く弦楽器を演奏してそうなイメージがありますが、シナリオで指定の物があればそちらを演奏していることにします○ ▮人間だった頃 要領悪めな人間。男性。 お人好しで善人だが、不器用でどうにも仕事などでミスが散見されるタイプ。 それをカバーするために残業をしても、体力も無いし夜にも弱いので余計にミスが増える。 ただミスに落ち込むことはあっても、基本がポジティブな性格なので明日は頑張ろ！！と前向きに捉えていた。 ミスを重ねてもクビにならないのは人の良さ(と顔の良さ)…そんな人。 それで妬まれることがあっても、妬まれていることに全く気付かない性格で、一言で言うと天然。 人を疑うことをしないお人好しなので、いいように作業を余分に負担させられてたとしても気にしない。 押し付けられていることに気付かない程抜けてはいないが、余分に負担することを人助けの感覚に思ってるので、言ってくれれば手伝うのに～くらいの気持ち。 ■メモ ・セレスタイト Celestite 『清浄、博愛、休息』という石言葉を持ち、空を思わせる天使性と強力な浄化力を持った石。 和名を「天青石」 といい、晴れ渡った空の様な美しい青色が特徴。 セレスタイトという言葉を直訳すると、「天上界の石」という意味。 ▶──────────────────────── 非推奨探索者：低SAN（50程度） 推奨技能：探索技能、戦闘技能（回避）、医学（応急手当）、コンピューター 準推奨技能：精神分析、経理、追跡 PC1：天使 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎公開HO 悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。 天界はホワイト企業であり、あなたは時間を持て余している。 そのため、何か面白いことはないかといつも探している。 あなたは過去に、『××××××××』を覚えている。 職業：天使 / 悪魔 職業技能：言いくるめ、経理、コンピューター、信用、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語）、目星、芸術（HOに沿った任意のもの）、＋個人的な関心のある技能１つ ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎秘匿HO 悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。 天界はホワイト企業であり、あなたは時間を持て余している。 そのため、何か面白いことはないかといつも探している。 あなたは過去に、『悪魔（HO2）を助けたこと』を覚えている。 —それは、とても朧げな記憶だ。 昔はもっと鮮明に覚えていたような気もするが、HO2にその話をしても覚えていないことや、日々記憶が薄まっていくことからあまり気に留めていない。 いつ、どこで、どのように助けたのかは覚えていないが、ただあなたの脳裏に未だに焼き付いているのは、泣き出しそうなHO2の顔だった。 |　あなたは週休二日、隔週三日お休みがあるホワイト企業（ウクソル・コーポレーション）に属しています。 　 休日を費やすような何かしらの趣味を決めてください。 |　天界では皆が優雅に暮らしています。教養や常識として、楽器の演奏が必須です。 　 《芸術：演奏》を75%以上取得してください。 |　あなたは設備の整った優良企業に勤めているため、ハイテクノロジーな機械の扱いに長けています。 　 《コンピューター》技能の初期値を30%に設定してください。 ▎特殊技能 あなたは自身の羽の破片を飛ばすことで自由自在に操ることができます。 一枚一枚は柔らかく脆弱なものですが、重ねることで強度が増し、対象を窒息させることなどが可能です。 |　戦闘技能：《羽》初期値99% 　 ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62） ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎共通事項 世界観やPC作成に関する情報を開示します。 以下の内容はHO天使 / 悪魔共通です。 |　あなたたちに「死」という概念はない。何故ならば「生」という概念も存在しないからだ。 　 人間の姿を模しているが、血が出ること等はあれども死ぬことは無い。その心臓は音を宿していない。 |　人間社会で過ごす際には人間の姿をするが、天界（会社）での姿は人型の範囲で自由にデザインして構わない。 　 天界では、天使には天使の羽が、悪魔には悪魔の羽が生えている。 |　羽のデザインも自由に設定して構わないが、二人で並んだ時にどちらが天使でどちらが悪魔かは判別できるようにデザインすること。 |　食事 / 排泄も必要としないが、PCに興味があるのであれば自由に好き嫌い等設定して構わない。 |　自分たちが天使と悪魔になってからというもの、度々仕事（魂の回収）の都合上、顔を合わせることがあり、あなた達は顔馴染みである。 |　人間だった頃の記憶はない（死因も含める）。 　 しかしPCを作成する上でどういった人間だったのかという設定は記述すること。 |　悪魔は会社から支給された携帯電話を、天使はスマートフォンを持っている。 |　一定数のノルマをこなすと「極楽浄土」へ行くことが出来るらしい。 　同じ会社の中に「極楽浄土」へ行ったものもいるらしいが、詳しいことは知らされていない。 |　天使と悪魔という職業上、このセッション内での死体に対する正気度判定は発生しない。 |　天使と悪魔という性質上、このセッション内で受けるダメージは全てロールの半分の値となる。 |　あなたたちは東京都天開区という23区外の地区に存在する会社にそれぞれ勤めている。 　会社の近くに家を借りており、毎日通勤している。 |　季節は問わない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▏1d12か月、死体をみて発生するSANCの値に-1の補正がかかる。（見慣れているため） ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■後遺症「飲みすぎ注意！」 これ以降の 1d３卓中、探索者はお酒にこりてアルコールを飲むのを控えようとする。しかし、もしも誘惑に負けて飲んでしまった場合は即座に 1d5 の SAN 値減少が入る。 今後探索者はショックロールの判定時成功率に+10%される。 （痛みに慣れたため）

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