タグ： 荼毘に落つ

今のところ決まっている骨格として ホスト 女を人として見ておらず、女に対しても見下しの視線しかないが、青葉をそんな女としてみつつもどこか青葉に安心感を覚えている 親からの虐待 トー横育ち この時に宗教に入る。ヴェール酒造でバイトのうち、ホストクラブに仕入れをしたりする。１８になった時にクラブでホストになる。 現23歳　売れっ子ホスト、枕営業結構あり。 （子供の頃虐待を受ける） 根性焼きを入れられたり、寒空の中外に放置されたりなど、虐待を目的とした虐待を受ける。 中学生になり、お小遣いを持って逃げるように東京に出てきた。インターネットで家出少女、少年の集まる場所を調べてあったため、自然とトー横にいく事となった。しかし、寝るところもままならず、歌舞伎町にて、手当たり次第に男性に声をかける。そうして、寝床を確保する日々だった。 （売春） なぜ俺だけが。という思いは常に強くあった。 自らの体を売ることに関して、抵抗感が強くあり、父親を思い出しては不快であった。何度も何度もその後頭部を殴りたくて仕方がなかった。痩せ細った体で相手ができるような大人は1人もおらず、馬乗りにされるたびに屈辱感と怒りを感じた。 けれど、痛いことをされても、子供の頃に受けていた虐待の方が酷いことが多かった。金がもらえない日もあった。金がもらえない日はゴネたがそれでも、通報するぞの一言で何も言い返すことはできなくなっていた。 アルコールが好きで、アル中寸前だった。 （菩提樹を知る） 警察に保護されそうになり、どうしても親元に帰りたくなかったキラルは、にわかにトー横で噂になっていた菩提樹に接近する。菩提樹は不定期に炊き出しをしていたのであった。そこに頼み込んで入り込む。 （歌舞伎町に戻る） 16歳になり、施設をでたキラルは年齢を詐称し、ホストクラブに入店しようとする。建前上は黒服ということで、ホストクラブで働き始めた。ここはヴェール酒造の酒をよく仕入れる店であり、ヴェール酒造との関係を良好に保ちたいホスト店側がキラルを受け入れた （接客態度)17歳以上) ギャンブル好きなところが幸いし、女からどれだけ金を搾り取れるかで競うホストはキラルには向いていた。貪欲に先輩のテクニックを盗み、平気で枕をし、金を儲けまくった。 (青葉との馴れ初め) 上からの指令で、青葉を生贄にするよう言われたキラルは、上客を使い、強引に（上客を脅して）ホストクラブへ青葉を連れてくる。この時、現行の彼氏がいることを知ったキラルは青葉に催眠をかけ、ホテルに持ち帰る。そこから交際が始まった。 青葉は無垢であり、はじめキラルは何でもない女だと考えていた。しかし、自らを強く求めるわけではない青葉に対して逆に安心感を覚えてしまい（おもしれ～女）青葉を離しがたく感じ始めるようになった。 (事件に対して） 強い憤りを感じている。すぐ切れる性格もあり切れている。 （菩提樹に対して） 親しみを感じていたが、それはさておき、今回の事件は何があったか知りたい

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