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花屋野ネコ（はなやの ねこ） 一人称：俺 #ffb6c1 ◆オルタナティヴダブル（生還）鹿目摩耶　2023/05/09-06/04 ◆共鳴するアムリタ（生還）鹿目摩耶　2023/06/16 ◆隠し味には秘密をひとさじ（生還）鹿目摩耶　2023/12/11 -----オルダブネタバレ-------- ■職業ベース 料理人：製作（料理）、生物学 大学教授：天文学、人類学 作家：心理学、図書館、歴史 ■興味P 目星、聞き耳→生きていくための技能 回避、キック→面倒事から逃げるための自衛 応急手当→ちょっとだけかじった 信用→大学教授をしてた時にちょっと ■序章の半年前（前年の12月）に出会う ・チラシを見て、山奥の探偵事務所？なんか面白そ～！と雪山に向かう 　→超方向音痴のため事務所につく前に遭難しかける 　→気づいたら事務所に保護される、そのまま転がり込むことに ・方向音痴を心配されて、ある日鈴がついた ■性格 基本的にひとなつこくて、波風立てない性格。 面倒事を起こすのが嫌いだが、それが逆効果で面倒な人間に絡まれることも多い。 元々は女みたいな顔だ、と言われてきた（江戸時代の話）が、自分の顔が武器になることも長い人生の中で自覚している。 姉と弟がいた真ん中っ子。人の心に入り込むのがうまい。おいしいとこだけ持っていくような子だった。 不老不死だと自覚して一番悲しかったのは、家族と一緒に死ねなかったこと。その悲しみは、思い出すと悲しいので意図的に忘れるようにしている。 人のことが好きなので、料理人、大学教授、までは積極的に人と関わる仕事ばかり選んでいた。 料理を覚えることは自分の肥やしになったし、時が経っても見上げる星々は変わらず、学ぶことは友達を増やすような気持ちに近かった。 しかし、容姿が変わらないことを気付かれる前に去らなければいけないため、人と極力関わらないことにした。それが作家という職業だった。 今まで出会ってきた人間と歴史をSFチックに小説にした。ほぼノンフィクションだったが、SF小説として世間にそこそこウケた。 花屋野ネコは本名ではなく、ペンネームである「好夜 花祢（このや はなね）」のアナグラムである。 作家業自体も十数年前には辞め、最近は山のようにある預金を崩しながら静かな場所を探して国内を転々としていた。 極度の方向音痴で、グーグルマップもろくに読めない。 家族をつくりたい、と思ったこともあるが、不老不死の自分が、という部分と、本当の家族のことを思うと作れなかった。 誰かひとりに愛されたいという気持ちが、心の底には確かに存在する。だから、どちらかと言えば尽くすタイプ。 ◆後遺症 HO1以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 HO1のみ会話可能。 直接対面しない電話や映像越しならばHO1以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、HO1以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型＋その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します。 ■誕生日　3/18（うお座） ハナミズキ 花言葉：永続性、返礼、私の想いを受けてください

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