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【SSS.S】HO1：Star ★Claris Ashley Paul─クラリス・アシュリー・ポール 女／26歳／154cm／私 1年前に配属されたばかりの新人FBI捜査官。 アホだが真面目で正義感が強い、だがアホ。基本的に元気いっぱい。ポジティブ思考。 人との距離感が変に近いことがあり、陽のコミュ障とも言える。パーソナルスペースを考えずに結構グイグイ行く。しかし自分のことを相手に話すのは苦手で、逆にグイグイ来られない限りは自分よりも相手のことにばかり着目するタイプ。 HO2に対して、基本的に真面目だがたまに失敗した時はゴネたりする。 HO3に対しては尊敬の眼差しを向けている。尊敬しているので事あるごとに話したがる。 HO4に対してはHO4次第（普通に話しかけに行く気満々だが、もし突っぱねられるなら遠慮がちに関わり方を探っている） 台詞例 「このHO1、国のためにこの身を捧げることを誓います！！」 「はーい！えっと次の捜査は……え！！グアム！？海に行けるんですか！？……あ、いや、なんでもないです！！」 「うわぁ〜〜ごめんなさい〜！！怒らないでください〜〜！！」 「もちろん！！みんな大事な仲間でしょう？」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 20年前のテロ事件に巻き込まれて以来閉所および暗所、加えて一人でいることを極端に恐れるようになった。夜はヘッドライトを付けたまま眠っている。 FBIを志したのは、自身のような体験をして怖い・寂しい思いを抱いてしまう人を少しでも減らせるようにと願う気持ちから。 元々家族を失った時期があまりに幼かったため両親が亡くなったという事実を頭で理解するよりも先に、何もわからないまま突然一人になった寂しさに苛まれて泣き続ける夜が暫く続いた。 そのため寂しさや恐怖に対する理解度・解釈が人知れず深い部分があり、そういった気持ちを抱いている人に対して寄り添う姿勢を見せることが多い。 一方で、自身の持つマイナスな側面を消化することが苦手。経験から一番の薬は時間だと思っているが、FBIに入ってからは正義のために即決行動することが義務であり、本人は無意識だが半ば無理やり前向きな姿勢を保っている部分がある。 それでもそうして立っていられるのは、アイザックの存在によるところが大きい。 家族を失ってからは親戚の元で育ち、アイザックとは家族同然のような友人となる。 FBIに就任し彼と再会してからは仕事にも精が出ており、現在アイザックが唯一気の置けない相手。休日には一緒に出かけたり、彼の好きな映画鑑賞を一緒に楽しんだりしている。 彼に対する感情は一般的な友人や家族に対するそれよりもずっと大きくて深い。幼少期に背負うことになった途方もない寂しさから人との距離感が極端だったりちぐはぐになることが多いが、アイザックに対しては一定して遠慮のない姿を見せている。 境遇が特殊なので恋愛とかには疎く本人は少なくとも人に対して恋愛感情を抱いたと自覚したことはない。そういうことへの興味は年相応にあるので、HO3と恋バナをしたがったりHO4のガールフレンドの話を聞きたがったりしている。 ちなみにアイザックに対する気持ちの中に恋愛感情があるのかどうかはPLが一番知りたい。（⁉️） 夜は早く眠る分、朝起きる時間も比較的早い。しかし眠りが浅く悪夢をよく見るため、寝起きはそこまで良くはなく、少し寝ぼけがちで暫くはぼんやりしていることが多い。 サンドイッチやオムライスなど、素朴な食事が好き。 前述の恋愛同様、かわいい服やぬいぐるみなどの女の子らしいもの、家族での談笑やあたたかい空気など、そう言った“普通”の事象に密かに憧れている。 アイザックとは特別な関係だが、HO2、HO3、HO4や他の同僚のことも、かけがえのない大切な仲間だと思っている。 ▼秘匿全文 HO1 星を掴み損ねた人 20年前に起こったテロ事件で家族が死んでいる。 当時のあなたはまだ幼い子供で両親とドライブをしている途中突然にビルに設置された爆弾が起動し、その倒壊に巻き込まれた。そのまま車ごと生き埋め状態になり数日間を過ごしたことから閉所および暗所恐怖症を患っている。家族はその時死んでしまった。 あなたの幼馴染のアイザックも同じテロ事件で両親を亡くしており、お互いを心の支えにしながら今まで生きてきた。アイザックは親戚に引き取られ引っ越したこともありしばらく会えていなかった時期もあるが偶然にも職場で再会した！ 同じ新人同士がんばろうとお互いを慰めながら今日も仕事に励んでいる。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は26歳。 あなたは「起こりうる脅威と犯罪を防ぐこと」「街の平和を守ること」を大切にしている。 ------------ 【特記事項】 1:閉所恐怖症/暗所恐怖症のため狭い場所や暗い場所が苦手 　それらの条件下の場合技能値がすべて半減する。 2:テロ事件に巻き込まれてから勘が働く。捜査における＜聞き耳＞＜目星＞に+20 【事前情報】 ●20年前に起こったテロ事件 あるビル周辺一帯に爆弾が設置され爆破された事件。 大量の爆弾が設置され真昼の人が集まる時間にそれらは爆破された。 爆発による被害でなくなるものや建物の生き埋めになるものなど死者や負傷者が多く出た。 被害を受けたものは3000人を超え500名もの人間がなくなった。 【事前情報】 あなたには親しいNPCがいる、「アイザック・アンダーヒル」だ。 アイザック・アンダーヒル（25） 最近入ったばかりの新人、まだまだ頼りないところもあるが優秀な捜査官の一人。 はきはきしていて自分の意見を述べるが相手の考えを考慮して発言する。 目上の人には丁寧な言葉で、同世代のものには砕けた言葉で話す。 普段は花を周囲に浮かべるようななごやかな雰囲気だが捜査を行う時は誰よりも真剣だ。 あなたとは幼馴染であの事件から知り合った。慰霊碑の前で泣いているアイザックと出会ったのが馴れ初めのきかっけだ あなたの身に起こるいい出来事を自分のことのように喜んでくれる。 AB型 9/11生まれ 趣味：映画鑑賞 / 大食い

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