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・女性恐怖症を騙ってる(HO1に近づきたくないため) ・やれやれ系男子 推奨技能｜自衛程度の戦闘技能/基本探索技能/心理学/(交渉技能) 個別推奨技能｜拳銃/回避/交渉技能　　(優先度強め) 20-25歳の新規探索者限定、親族などは作れない。 HO1はシナリオ開始時に入社し HO2は 10年ほどHMUに所属している。 ◤　🔪　キャラ設定　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 両親にも恵まれ、友人にも恵まれ何不自由なく過ごしてきた。 そんな14歳のある日に目の前に両親が殺された。守ろうと必死の母に抱きしめられ、その奥で戦おうとする父が死にゆく様を。抱きしめられていても伝わってくる殴打の衝撃を。何が起こったのかも分からず一瞬のうちにすべてが失われた。 ただひたすら逃げなきゃという気持ちで外に走り出してそれから…気がついたら知らない部屋にいた。 家から離れた場所で倒れたところを拾われたらしく、ボスと名乗るものからここでの暮らしを提案された。行き場がなく、件のショックも深かったことから考える余裕もなかったためそのまま組織に入ることになった。学校とか身の回りの事とかどうなったかはわからない。 組織に入ってからは同期だと言われてリンを紹介された。彼と話すと少しずつすり減った精神が回復していくのを感じた。ほぼずっと一緒にいたため、今では何よりも優先したい人となっている。 (もう少しエピソード増やすかもしれない) 最近は仕事も順調に出来るようになり、上手く仕事も回ってくるようになった。だが、いつまでたっても合言葉を覚えられないことに焦りと不気味に思う気持ちもある。せっかくここまでの地位につけたのだから、少しでも気を抜きたくない。 絶対にばれないようにしないと…。 ◤　🔪　キャラクター概要　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 名前：鞍馬　千紘(くらま　ちひろ) 年齢：24歳 身長：165cm 一人称：俺 二人称：キミ　(HO1が過去とかの記憶が戻ったら”お前”になるかも) 好き：リン、リンの作るさば味噌煮、動物 嫌い：HO1、 誕生日： 性格：明るくさばさばした性格。動物が好きなのになぜか逃げていってしまう。特に猫が好き。 ◤　🔪　関係ある人　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO1：史上最悪の対面(再開？)を果たした。あまりしゃべらない様子のため印象はよくない。正直何を考えているのかわからなくて嫌いよりも”怖い”という感情が先行している。少しも気を抜けない。記憶がないらしい。殺し屋だと言うことは自分の両親を殺したこと以外にもたくさん殺したんだろうな。記憶を取り戻したとて自分の事なんて覚えていないんだろうな。必要最小限の会話のみで済ませたいため、女性恐怖症だと嘘をついている。 西本 リン：組織に入り右も左もわからない中、心細い中で優しく声をかけてくれた。こんな殺伐とした職場にいる中で違和感が出るほど裏社会に向かない子だなと思った。しかし喋っていく中で救われている自分がいるのは確かだった。居場所を貰えた気分。(恥ずかしいから言わないけど) 過去の話は会って数ヶ月したときにふとした会話から何故ここに来たかという話題になり少し話した。リンは両親に捨てられたと言っていた。クラスの中にも父子家庭や母子家庭はいたし、世の中には色々な家庭があるのだと知ってはいたが実際目の当たりにした当時はどう答えていいのかわからず「お互い大変だったな。」なんて当たり障りのないことしか言えなかった。 図体の割に幼いし、放っておけない。加護欲が出ているのかも。大事な親友だから守りたい気持ちは強い。 誕生日や記念日になにかとプレゼントを交換する仲。去年の誕生日は大きな鮫の抱き枕をあげた。HO1が来て部屋を移動することになった際に鯖の大きな抱き枕をプレゼントする予定。 いつか死と隣り合わせの生活から出て、リンと鯖味噌定食が名物の定食屋を開いてのんびり暮らしたいと思っている。 　✧　✧ 「リンはさ、ずっとここに居たいって思う？」 「君がいるなら。」 「いつかさ、お金貯めてここを出て、定食屋開くって言ったらサバ味噌定食作ってくれる？」 「それすごく素敵なアイディアだね。…でも僕本当に鯖味噌定食しかつくらないからね？」 「看板メニューあれば十分だろ。他は俺が賄うよ。」 「鯖味噌定食はみんなを幸せにするからね」 「まあな」 「一日4食は食べて欲しい」 「それはどうかな」 「✨✨」 「･･･おやつは少な目でたのむ」 「わかってるって〜任せて！」 　✧　✧ 内常 冬至：仕事の上司。幼いころ行き倒れているところを拾ってくれた所謂”命の恩人”。正直こんな状況じゃなかったら関わりたくもなかった人だけど、現状生活がしっかりできているのも彼のおかげだと思っている。とんだ職場に招待してくれたなと最初は警戒していたものの今では感謝している。慣れって怖いな。リンの事も気にかけているようで、現場にはあまり向かわせない様子をみてほっとしている。だからこそ彼の期待には答えたい気持ちもあり、今回HO1を任され内心叫びながらも了承する。 ◤　🔪　ベース職業＆特徴表　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【職業】殺し屋(オリジナル職業) 隠れる、忍び歩き、目星、追跡、聞き耳、拳銃、回避、言いくるめ 【特徴表】(2015) 動物に嫌われる 急所を見抜く…狩人の素質を持っている。貫通の確率は2分の１になるただし最大４０％。 ◤　🔪　通過シナリオ＆AF、後遺症など　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ①アイラスの双眼 ◤　🔪　秘匿HO内容　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO2｜優秀な情報屋 あなたは組織に所属する優秀なサポーターだ。HO1とは相棒関係である。 相手を監視している。 あなたは10年ほどHMUに所属している。 20-25歳の新規探索者限定、親族などは作れない。 (以下秘匿内容) ♦秘匿 あなたは努力家であり確かな実力と信頼を10年ほどの仕事の中で獲得している。 あなたの所属するHMUは国からの依頼も受ける半国家組織であるが、中立を保つために国からの監視はされておらずボス個人が取り締まっている。 ♦過去 あなたはHO1に両親を殺された過去を持つ。 何処かの部屋で自分を抱きしめる母を殴りつけ、止めに入った父をも殺した。 その後の事はよく覚えていない、ただひたすらに逃げていた時、組織の人間に助けてもらいそのままここで働くことになった。 ♦才能 あなたはCONを3d6+6で算出する。 忍び歩き+20%のボーナスがつく。 ♦悩み あなたは会社内で使われる合言葉をいつまでも覚えられないでいる、 聞こえはするがなんと言っているのか分からず嫌悪感を催すのだ。 優秀であるとされる自分の立場のためにこの事実を誰かに話したことは今まで一度もない。 ♢HO推奨技能 拳銃、回避、交渉技能 ◤　🔪　関係するNPC　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♦西本 リン(24) あなたには同期の友人がいる、組織に入った頃から共に励み高め合ってきた親友とも言える存在であり、社宅で同室の同居人。 彼の名前は「西本 リン」という 24歳の若者で黒髪に背の高い男だ、あなたとはバディを組んだことは無いもののいつも近況を報告し合っている。非常に穏やかな人柄で現場よりも事務仕事が多い、暗殺などに向いていない性格。 HO1の事は警戒しているようだがあなたなら大丈夫だろうと信頼している。 どのような関係性かは PLが好きに決めて良い。好きな食べ物は鯖みそ。 一人称：僕 二人称：君 ♦内常 冬至（44） HO2の上司でありHMUのボス、貴方の事を信頼しておりシナリオ開始時HO1とバディを組み監視するように伝える。 非常に優秀な上司で部下を大事にしているが、ボスとして冷酷な判断を下すときもある責任と判断力に優れた男だ。 裏社会に向いていない西本の事を気にかけて貴方にも西本を任せているところがある。 一人称：わたし 二人称：君 ◤　🔪　事前導入(わぴ卓補完)　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ho1と出会う数日前。貴方は上司である冬至に呼び出されこのHMUに新入りが来ることを告げられた。 また貴方とバディを組ませるつもりでいるらしい。 バディを組むことになればリンとの同居も当然解消され新人であるho1と同居することになる。 これに対しどんな反応を示すかはあなた次第だ。 貴方の様子を見てから、ho1には一つ懸念があるんだと口を開いた。 「新入社員だが……自分の事を一切覚えていないようでね。」 「一般常識と知識は身についているようだが自分の事だけ忘れているらしくてね、少し手を焼くことになると思う。」 「君はこの会社で模範的な職員だし、なにより私が1番信頼を置いている。」 「だから君が適任だと、私はそう思ったんだ。」 「ho2、ho1を君に頼めるか？」 貴方が断れば冬至はリンにho1を任せようと考えているらしい。 複雑な気持ちを抱えながらも貴方は彼の頼みを聞き入れることだろう。

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