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オランジュ…オレンジ（仏）　金のリンゴのことを北欧ではオレンジを指すらしいので。 「やあ、素敵なお嬢さん！よければ僕とお話しないかい？」 ■性格 男性的な口調や動作をする女性。性自認は女。恋愛対象は男女問わず。 自信あふれる仏人の母と、真面目な日本人の父を持つ故に、自己愛が強く、自信に満ち溢れている。 2つ上に兄がいる。 兄に憧れを抱いており、その結果男性ものの服装や口調、行動をするようになった。大人になった今も「似合っているから」という理由で続けている。 家は彼女のマイノリティを認めてくれているので、のびのびと過ごしている。 学生時代は「王子様」ともてはやされていた。 普段は日本語で話している。 「世界の美醜はすべからく、僕の執筆のアイデアだよ！」 ■仕事 作家。ペンネームは『黄金りんご』。 著名作は行く先々で事件に巻き込まれる商社OLが主人公の『春夏冬あきらの事件簿』（あきなしあきら）シリーズ。 ミステリを多く手掛けるが、恋愛、冒険、アクション、日常とジャンル問わずに書いている。 執筆は手帳に書いたアイデアをもとに、スマホまたはPCで書くことが多い。出先でもちょっと空き時間が出来たら書けるが、どんどん文章が長くなりがちなので、締め切りはいつもギリギリ。 担当編集者とは仕事関係なくお茶に行く仲。 食わず嫌いしない、をモットーに、道端の小石、幼稚園児、死に際のホームレスでさえ自身の作品のアイデアと成り得ると考えている。基本なんでも「やってみる」ことで感じたものを作品に落とし込んでいる。ゆえに、彼女の著作は「体験をもとにしたリアル」と「想像によるフィクション」の描写の具合が良いとそこそこ評判が良い。 「女だ男だと決めつけてしまうのはあまりにももったいない！だって僕は美しいからね！」 ■性 男性、女性とこだわりがない。 身体的には女性、感覚も女性だと感じているので分類するのであればシスジェンダーなのだが、恋愛に関してはいまいち男性も女性もピンと来ていない。というか、変に男性と付き合わないとという意識を持つこと自体が変だと思っている。 君は君、僕は僕、のスタンス。恋人は今は仕事。 ※RPでもあまり深く突っ込む気はないので、ここはあまり深く考えなくてよい。 一人称　僕 誕生日　1/6 趣味　読書、観劇、人間観察 好きな食べ物　サーモンマリネ 嫌いな食べ物　ブラックコーヒー コーヒーはチョコレートを舐めながらでないと飲めない派 実は蛇が苦手。モチーフだけなら平気だが、幼い時に蛇の丸呑み映像がトラウマで生きている蛇はだめ END6 railway これからの物語は彼女たちが紡いでいくものであり、PLが今後観測できるものではない。

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