シーラン・ケードー

冒険者Lv：Lv	選択不可：
戦士系	呪文使い系	初期・獲得経験点	使用経験点	現在の経験点
戦士		魔術師		初期経験点	3000	-	= 点
武道家		神官		初期技能分
野伏		竜司祭
斥候		精霊使い		獲得経験点
	死人占い師
使用経験点は初期取得技能分を除いて計算	(初期習得技能を含めた使用経験点： 0 )

技能	基本回避
戦士
武道家
野伏
斥候	()

回	達成	経験点 / 獲得総計点	成長点	報酬計G	メモ(セッションの内容など) 合計達成数：
達成経験	ボーナス	獲得計
1		点	点	点	点	G
2		点	点	点	点	G
3		点	点	点	点	G
4		点	点	点	点	G
5		点	点	点	点	G
6		点	点	点	点	G
7		点	点	点	点	G
8		点	点	点	点	G

その他メモ

3333，321，6、9，8

▽コネクション
『ギルド』　ウィ子　フラ子　クラ子　ユー坊
『T-REX』　いつでも信者になりなさい　リン坊　T子　ブロ助
『イモータル』　ケイ子　クロ子
『タタラクラン』　エフ坊　タタ子　ニト爺
『ミュルミドン』　じゅう助
フュー子　ハー坊
スペ子

経歴：邂逅（輝石獣）/ソレーナ・ワッカル（ソレ子）
休眠時はアクセサリー。活動時は獣人（10歳ほど）。移動時や戦闘時は宝石馬。（タイプが馬なのは馬具が流用できて安くつくから）シーランとのみ思念通話が可能。シーランの事は『ご主人様』と呼ぶ。
世話焼き気質でシーランの身の回りの事は何でもやりたがる。そのため傍から見るとシーランは『話す事も出来ない獣人の幼女を顎で使う下郎』に見える。あながち間違って無いが。
戦闘をしたがらないシーランに代わり、簡単な依頼ならばソレ子だけで達成する事もよくある。かつ、シーラン自身もそれを隠さないため、シーランの事を『運良く輝石獣を拾えただけの男』と評する者も多い。
ソイツらにギャフンと言わせたいのだが、シーラン自身にやる気が無くて上手くいかないのが最近の彼女の悩み。

戦士＆精霊術師。他力本願が基本。

シーラン・ケードー

「面倒な事はしなくていいっしょ。やらなきゃいけないヤバイ事は誰かがやるって」
「人生一度だよ？遊べるだけ遊ばないと損っしょ」
「今日の飯代と明日のパンツがあれば、生きていけるさ」
「出来る事以上の事は出来ない。やるだけ無駄だって。だって疲れるじゃん？」
「知らんけど」

蜥蜴人と森人のハーフ。蜥蜴人の身体能力を持ち、森人の血が入っているためか寿命が長い。
快楽主義の浪費家に加えて面倒くさがりと、三拍子そろったダメ人間。
飲む打つ買うの三拍子も当然抑えており、宵越しの金は持たないある意味冒険者らしい冒険者で、口癖は「知らんけど」。
お金は有れば有るだけ使ってしまうため、最低限の生活費はソレ子が管理している。

そんなダメ人間のシーランだが、人当たりと金払いは良いため、浅く広い人脈を持つ。娯楽系の相談であれば、シーランにすれば間違いは無いと言われるほどだ。
もしそんな職業があるのならば、であるが。『遊び人』と表現するのが彼にはピッタリだろう。

と、ここまでが表の彼の話。ここからは裏の話をしよう。
シーラン・ケードーは『草』と呼ばれる密偵の一種だ。祝福の大地"サンドリヨン"へと潜り込んだシーランは、本国へと定期的な報告を行っている。―――― 訳ではない。
彼は確かに、本国へのホットラインを握っているが、それが使えるのは一度だけ。

たった一度。重要な情報を得た時、本国へとそれを伝える。その為だけに、シーランはサンドリヨンで生き、底辺冒険者として生活をしている。

そんな機会は一生訪れないかもしれない。だが、もしその時が来た場合、シーランが居なければ本国に甚大な被害がでるかもしれない。なんてのはただの綺麗ごと。
この国に潜り込んでいる密偵はシーランだけではない以上、彼一人が居なくなった所で大した差はない。繋がりを絶つ為に直接的な支援も行っていないのだ。本国からすれば、数撃てば当たる捨て駒以上の価値を彼に見出してはいない。

そんな事はシーランだって分かっている。
だが、約束したのだ。彼女と。ならば、果たさねばなるまい。例え使命を果たせずとも、そのために全力を尽くさなければ、あの世で言い訳すらできんだろう。

故に、彼は今日も笑う。
笑顔を浮かべて、ひょうきんにおどけて。
何も考えていないと、取るに足らない相手だと思わせて。
懐に潜り込んで、愚痴を聞いて。
疑われないように、警戒されないように。
時間をかけて。金をかけて。命をかけて。
あぁ――

今日も何もない素晴らしい一日だった。

---
0話

「ふぁ～あ。天気がいい日は昼寝に限るよな……」
『ご主人様？もうすぐ次の町に着きますから、背中で寝ないでくださいね？』

「そうは言うけどよ～。ポカポカ陽ざしとパカパカリズムは眠気誘うんだわ。着いたら起こしてくれ～」
『ダメです！それでこの前落っこちたばっかりじゃないですか！すごくビックリしたんですからね！』

「あ～。悪かったって。許してくれよソレ子」
『ソレ子じゃないです～！ソレーナですぅ～！もうっ！ご主人様が付けてくれた名前でしょう？』

「あ～。悪かったって。許してくれよソレ子」
『もうっ！ご主人様はっ！もうっ！』

『そういえばご主人様。そろそろ路銀が怪しくなって来ました。次の町ではちゃんとお仕事をしましょう！』
「マジか。なら適当にゴブリン退治でも受けるから任すわ。なんかいいのあるっしょ。知らんけど」

『それは……ご主人様に頼りにされるのは嬉しいですし、もちろん頑張りますけど……たまには、ご主人様も一緒にお仕事しませんか？』
「えー。やだね。めんどい」

『でも、依頼の場所までは一緒に行きますし、ちょっとやってみてもいいんじゃないですか？ご主人様もやれば出来る人ですから。二人で力を合わせたら、もっと難しい依頼を受けられて、もっともっと報酬が貰えますよ？ね？』
「なんかすごい押すな……いいかソレ子。人はなんのために働く？」

『え？え？それは……お金をもらう為、じゃないですか？』
「基本的にはそうだ。だが、生きてる間にどれだけ金を稼いだとしても、死んだら終わりだ。死後の世界までは持って行けない。だろ？」

『だから、危険な事はしたくない。って事ですか？』
「それもある。一回120％の力で頑張ったら、次も同じ事を求められるからな。ランク制度なんて正にそうだ。常にギリギリの力を出し切る事を求められる。報酬と逆の天秤に乗ってるのが俺の命なのにだぜ？そんなのはゴメンだ。俺は「偶々拾った輝石獣が優秀な運が良いだけの男」ぐらいがちょうどいいんだよ」

「話を戻して、だ。死後に金は持ち込めない。なら、何故人は金を稼ぐのか。生きていくだけの最低限だけじゃない。もっともっとと金を稼ぐのは、死ぬその瞬間に『いい人生だった』って言いたいからだ。つまるところ、人生の総決算で不幸と幸福を天秤にかけ、幸福に傾けるために必死こいて働いてんのさ」

「つまり、だ。今が幸せならそれでいいのさ。わざわざ自分から不幸を取りに行く必要はない。ソレ子と一緒に町から町へと遊び歩く生活が、今の俺にとっての幸せなんだよ」

『それは……嬉しいですけど。なんだか、誤魔化されたような……？』
「気のせいじゃね？知らんけど」

『って、そうじゃないんです！私は、ご主人様が「偶々拾った輝石獣が優秀な運が良いだけの男」って周りに見られるのが嫌なんです！ご主人様だってやれば出来るのに！』
「誤魔化されなかったか……分かった分かった。降参だ降参。ソレ子に臍曲げられたら俺は生きていけないからな。次の依頼は一緒に受けてやるよ。ただ、次だけだからな？」

『はいっ！それと、ご主人様。先ほどからずっと言いたかった事があるんですが……』
「ん？なんだソレ子？」

『ソレ子じゃなくて、ソレーナですっっっ！！！』

---

↑ページ上部へ

種族
						第１能力				生命	移動	呪文回数	呪文抵抗
						体力	魂魄	技量	知力	生命	移動	呪文回数	呪文抵抗
出自					出目								-
来歴					ﾎﾞｰﾅｽ						x
邂逅					修正
					小計
		能力値	修正	小計		体力	魂魄	技量	知力	生命	移動	呪文回数	呪文抵抗
第２能力	集中				集中					生命	移動	呪文回数	呪文抵抗
	持久				持久					生命x2
	反射				反射					移動(装備込)

	呪文	系統	属性	難易度	対象	射程	制限	効果など	ｸﾗｽなど

	技能	タイプ	段階	効果など	ｸﾗｽなど

武器	装備	価格	用法	重量	カテゴリ	属性	命中力			ダメージ			参照
武器	装備	価格	用法	重量	カテゴリ	属性	修正	技能	計	基本	追加		参照
												+
備考：
												+
備考：
合計金額：	G

鎧	分類	重量	回避	装甲	移動	隠密性	価格	備考

その他の修正					盾の欄に記載
鎧の小計 / 回避技能					盾の欄に記載

能力値・HP

職業・経験点

呪文

技能

武器・防具

所持品・所持金

成長履歴

パーソナルデータ・経歴

その他メモ

エラーメッセージ

	Lv	技能	行使判定		維持判定
	Lv	技能	修正	判定	修正	判定
魔術師
神官
竜司祭
精霊使い
死人占い師

名称	価格	効果・備考など



































所持品合計	G
武器・防具・装飾品の価格合計	G	アイテム入手・破棄時の所持金変化現在の所持金：G、預金・借金：G
価格総計	G	アイテム入手・破棄時の所持金変化現在の所持金：G、預金・借金：G

キャラクター名
タグ
年齢	性別	身長	体重
髪の色	瞳の色	肌の色	等級
経歴