タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち

私、アタシ/貴方、アンタ/～サン、呼び捨て 落語家の女性。 芸名は『桃樂亭 春花(しゅんか)』 自身および師匠の名前から一字を貰った、自慢の芸名。 上品で淑やかな見た目と軽妙洒脱な話術により、最近人気が出てきている。 落語家としての誇りを持っており、席上ではお客を楽しませること、自分の話術で魅せることを第一としている。 「ええ、せめて私の噺が、皆さんの一時の楽しみとなりますよう。今日もお楽しみくださいねえ」 そんな上品で理知的な仕事中の顔とは裏腹に、悪辣で性格が悪い女。 外面は穏やかで人当たりが良いため、この性格がバレることは滅多にない。 中学時代からの知り合い（本人談、実際は腐れ縁というのが近い）である極道の男を言い負かし、屈服させたいと心から思っている。 彼自身のことは気に入らない男だと思っているが、彼が悔しそうだったり、気に入らないという顔をする瞬間が大好きな歪んだ性格の持ち主。 「アンタ、殴らんとなんもできないものねえ？おやおや、腹が立ったかい？じゃあアタシの顔でも殴ればいいさ。それでアタシを負かした気になれるなんて、なぁんて安い男なんだろうねえ」 男女の体格差がある上に非力なため、力では歯が立たない。 しかしそれを逆手にとって「気に食わなければアタシを犯せばいいじゃないか、それで満たされるなら、ね」と笑って言ってのける。 日常的に腐れ縁の男を煽ってはいるが、実は言っている言葉に嘘はない、らしい。 「孕んだらその子を産んで、とびきり可愛がってやる」とも言っているが…？ 「おやおや、どうしたんだい？アタシを犯すかい？ああ、やってみなよ。この身体にアンタの子種を注いでごらん。子が生まれたら、とびきりかわいがってやるさ」 今回の公演を成功させることは当然の目標だが、それ以外にも腐れ縁の男を「自分のもの」にしたいと思っている。 できれば「犬ッコロ」とか「所有物」とか呼んでみたい。 「ああ、だってアイツ…噛みついてよく吠えるばかりじゃないか。今どきの賢い犬の方がよほど物の道理を弁えているねえ」 コメディアン（落語家） 言いくるめ・聞き耳・心理学・芸術（落語）・芸術（演劇）・変装＋個人的な関心の技能2つ（母国語・回避） ※芸術（物語）→芸術（落語）に置き換え 言いくるめに10％のボーナス 職業技能ポイント：（EDU×10）+（DEX×10）＝300 ▽後遺症【暑寒病】（～8/23） Color Code:#9acd32

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