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【職業ベース：宗教家(クトゥルフ2015)】 〇職業技能Ｐ：EDU×20 〇職業技能　：オカルト/聞き耳/経理/心理学/説得/図書館/歴史/信用 〇特記　　　：支援者に対する＜信用＞+10% 【特徴表】 〇2-8 芸術的才能：任意の芸術にINT*3 〇2-9 バイリンガル：EDU*5を他の言語へ（３つまで） 【設定】 ごく普通の一般家庭に生まれ、ごく普通に育った。 何も苦労することなく、悩んだり人と衝突することも一度もなかった。 頭も悪いほうではなかったため、学業面でも苦労せず大学まで進んだ。 それゆえに毎日が空虚でつまらなく感じていた。 家族とのやりとり、友人とのやりとり全てが上っ面で中身がないものに見えていた。 信じられるものもなく、ただつまらない日々を過ごすだけだった。 が、5年前のとある夜を境に全てが変わった。 信じられる絶対的な存在ができ、人生の全てを捧げると決めた。 人類にその方の素晴らしさを広めるためにすべてを捨て、宗教家として人々に救いを与えてきた。 元の名は捨てた。今は芒乃と名乗っている。 【クリア済シナリオ】 2023/5/13,17 悪辣(作：はちのすけ様) ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【秘匿設定】 ニャルラトホテプをみたことによるSAN減少→CCB<=65（95）失敗　1D100（50）減少 短期発狂 1D10（3）1D10+4（9） 感情の噴出（喜び）ニャルラトホテプに出会えた喜び　 長期発狂 1D10（5）フェティッシュ 安倉津への執着 5年前、大学に難なく入学したものの、何にも興味も関心もわかなかったため禄に出席しなかった。 授業に出席しない上に友人も作らなかったため単位を片っ端から落としていった。 退学になっても別にいいか…と諦めていたところ、一人の教授から声がかかった。 手伝いをすれはすべての科目の単位の都合をつけてくれる、と。 背に腹は代えられなかったためその条件を呑み、後日教授の指定する場所へと向かった。 何もない廃ビルの一室で待つように言われ一人で待っていたところで突然現れたのが安倉津だった。 自分もここの人間と同じニャルラトホテプの信者なのか？等と聞いてきたため神という存在は全く信じない、信じる気もないと返した。 直後、その返答が気に食わなかったのかニャルラトホテプの姿を見せつけられ発狂、安倉津への執着を発症し、彼に自分のすべてを捧げることとなった。 自分のすべてを使って安倉津に仕えることをその場で宣言した。 ニャルラトホテプを全人類に広める環境を整えるため彼に地位？を願い、かなえてもらう。（大学卒業とか？） それを元に今まで自分が関わってきた人間（親や友人）を堕とし、信者にしてきた。 ニャルラトホテプのすばらしさをみんなにしてもらいたいと思う反面、自分だけが唯一本当のニャルラトホテプを目撃していることに優越感を感じている。 また、自分だけが直接彼に使えることができるため身も心もすべて売っている。 安倉津が提案に乗ってくれるなら体の関係もあるかもしれない。 【遭遇済み】 ニャルラトホテプ 【呪文】 【アーティファクト】 【狂気/後遺症】 強迫観念：安倉津様が目的通りに使えるようにこの死体を守り切らないといけない 早口 妄想 【秘匿HO】 悪辣　HO4：宗教家 あなたは数えきれないほどの人間に空虚な救いを与えてきた。 秘匿 あなたは安倉津及びニャルラトホテプを信仰している。 彼の言うことは絶対であり、それを信じている。 〈クトゥルフ神話〉＋10%（※最大正気度は90とする。） ニャルラトホテプを見たことがあるため、初期正気度は〈1D10/1D100〉のSAN値チェックをした分減らしたものとする。 それによりSANが0以下になった場合は、振り直しを許可する。 また、あなたは物覚えが悪い。 人の顔や名前を覚えることが苦手だ。 今まで勧誘した人間は多すぎて誰が誰だったか覚えていない。 〈アイデア〉－10固定とする。 推奨技能 ▶ 精神分析 ▶ クトゥルフ神話 NPC ▼ 安倉津（あくらつ） 　男？／20歳代？ 　外なる神・ニャルラトホテプ。 　この裏社会〈まち〉を支配する男性の姿をした彼は、あなたに信仰を与えた。 　最初こそこの男が彼の邪神なのかと疑ったが、疑われたことが気に食わなかったのか本来に近しい姿を見せつけてきた。 ▷ 安倉津との関係 　本来の姿を見せたこと以外にも、彼の強大な力を見せつけられている。 　それがどのようなできごとかはKPとの相談の上、自由に決めて良い。 追加情報 安倉津とあなたは1ヶ所に留まる生活をしない。 3日に1回の頻度で自宅の場所や内装が変わり、何れも毎回違う。 何処にどんな家を造るかは全て安倉津の気分次第だ。 また、あなたはニャルラトホテプへの信仰を示すため、彼の神を崇めるための絵を描いたり、見識を深めるために調べたことがある。 それに伴い、あなたは彼の神をたたえる呪文を知っている。 ＜呪文＞ にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな にゃる・しゅたん にゃる・がしゃんな HO1:https://charasheet.vampire-blood.net/4893692 HO2:https://iachara.com/char/view/5450066 HO3:https://charasheet.vampire-blood.net/4887861

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