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クトゥルフ PC作成ツール
二退 二香(にたい にか)
ID:4893821
MD:b17fab834912cac01c9a735a1defba80
二退 二香(にたい にか)
タグ:
楽演劇
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
発想力の天才。幼い頃に主役の天女をやった感動が、その時に使った羽衣が全ての発想を与えてくれる。 姉と妹に挟まれた女装ができる男子。楽しそうに生きているが、どこか冷めている。 「猫は天使。つまり、天からの使いが猫。ってことは天国は猫まみれだと思うんですよね。」「脚本が全て・・・そうでしょう?」「舞台も僕も最高でしたよね。」 イメソン:歪なわけ、教えてあげる『“今日も愛するよ“って、言え!!』 脚本家だからとか関係なく、主人公に愛されるヒロインになりたかった。王子様を待ってる王子様。 愛してるって言われたい派。 芸能人だった姉に憧れて幼い頃から役者を始めた。妹とは仲良しだが同居は許してない。(オネエ・・・)(妹の恋人として許せないけど、嫌いじゃないかむしろ(ストレートな愛を伝えてくれるから恋愛的に)好き) 姉は行方知れずになった。長い間、表舞台で姉を探したが見つからない。もう裏社会しかないと考え、探している。ヤクザやさんとは協力関係。 自分の役者としての能力は半分諦めており、姉探しのためにヤクザやさんに協力的。 趣味はダーツ。アーケードのシューティングゲーム。撃つのが得意です。虫が嫌い。あとヤニ吸います。 死ぬ一歩手前のギリギリ感があるといいなあ 事前SS ブブーッと開幕の音が鳴る。今日はとある舞台の千秋楽。僕は相変わらず主役はやれないが間違いなく必要な脇役をこなす。それでもいい。全ては僕の携わった脚本通り。どんな人気役者もどんな天才役者も脚本には逆らえない。今日もその予定だった。 脚本通りの舞台が続き、ついに僕が舞台に立つ場面になった。客席を一望する。 (あ・・・美和だ。) 妹である美和の姿が見える。隣にはピンク髪の女性・・・に見える男性。 (また、一緒に来てるのか・・・全く・・・) 少しイラッとする。妹の隣にいるのは姿こそ女性ではあるものの、れっきとした男性なのだ。しかも妹と同居している!! 「〜〜!!」『〜〜!!』「〜〜!!」『〜〜!!』 練習通りにセリフを読み上げ、演技をする。昨日、一昨日と同じ舞台・・・のはずだったのだ。 (・・・あれ?) 僕は気づいてしまった。僕自身の演技がどこかリズムが狂っていることを。それは演者同士にしかわからない独特のリズムのズレなのだが、そこには確かに奇妙な間が存在する。舞台を俯瞰して見ている二香にはそのミスが突き刺さる。 (・・・しまった。あいつに気を取られて・・・) 予定通りの調和の取れていたはずの舞台が僕のせいで崩れていく。丁度そこで僕の出番は終わった。 僕がいなくなった後の舞台は少しずつ元のリズムに戻っていき、見せ場では完璧な演技が行われた。 最後のアンコールでは割れんばかりの拍手。メイン級だけの役者だけでなく、脇役の二香もステージに登り、礼をする。 スタンディングオベーションで美和とあいつの姿は見えない。ああ、あいつのせいで、と無力感だけが残る。僕はそのまま引き寄せられるように舞台の下手に去っていった。 舞台が終わり、メイクも落とし、着替えも済んだところで話しかけられる。 「おう!今日も良かったな!!!千秋楽って感じ!!」 『そうですね、今日も良かったです。』 僕以外は。と心の中で付け加えようとした 「二退も舞台もこの全てが最高だった!!」 心にトゲが刺さり、少し目を細めて二香は言う 『舞台も僕も最高でしたよね。』 そういうと間が空いて、そいつは少しムッとした表情になって去っていった。二香は笑顔で見送る。 折角、心を押し殺して同調したのに、と二香は思う。舞台は思い通りに行くのに、人間は思い通りに行かない。こいつも、美和もピンク髪も・・・俺自身も。 二香は天井を見上げて呟く。 『最高だったよな。』 僕は僕に向けて言う。 その歪みはさらに自分自身を隠していくのだった。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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