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【自己犠牲欲、受動的な熟考者】 元HO人災11月～継続再開可能 ■探索者は記憶の一切を忘却している。 ■キャラ作成時にHO人災には名前をつけないこと。 「なまえ…きみのすきにつけて。」 ■開始時、HPを-1してからスタートすること。 一人称：僕/二人称：君、ねえ、男くん…？ 「～だね」「～なのかな」 喜　成功→今回はスペ差分に設定　　黄色　(通常表情) 怒　ファン→今回は成功差分　黒　今回のセッション中で言う通常差分。(通常表情) 哀　失敗　緑　(怯えの表情) 楽　クリ　赤　(人災らしさの部分。血の連想色、誘惑の色。加虐を誘うために、表情は怯え+軽蔑・諦め) 黄緑　本来　安らぎ 肯定感情にやいする反応が薄い。 否定感情のとき、怯え(その場で加害を受けるなら、命に影響がない限りは多少の抵抗、防衛のしぐさはするが受け入れる。 自分をたたいて問題が収まるならそれで構わない。 命に影響がある場合、連れ去り・閉じ込めは抵抗する→キック) 狂った人に抱きかかえられて連れ去られそうになったら足をばたつかせて抵抗します 腕力は非力。 体中に傷がある。 ぶかぶかの入院着。 サイズが合っていないため、ズボンははいていない。 発育がよくなく、幼く見える ゆっくり話す。舌足らず(舌ほぼ使わない)単調抑揚- スローテンポ トーン="Deja Vu"uki +4オクターブ 自分のことにあまり頓着していない。受動的。 「君についていくよ」 周りの顔色を観察している。 おとなしい。ぼんやりとした受け答え。ふわふわ、ふらふら　海月みたい。 基本的に人の指示にしたがう。 聞かれなければ自己主張することは少ない。 無口だが、頭の中でぐるぐる考えている (白玖よりもおとなしい。無知ではない。問題が起こってから対応を考えようタイプ。考えるが、行動に移すまでが長い。) 知らない人間に触れられることをあまり好まない (自分を守るために触れようとしていると理解している場合は受け入れる) 人工的な大きな音が出るものが苦手。 周りの人間が被害にあっている分にはさほど感知しない。 自分に危害を与えようとする行動には抵抗する。 「もう、静かにして！」 みんなが仲良く狂っている様を見るのは好き。 愛っておもしろいよね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下秘匿情報あり ///////////////////////////////////// 「World End Breakers」R50527 元HO人災11月～継続再開可能 これは本来の世界へ馴染むための期間であり技能値移動のペナルティでもある。 END.A 終焉を告げる者達　両生還 HO天災(祐嗣)→赫志万 光亀 (てらしま みつき) HO人災(綾市) 『狂心装置』は取り除かれた。もういたくない。 大きな音、地震が怖い。悪い環境の記憶から、孤独もこわい。 慣れから、痛覚は鈍い。 「これからも、一緒にてくれるよね？」 ///////////////////////// 【HO人災】 酷く不快な夢を見た。 心臓の鼓動が早鐘を打ったと思ったらバチリ、という音と心臓の痛みで目が覚めた。 薄暗く電気のついていない白い天井が目に入る。 荒い呼吸、滲み出る汗。 あなたは心臓にひどい痛みを感じながらも何があったのかを必死に思い出そうとする。 しかし何も思い出せない。 過去のこと、どこから来てどこへ行き、何をしていたのか。 夢の内容でさえも。 ベッドから身を起こすと左隣にもう一つベッドがあり、誰かがいることを確認する。 その人は自分と同じように今起きたようで、目が逢った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【背景】 《HO人災》 『死都教団』の教団施設にて育った。 深きものどもはゴミ置き場に放置されていた赤子のHO人災を見つけ教団のための道具にしようと持ち帰る。 深きものどもはHO人災のことを「被験体01」と呼んでいた。 HO人災は赤子の頃に心臓部分にある装置を埋め込まれた(そのため胸に手術痕がある) それはHO人災の近くにいる人の脳に特殊な電波を送り発狂を誘発・幻覚を見せるもの。 この装置は『狂心装置』と呼ばれており心臓の鼓動と声に連動するものである。 電波は心臓の鼓動に連動するため心拍数が上がればより多くの電波を飛ばすこととなる。 電波は声にも乗るためHO人災が言葉を発するだけでも周囲の人を発狂させてしまう。 声の大きさ、発言内容によって様々な発狂をする。 拡声器などで大声を出す場合は倍以上の効果となる。 HO人災が発狂内容を指示することも可能。 例えば「死ね」と指示すればそれに準じた幻覚を見て対象は自害する。 難解な内容は不可能だがルールブックの一時的狂気表の内容や簡単な命令であれば可能。 深きものはこうして発狂して捕らえやすくなった人間をクトゥルフのための生贄として施設に連れ去っていた。 心臓に埋め込まれた装置は深きもののような人外には効果を発揮しない。 加えて自身にも効果を成さない。例外があるとすればNPCの柱トキコである。 狂心装置はHO人災が死ぬことでその機能を永久に止めるようシステムが組まれている。 HO人災はこの装置のことは簡易的に教えられ育った。 が、育った環境は劣悪だった。 敷布団とトイレのある小さな小汚い部屋で拘束具をつけられ成長。 なおかつ出てくる食べ物は変な匂いがしたり口に合わないものが多く、嘔吐すると深きものが激怒し折檻する。 HO人災はそれに抵抗するための戦闘術を身につけた。 十分な栄養が取れずに育ち、度重なる折檻で痛みへの慣れと強靭な精神力を獲得した。 最低限の知識は叩き込まれたがそれ以外では天文学を教えられた。 特に「今の星の並びは間違っている」としつこく言われた。 時は満ち教団は長らく準備をしていたクトゥルフ復活の儀のためにHO人災を連れてある湖へ向かう。 深夜、招来の儀を行おうとしたところに長野県を震源とする大地震が発生。 震源地から近いところ(長野県諏訪市諏訪湖)で儀式を行なっていた。 HO人災は地震を知らず、大地の揺れに恐怖しパニックとなり儀式場から逃走。 走ったため心臓の鼓動は加速、なおかつ大声で叫びながら逃げ惑った。 そのため諏訪湖周囲の人間は狂い、地獄絵図と化した。 激しい雷雨が上空を包み大雨を降らせる中、HO人災はひたすら走り続けた。 辿り着いた先で雷が直撃し、この時に狂心装置が一部破損する。 落雷の衝撃でそのまま氾濫した勢いの強い川の濁流に落ち、HO天災と邂逅。 その後、救出され病院で眠っている間も狂心装置によって病院内、ひいては××都の人間が発狂した。 HO人災はシナリオ進行中に鼓動が著しくはやくなる場面に出会した場合(SANが一度に5以上減る、興奮や恐怖による鼓動の加速)に狂心装置が鼓動の速さに耐えきれずにショートを起こしHP-1とSAN-1が発生する。 このショートによるダメージは医学や応急手当で回復ができない。 加えて狂心装置は3時間ごとにもショートを起こす。 また、HO人災には名前がない。 名付けるのは自分自身でも良いしHO天災でも良い。 セッション中に名前が決まらなくとも後々につけることが可。 各HOによって取れる戦闘技能に差がある。 HO天災は銃火器一種類、HO人災は銃火器以外から一種類となっている。 HO人災の銃火器以外の戦闘技能については主に肉弾戦、武器を取る場合は混紡やブラックジャッ クであれば可能だが刃物系はナイフのみ可とする(日本刀はNG)

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