タグ： ミツヒロム

- 　　　》　麝香　悸玖　- Jakou Kiku -　——————————————————————————— 　　　俺、お前 　　　口調は荒め。敬語は使おうと思えば使えるけど緩い。 　　　＃607D8B 　　　》　　　　性格・生い立ち　　　　——————————————————————————— 　　　ダウナー気味で面倒くさがり。用心深く疑い深い性格。 　　　本来は快活で男前だし、人付き合いも上手い方なんじゃないかな～と思っています。 　　　死んだら生き返るという特殊な体質により、面倒ごとに巻き込まれて以来定住せずにふらふらと過ごしている。 　　　（もともと白髪赤目のアルビノのような見た目をしており「アルビノ狩り」にあったことがある。その時に一度殺されて生き返り、命からがら逃げだしたという経験とかあって黒髪に染めている。） 　　　幼少期から力自体は強かったし、上記のような経験をして以来どこにも所属しない用心棒としてアングラ社会で生きてきた。 　　　その日暮らしのような生活自体は嫌いではないが、元来マイペースで面倒くさがりも相まって常に追い立てられているような感覚自体には忌避感が否めない。 　　　面倒ごとは嫌いなため基本的に関わりたくはないが、「他者には難しく、不死身の自分になら可能だろう」という一点に置いてはその限りではない。 　　　見なければどうでもいい体で居られるが、視界に入って且つ上記が嚙み合えば淡々と動く。躊躇いについてはない。当然だと思っているので。 　　　好きなもの　旅、煙草、平穏 　　　嫌いなもの　嫌だなと思ったもの　 　　　》　　　　　　職業　　　　　　　——————————————————————————— 　　　用心棒(2015) 職業技能ポイント《STR×10＋EDU×10》 　　　∟鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 　　　 　　　特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 　　　　　　ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 　　　》　　　　　　特徴表　　　　　　　——————————————————————————— 　　　37 俊敏　どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は通常の[DEX×２]ではなく[DEX×５] 　　　》　　　　　　　秘匿　　　　　　　——————————————————————————— 　　　〘秘匿HO〙 　　　▼HO1【不死身】 　　　貴方は死ぬことができない。肉体が滅びても強引な熱で持って生を繰り返させられている。 　　　物心ついた頃には施設におり、独り立ちした今もただ生き続けている。 　　　貴方は旅の途中この村へとやってきたさい、白石という青年と仲良くなり色々と世話になっている。数日滞在し喰屍鬼事件の話も耳にしているだろう。 　　　そんなある日、夜道を歩いていた時、何者かに襲われた。 　　　反撃しようとしたが頸動脈を食いちぎられそのまま意識を手放したのだった。 　　　▼PC作成ルール 　　　年齢は20代✅ 　　　一般人のステータスで作成する、ただしPOWの値に関わらずSAN値50に固定。✅ 　　　任意の戦闘技能2つに＋20のボーナス✅ 　　　隠密技能2つに＋20のボーナス✅ 　　　▼特殊能力　　 　　　・受け流し 　　　どんな武器であろうと身体のどこかで受け流しを行うことが出来るがダメージは自分にそのまま入る。 　　　これは回避を使用した後でも使用が可能であり庇うと同じ効果を持つ。庇った後でも使用可能であり戦闘ラウンドに2回誰かをかばうことが出来る。 　　　・自動再生 　　　耐久値が0になった場合1ラウンド消費することで復活する。 　　　▼個別推奨技能 　　　＜戦闘系＞＜回避＞＜応急手当/医学＞✅ 　　　▼NPC 　　　白石　古鳥（しろいし　ことり） 　　　村に住む青年で旅の途中であるHO1に村の事を教えたり家を貸してくれた人物。HO1の能力については知らない。 　　　一人暮らしをしており家族はいない。 　　　》　　　　　参考資料　　　　　　——————————————————————————— 　　　●ジャコウアゲハ 　　　（麝香鳳蝶、麝香揚羽、学名: Byasa alcinous または Atrophaneura alcinous）は、チョウ目アゲハチョウ科のチョウの一種。 　　　和名は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることに由来する（成分はフェニルアセトアルデヒドであることが判明している 　　　ジャコウアゲハの蛹は「お菊虫」と呼ばれるが、これは各地に残る怪談『皿屋敷』の「お菊」に由来する。 　　　寛政7年（1795年）には、播磨国・姫路城下に後ろ手に縛られた女性のような姿をした虫の蛹が大発生し、城下の人々は「昔、姫路城で殺されたお菊の幽霊が、虫の姿を借りてこの世に帰ってきているのだ」と噂したという。 　　　●フェニルアセトアルデヒド 　 　　(phenylacetaldehyde) は、芳香族アルデヒドのひとつで、アセトアルデヒドのα水素の1つがフェニル基で置換された構造を持つ。 　　　多くの種類の昆虫（チョウ目、ハチ目、甲虫類、アミメカゲロウ目）は、フェニルアセトアルデヒドを交信物質として利用している。 　　　マゴットセラピーにおいて抗菌作用を示すことも知られる。 　　　タバコの香りを増すために加えられる。純粋なフェニルアセトアルデヒドの匂いは、蜂蜜のよう、甘い、バラの香り、みずみずしい、草の香り、と表現される。 　　　ソバやチョコレートなどの食品や植物にも含まれる。ヒヤシンス、ナルシサス、アカシア、シクラメンなどのフレグランス、ラズベリー、アンズ、サクランボ、スパイスなどのフレーバーの調合原料として用いられる。 　　　●蝶 　　　・仏教では極楽浄土に魂を運んでくれる神聖な生き物。 　　　蝶は、サナギから脱皮して美しい翅（はね）をもつ蝶が飛び立つことから、死後、からだから抜け出した魂を極楽浄土に運んでくれるとして神聖視されていました。輪廻転生の象徴。 　　　●ベーツ擬態 　　　ジャコウアゲハ類が食べるウマノスズクサ類は、毒性のあるアリストロキア酸を含み、ジャコウアゲハは幼虫時代にその葉を食べることによって、体内に毒を蓄積する。 　　　この毒は一生を通して体内に残るため、ジャコウアゲハを食べた捕食者は中毒をおこし、遂には捕食したものを殆ど吐き出してしまう。 　　　一度ジャコウアゲハを捕食して中毒を経験した捕食者は、ジャコウアゲハを捕食しなくなる。 　　　このため、ジャコウアゲハ類に擬態して身を守る昆虫もいくつか存在し、このような擬態をベーツ擬態と呼ぶ。 　　　》　　　　クリアシナリオ　　　　　——————————————————————————— 　　　20230514　アンダーデッドテイカー　鬼喰 雛芥子（こうじき ひなげし） 　　　20230530　珈琲と猫 　　　20230702　新約・きさらぎ駅 　　　20231210　ブラッドオレンジ・シンドローム　END1 　　　20240412　デュラハニズム・キス　END1 　 　　　》　　　　　　後遺症　　　　　　　——————————————————————————— 　　　HO1は後遺症【不死】を取得 　　　死亡した場合1ターン経過後にHPを全回復して復活する。 　　　これは不老ではない為、肉体が朽ちてもなお魂は束縛されている、ただしアンデッドではない為、動けない骸骨になる。 　　　HO2が魂を抜きとる場合は死亡する。 ー

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