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不定：1卓 強迫観念に憑りつかれた行動 寡黙で不健康な引きこもりプログラマーちゃん。 仕事は在宅で買い物もネットがほとんど。定期的な義足の検診に出るくらい。食事は片手で済ませられるもの。夜型。ショートスリーパーだが3ヶ月に1回くらい丸一日起きてこない日がある。喫煙者。 大抵は無表情だが根はいい子なので言動の節々に優しさが見える。人と話すと怖がられるが敵意は全くない。 仕事はプログラミング、趣味はゲーム制作なので四六時中パソコンをいじっている。肩こりがすごいけどこる筋肉もない。頭使う系のゲーム作るのが得意。 小学校に入ったばかりの頃に事故で両親を亡くし、自身は一命は取り留めたものの義足に。 親戚をたらい回しにされ、最終的に引き取ってくれた夫婦こそ優しく接してくれたもののどこか気遣うような態度に幼いながらに距離感を感じていた。 復学直後は物珍しさで話しかけられることも多かったが事故後塞ぎ込みになった性格からクラスには馴染めなかった。 次第に奇異の目で見られることに耐えられなくなり保健室登校となったが、そこでクラスの問題児と遭遇。以来毎日のように顔を合わせるようになったが、誰にでも話しかける彼女と放っておいてほしい棗とではなんだかもうとんでもなく相性が悪かった(と棗自身は思っている)。 一度家族を馬鹿にするような言い方にガチギレしたらさらに興味を持たれしまった。信じられない。 切れることを知らない腐れ縁はそのまま続き、大学まで同じ学校に進学、社会人になった現在も関係は続いている。 好きな時間に来て好きな時間に帰っていく彼女を嫌だとは思わないが、人の家の台所でゲテモノを煮て置いていくのはやめてほしいとずっと思っている。 正直一時の気まぐれだと思っていたものが二十数年も続くとは思っていなかった。好きにすればいいとは言ったけれど、アンタだって早く彼らのように飽きてしまえばいいものを。 おとうさんとおかあさんを悪く言ったことは許してないけど、でも、玄関を開けた時に「おかえり」って笑ってくれたことも同じくらい忘れてないわ。 ・一人称:私 ・二人称:アンタ、(苗字)さん ・家族:父、母(2人とも故人) ・利き手:右 ・好き:プリン、ゲーム ・嫌い:好きなものを貶されること、味の濃いもの ・イメカラ: イメカラ:ライトアプリコット(#F7B894) ●ビジュ ストレートのボブカットを適当に後ろで結っている。前髪は少し目にかかるくらい。 筋力も体力もないのですごく華奢。ややツリ目。左目の下にほくろ。 右足はふくらはぎから下、左足は太ももから下が義足。 ●取得技能 基本/ハッカー・コンサルタントから取得 心理学→人と争いごとを起こさない性格から 「アンタも物好きね。こんな女に十何年もかまけてるなんて」 「…プリン、食べたでしょ。別にいいけど」 「しつこいエラーがやっと直ったの。今日はもう寝かせてちょうだい」 ◇閲覧不可 不定：眠っている人が死んでいるのではないかと思う/何度も確認する(1卓)

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