タグ： ちゃるめら探索者 継続可

【職業】 暴力団組員　（2010） 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：隠れる、こぶし/パンチ○、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃○ ・経理-ヤクザにはいると思って... ・図書館-資料整理などすることもある。 【特徴表】 6-6[急速な回復力] 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 4-7[眼鏡を掛けている(D)] 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はキーパーの判断で-20％減少することがある。 興味P50 先天性に色覚異常があり、一つの色が見えずらい。 そのため補正するメガネをつけている。 ヤクザになってから気づいて身に着け始めた。 【プロフィール】 一人称「俺」 他「お前、あんた、呼び捨て」 好きなもの-タバコ 嫌いなもの-違法ドラック 食べ物に好き嫌いはない。 色弱で専用のメガネをつけている。 とにかく何事も負けん気が強い性格、プライドが高い 捻じ曲がった自信過剰家、口が汚い 世間一般の常識や刑罰よりも自分のルールを優先し、他人にも自分にも厳しく容赦がない。 幼少期搾取され続けた人生であったため、誰からも搾取されたくない。 そのため人の上に立ちたい。 そうすれば奪われないから。 他人から搾取することに容赦ないド畜生。 しかし、例外も存在している。 自分に付き従う人間には目をかけ、受けた恩義は返す、といった誠実さをみせる。 群れ重視、コミュニタリアン 【経歴】 幼少期は両親やその周りに搾取され続けた日々だった。 母親の再婚相手の義父に家庭内暴力を振るわれて機能不全な家庭で育つ。 家事や、詐欺まがいなことや泥棒などで金を稼ぐことを言いつけられることも。 学校の諸費用も払えない、ボロボロの服で変な匂いがする、そんな子供に付き合いの多い友達なんて出来なかった。 義父の影響も過激になり、学校も自然と通わなくなる。 反抗してもしなくても殴られ、機嫌の悪い時は殺されかけたことだってあった。 最初は庇ってくれた母も自分への被害を恐れ何もしてくれなくなった。 記憶の最後の方は酒とあれはきっと薬だったんだろうか…漬けだった義父 彼はある日笑いながらこう言ったのだ。 「悔しいか？反抗したいか？あぁでも無理だろうな、お前は弱いからな。奪われる方がわるいんだ。」と。 耐えて耐えて、ついに耐えられず家をでた。 帰る場所がなく頼れる大人もいない、当然手に馴染んだ犯罪に手を染めるようになった。 幸か不幸か社会に見つからないのは得意だったし、同じような人間の中では体格も腕っぷしも強かったから、裏社会の空気は肌に合っていたのだ。 そうしてチンピラとして暴れまくってどうにもならなくなったところを黒八鬼 柳平に拾ってもらったのである。 居場所を与えてくれた黒八鬼 柳平を本当の父親同然に慕って、「親父」と呼んでいる。 とヤクザにはよくある流れだが、一つ違うことはPCにはヤクザの才能があった。 義父に搾取されていたあの時のようになりたくなくて、奪われる立場から脱したい一心に若頭まで上り詰めることになる。 今の居場所や周囲の人間に固執しており、それが強いプライドにつながっている。 【HO2】 ふーん面白い女。 終盤まで絶対名前で呼ばない。 HO2も薬に感染しているのではないかと疑っている。 敵対心を向けた時にこいつが唯一対等に噛みついてくる、しかもからめ手で。 いかつい見た目に対して、堅気にこういった対応をされることは少ないため、珍しいと目についていた。 独占欲と勝利の欲求が混ざった感情を向けている。HO2を自分のものにすることでどちらも達成されるのだ。 正直キスをしていたのを見たのが一番tintinイライラポイント そこで改めて独占欲を確認したのかもしれない。 口を開くたびに腹が立つ、屈服させたくなる、全力で負けたといわせたい。 ああ、でもこいつは身も心も全部一緒に堕とさないと意味がない。 きっとどちらかだけなら簡単だが、一緒に手に入れないと自分が勝ったことにはならない。 お前を俺のものにして人生めちゃくちゃにしてやる。 目標：HO2を屈服させる 【NPC】 ・黒八鬼 柳平 父と言えるような存在で恩人。 この人に対しては犬。 ただ奪うか奪われるかしか知らず何事にも容赦なかった人間性に、任侠道の精神や漢気を教わった。 ・宇鷺 翔汰 気にする相手だと思ってない。 ちょっとムカつくぐらいなんだと思う。 --------------- 以下秘匿 【HO1 極道者】 「貴方に巣食うは、独占欲。 愛情なんて生ぬるいものはいい。お前を自分のものにしたい、と」 貴方は、HO2 を気に入っている。 いや。気に入らないが、気に入っている。 誰よりも自分のものにしたいと思い立ったのは、自由にしてもらって構わないが、少なくとも独占欲を抱いている。 恋愛感情を抱いているかどうかは自由とするが、少なくとも自覚はできていない。面倒ごとに巻き込まれる度に、自分を見て噛み付いてくる様が面白くて仕方がない。 だが、一方その頃で言葉や態度で言い負かしてきては余裕綽々な態度を見るとたまらなくぐちゃぐちゃにしたくなる。 HO2 が異性と歩いているのを見つけたのだ。 別になんてことないのにそれとなく後をつけた。 路地裏に入るところを追えば、二人はキスをしていた。 そして、不意に HO2 と目があった。 目を細めてほくそ笑むように貴方を見つめていた。確かに奴は貴方を見たのだ。 腹の奥で煮えくり返るこの感情はなんだろうか。 そんなことがあり、忘れようにもあの光景を忘れられずにいる。 さて、恐らくこれも何かの縁だろう。 貴方の所属する組の組長から「先日から、うちのシマでとある薬の取引をする輩が増えている、これ以上荒らされるのを黙って見とる訳にもいかん、こいつが薬の使用者らしい」といって出された写真に居たのが、HO2 とキスをしていた人間だ。 貴方の目的は、組長の命令を全うすること。 そして HO2 に対して、自由に目標を設定する。 (落とす、寝取る、奪う、等々自由にしてもらって構わない) 《探索者作成ルール》 貴方は体術に長けている。 STR、CON、DEX を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。 その代わり、INT が 2d6+3 固定となる。 近接攻撃(こぶしやキック等)技能どれかひとつに+25 《NPC 紹介》 黒八鬼 柳平/くろやぎ りゅうへい (55) 関東最大のヤクザ組織、星侠会(せいきょうかい)の三次団体である黒八鬼組の組長。 朗らかな性格で、任侠道を重んじた方針を中心に活動をしている組である。貴方は組のナンバー2でもある若頭であり、組長に頼りにされている。 宇鷺 翔汰/うさぎ しょうた(32) 別の組、白狗組に所属をしている極道。軽薄な態度で、人を煽る姿がよく見られる。探索者に対してかなり友好的で、情報提供をしてくれている。 手が早く、夜の相手を取っかえ引っ変えしている。 体術にもたけており、逃げ足が以上に速い。 《事前情報》 巷で取引されている薬の名前は未だに不明。巷で付けられた仮の名称は「メデューサ」。 名付けられた所以は、薬の作用に関係している。 人の魅力を最大限に引き上げるもので、どんな人間も惹き付けてしまうものらしい。 魅了されて周囲を巻き込むことから、別名感染型ドラッグとも呼ばれている。 死亡したケースはないが、中高生の間で話題になっている為、若い人間が手を出す危険があるため、その前に止めなければ。 また、警察に目を付けられるのも厄介だと組の中でも話が出ており、早急な解決が求められる。 セッションが始まるまで、HO2 に会うまでキスのことや薬の使用者について聞いてはいない。 ー 概要 -Are we to know the depth of night by the light of day?- 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。 ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち 「喰らわば堕ちる。 惚れたら負けだとか、そんな甘いもので満足するものか」 堕とすだけじゃ物足りない。 人生をぶっ壊してやろう。 自分以外の相手じゃ満足に楽しめねえくらいに台無しな人生に。 【種類】秘匿2PL(タイマン改変あり) 【推奨技能】戦闘技能、交渉技能、三大探索技能 【プレイ時間】４～６時間 【ロスト】低 【後遺症】あり 犬猿×協力関係×うちよそシナリオです クソ治安の悪い犬猿うちよそが見てえ。 「お前と関わったせいで俺の人生最悪だ」 「へぇ、そりゃあ最高じゃねえか」 っていうシナリオ 【共通HO】 貴方たちは、何故かよく事件や面倒事に巻き込まれる。 そして、貴方たちは何よりもお互いに負けたくないと思っている。 今日も今日とて、相手を屈服させたい。 HO1 極道者 貴方はヤクザ組織の若頭である。 故に体術に長けている。 今日も今日とてHO2をねじ伏せたい。 HO2 落語家 貴方は人気者の落語家である。 故に話術に長けている。 今日も今日とてHO1を言い伏せたい。 【あらすじ】 詳細を省くが、協力関係を結ぶことになったのである。 貴方たちは真昼のコンテナヤードで久々に再会したのだ。 物語はそんな僅かながらの異端から始まる。 【共有情報】 貴方達は犬猿の仲である。つまり仲良しこよしの探索者の関係性は推奨できない。 関係についての指定は以下の通りである。 ◉出会いは自由 ◉恋愛関係（恋人、夫婦）は禁止とする ◉ただし、肉体関係は自由にしてもらって構わない。 ◉人外探索者は禁止とする。 ◉性別は自由に決めてもらって構わない。 ◉このシナリオを通じて所謂うちよそ関係になる可能性が高いが回避は可能 ─────────────────────────── 生還報酬 両生還 1D10 落語技能に成功した 落語または交渉技能成長1d5(HO2) 戦闘で気絶をしなかった 戦闘技能成長1d5(HO1) 後遺症【薬を飲んだ探索者】 END3 仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。 薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが3シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を1削る。

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