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23歳以上30歳以下 / EDU18以上 / 職業技能：検事 このシナリオ中は心理学に+20の補正がかかる 推奨技能:三大探索技能,心理学,法律 準推奨 :交渉技能 ▽人物 一人称：俺、私 人を小馬鹿にした態度をとるが卑屈な男。若干思考回路がおかしい。３月生まれ。 悪徳検事。出世のためなら多少強引な検挙も厭わない。まだまだ若造だと舐められているがそういう先輩たちに後ろ手に中指立ててるような男。悪徳っぷりに恨みを買うことも多く、被疑者の親族などに刺されそうになったこともあるため普段からスタンガンを持ち歩いている。 妹の行方不明事件の進展がないのも、見たはずのサーカスの存在がなかったことになっているのも、目撃した殺人事件に一切の痕跡が無いのも何もかもに納得できす、もしかしたら警察が隠蔽しているのではと思い至る。それなら自分が上の人間になれば真実がわかるだろうととにかく出世第一の検事になった。 必要もないので基本現場には出ないが、妹の行方含め過去の事件の捜査は今も１人で続けている。（現場に行ったり聞き込みしたり） 妹の事件以来家に居場所が無いと感じ高校から一人暮らしを始めた。実際５歳の妹を置き去りにした男への両親の視線は冷たかった。 原動力は妹を残して逃げたことへの罪悪感。まぁ妹を残して逃げるくらいなんでね、と時々脳内で自虐ネタにしている。 妹の事件当時は俊足を履いており、自分の足が速かったばかりに妹を置き去りにしてしまったと深く後悔してからはスニーカーを履くのをやめた。体育の授業も革靴で受けた。 ・妻（くくい）について 職場などでは妻に対してはドライな風を装っているが本心では溺愛している。本人に対してはでれでれはしないが多少過保護気味で外出の予定などを細かく確認する。（過去に妹を取り残しているため余計に目を離すことに臆病） 家事の分担とかも進んで提案する。家と買い物の往復だけでは気が滅入るだろうから空いた時間は何か趣味にでも使いなさいという感じ。 口には出さないがダンサーの夢を今でも応援している。なんとか脚を治す方法はないかと仕事の合間を縫っていい病院を探している。 【出会い】 高校生の時に同じ委員会だった。妹のことがあり自分がまた誰かを見捨てるのが怖くて人と関わるのを避けていたが、くくいの優しさや明るさに次第に心を開いて行く。 10年以上の交際期間を経て、散々悩んだ挙句結婚した。 ・鴨について 鴨のことも他の上司同様疑いの目で見ている。隙あらば情報を引き出そうと呑みに誘うが悉く断られ、偏屈オヤジ、と内心悪態をついている。 それでもめげずに気に入られようとヘラヘラ接するが、致命的に愛想が無いため効果があるかはわからない。 ・妹について 名前：小美稀（こみき） 10歳年下の妹を溺愛していた。おにいちゃんおにいちゃんと自分の後をついて来るのがかわいくて、何をするにも自分が面倒を見たいと保護者ヅラをしていた。事件当時も初めて見るサーカスというものに不安を覚えながらも妹の手を引いていたはずだった。 ▽特徴 3-7「俊敏」 どんな時でも、素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 4-1「目つきが悪い」　1d6→3 ＋30P 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10%。

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