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2-6　アウトドア派　ナビ、追跡、博物学+２０ 2-9　バイリンガル　他国で暮らしたことがある　EDU＊５を他言語に ベース　シナリオより 【設定】 一人っ子。親は顔も知らぬころに他界しており、施設で育った。 割合誰かといるより一人で植物図鑑を読んでは、実際にあるか付近の山を探索していた。 子供時代、薬草とかむしゃって食べて確認したりして何度かキノコで倒れてそう笑 リスクがある場所（崖など）にも取りに行こうとしてよく周囲に怒られていた。探究心が強いあまり自分の危険とかは顧みないタイプ。 好きなことには一直線の学者肌。本を読んでいるときは周囲の音が一切聞こえないくらいの集中力を有している。 施設育ちで貧乏で学校に通うお金もなかったが、優秀な頭脳を見初められ外部の支援を受け高度な教育を受けることができた。 そしてそのまま、その支援をしてくれた人の紹介でこの教団の研究員として就職。 宗教にはあまり関心はなかったが、金銭がないと何もできないことは理解しており、物資の供給があまりによかったため承諾。 自分の血液を使う薬も最初はさすがに疑問には思ったが、新たな治療薬作成という好奇心が湧いたのもあり、目的を知らないまま作成。 薬効を教えて貰えないので、結局何だったのか気にはなっている。 アンと出会ったのは薬の調合に必要な品を探しに外に出ていた時だった。 わりとアンだけでなく、多分色んな動物とか怪我してたら拾っては治療して野山とかに返してそう。 治して返す予定だったのに、記憶がなく身寄りがないことを知り、戻る場所がないならとカゾクの誓いをして引き取った。 彼女と二人で過ごす時間は割合と好ましく、成人してから初めて誰かと生活を共にしたなと思っていた。 カゾクというものにピンと来てはいなかったが、彼女と過ごすうちにだんだんとじんわりと情が湧いていった。 多分こいつ自分への食事がすごく適当だと思うので、アンが作ったりしてくれたんかも 自分が教団員だったせいで今こうして不自由を課しているので、彼女を早々に自分から離すべきだったんじゃないかと思っている。 教団に対しては、研究の費用を面倒みてくれる利点で入っていたが、今はアンや例の薬の件で若干不信を抱いている。 だが、彼女がここにいるため、今となっては自由に離れることもできず、どうすべきかを考えてるところ。 好きなもの：お茶、草、香辛料、お酒（薬になるからがでかい） 嫌いなもの：特になさそう

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