タグ： ゆぴっぽ

誕生日:7月2日 好きなもの: 苦手なもの: パフォーマンス書道をメインに活動している書道家。 父は筆職人、母が華道の師範を務めているという家庭で育っており、家柄はかなり風流な一家。 こんな風流な家で育ってはきてるが、彩優李本人の性格は雅さとはなんか違い、かなり快活で好奇心が高く言葉より先に動きが出るタイプ。今でこそ行動の前にじっと考えることもできる子にはなってるが、昔は大変なおてんば娘だった。 言動のこともありいい加減なように見えるが、芯があり生真面目な一面も持っており、好きなことへの一途さがとても強い。 ちなみに、歌声APPは14。 書道家になったきっかけは元を辿れば父親の影響。 高い好奇心から小さい頃から今も含め多趣味だが、書道に関しては小さい頃から父親の作った筆をつかって書道をしていた経験から、中学に入ってなんとなく始めた書道部がきっかけ。 始めこそ好奇心で始めたものではあったが、この道に楽しさとやりがいを覚え、その後は美大を卒業した後に弟子入りするくらいには書道にのめり込んでいる。 パフォーマンス書道をメインにしてるのは、筆と一体になって動く躍動感が心地いいらしい。 正直なところ体が非常に小柄なことからパフォーマンス用の大きな筆は持ちにくいのではと危ぶまれたが、パワーと気合いと根性で全てどうにかなっている。 ちなみに使う筆は父親のつくった筆だったりする。 今は気合をいれたい時につかう勝負筆は二つあるが、うちひとつは父親が美大卒業した記念にと作ってくれた大筆で、柄の部分に百合の花の模様が施されている。 職業としては書道家だが、書道でも最近はパフォーマンス以外にも広告デザイン等の仕事も入ってくるようになり、他にも華道も少し嗜んだりしている。 今日は生けるための花を買いに花屋へ向かっている。 ーーーーーーー 【以下、羊水の中にヒューマノイド、ネタバレ】 「ほんとに、君って優しい色で咲くんだからさ。」 「またどこかの世界で、君と一緒に人間として生まれてこれますように。」 花束としてもらった夢白の花を、帰ってから床の間に生けている。不思議と枯れることがないため、そのまま生けてその花を眺めながら、自分の作品を描き続けていると思う。 ちなみに花束のうち1輪は髪飾りに付けてお守りにしている。(AFがこれにあたる想定) 不思議と枯れないと分かってはいるがやはりそのままは不安だからと、不慣れながらも軽くレジンコーティングして髪留めにしている。 ※周りの人間からはただの飾りが無いヘアピンにしか見えない あれからというもの、日常の中でちょくちょく夢白が咲くもとへ足を運んでは、眩しそうに見上げながら休憩したり、何をするでもなくその場に佇んでいたりする。 人がいなければ最近あったことや面白い話を独り言のように話している。 ずっとずっと、大切な友達...だよ。おばあちゃんになっても忘れない。 でも、やっぱり、君とも一緒に生きる世界を望んだら、よくばりさんかなぁ.... 【AF（アーティファクト）報酬】 「夢白(ゆはく)」 何故か貴方達にしか見えない白い花。林檎の花によく似ているが少し形が違う新種の花。 PLが思う任意の場所でSANを1d6回復することが出来る。ただし、使用後は枯れてしまう。 花言葉：友情、絆、強い想い、信念 ーーーーーー

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