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クトゥルフ PC作成ツール
緑川タクミ
ID:4897626
MD:b68d7c9826a794b5d6d6c5df2533e268
緑川タクミ
タグ:
メ=ルックレイ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◾︎特徴表 1-10 予期せぬ協力者 ▶︎探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また協力者の影響力をd100ロールで決める ▶︎影響力 76 (採用の有無はKPに委ねる) 1-9 一家伝来の宝物 ▶︎絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない ▶︎キャラシにて後述 ◾︎主なプロフィール 緑川タクミ(みどりかわ たくみ)/28歳/記者/女 一人称:私 二人称:○○さん 喋り方:礼儀正しい、冷静、単調、中低音 台詞: 「緑川です。長期取材になりますが、何卒よろしくお願いします。」 「ふふ、……あーいえいえ、可笑しくてつい。ふふ、」 「ペンは剣よりも強しって言うじゃありませんか。記者はそうでなくちゃいけないかなって。……ねぇ?」 落ち着いた雰囲気を持った長身の女性。物腰柔らかな振る舞いで、静かに笑い、独特な雰囲気で喋る。要するにミステリアスな人物という訳だ。 ハヤブサ通信社に勤めているらしい。 ◾︎誕生日 4月12日 ____ ◾︎過去 『歩巳、後のことは頼んだ。』 『分かったよ。拓巳兄さん……私に任せて。』 彼女の本名は藺草歩巳(いぐさあゆみ) 記者として名乗っていた“タクミ”という名前は死んだ兄・拓巳が由来である。 歩巳がまだ幼い頃の話だ。 神話的事象が関わる大きな事件に藺草一家は巻き込まれた。幸い藺草兄妹……当時7歳だった兄の拓巳、5歳でその妹の歩巳は助かったものの。両親は……助からなかった。 その時に初めて触れたのだ、悍ましく強大で尊大な全ての狂気そのもの、その存在に。 触れてはならない、見てはならない。そして……これは決して存在してはならないものだ。 両親の死と共に与えられたその鮮烈な体験を死ぬまで忘れることは無いだろう。 そしてその事件の際に歩巳と拓巳を救い出したのが、 その神話的事象を追っていた組織「黒蜥蜴」である。 黒蜥蜴は藺草兄妹を救い出した後、身寄りの無い兄妹の世話をしてくれた。最初は突然の出来事に戸惑うばかりで、落ち込んでいた彼らの心を救ってくれたのは黒蜥蜴だったのだ。 その彼らにいつしか兄妹が“憧憬”という感情を抱くのも遅くはなかった。 兄が中学を卒業する頃、兄は黒蜥蜴のエージェントに直談判し、その並々ならぬ熱意に押されたのか当時の組織の人間はその意志を受け入れ、兄が高校に入学した頃、拓巳をエージェントとして引き入れた。 『ねぇ、拓巳兄さん。黒蜥蜴に入ってどうするの?』 『決まってるだろ。あんな事件が起こらないように、今度は俺があの人達みたいになるんだよ。』 兄はそう言って笑った。 歩巳もぎこちなく笑った。 事件の日以来、歩巳は表情が乏しくなっていたのだ。 少し怖かった。兄もまた両親のように、死んでしまうのでは無いかと恐れたのだ。 でも、もしもそうなってしまうのなら決して置いていかれたくはなかった。だから決意した。兄と同じく組織に入ることを。 最初こそ兄に反対されたが、「置いていかれたくはない」と説得して、歩巳もまた組織に直談判してその組織の中へと飛び込んだ。 言わば決して存在してはならないものに最も近いその組織へと。 兄が高校3年、歩巳が高校1年の時の出来事である。 そこからは兄妹揃って表向きの顔、そして裏の黒蜥蜴のエージェントとしての顔を使い分けながら、神話的事象を追い、その渦中へと身を置く生活を続けた。 その最中で多くのものを失った。あの事件の時に手を差し伸べてくれた人間も、育ててくれた組織の人間も、貴重な同期だったあの人も、失った。いずれも神話的事象が原因だった。当然のことだ。 『我々はもっとも狂気に近しい隣人であり、その狂気に刃を突き立てることの出来る唯一の諸刃の刃だ。折れることを恐れては狂気に打ち勝つことなど出来ない。』 育ててくれた組織の人間がよく口にしていた言葉だった。 徐々に徐々に、理解をしていった。この世の不条理を、自らが置かれている立場を。 段々と素の歩巳の表情は動かなくなっていった。 『兄さん、明日は誰を守れる?』 『きっと誰でもない誰かだ!何も起こらない平凡な日常、皮肉かもしれないけど誰かの退屈な日常を守るために頑張らないとね。全ては……』 『……命あってこその人生、拓巳兄さんは本当にそれが好きだね。』 『だってそうだろ?少なくともそうであって欲しいんだ。他の誰かにはさ。』 その数日後だった。とある宗教組織が近々実行に移すと黒蜥蜴の調査で明らかになり、 もうまもなく行われるという邪神の招来の儀式の阻止のため、拓巳と歩巳はその任務を任されることとなった。 激しい抗争があった後、黒蜥蜴も犠牲を払ったものの、儀式を阻止することに成功した。 ただ、その犠牲の中に拓巳は含まれてしまったのだ。 歩巳がそれを聞きつけ、駆けつけた時にはもう手遅れの状態だった。 そこには舞い上がる砂煙の中で無数の瓦礫が散らばり、いくつもの教団員の死体が横たわっていた。その中に歩巳は見つけた。鮮血にその身を染めて、弱々しく壁に寄りかかる兄の姿を。 『拓巳兄さん、拓巳兄さん。』 『あ、あぁ、歩巳……か……ごめん、……な……兄さん………もう、無理そ、うでさ……』 『拓巳兄さん、言ったじゃないか。置いていかないで欲しいって、』 『ごめん、ごめんよ、歩巳。俺は……約束を破った……でも、俺……最低だから………少しすっきりしてるんだ……だって、誰でもない誰かのこと……これできっと守れただろ………本望だ………』 『兄さんは、いつまでも変わらないね。私は、そんな兄さんが好きだよ。ありがとう、拓巳兄さん。ありがとう……拓巳兄さん。』 歩巳は、またぎこちなく笑った。 『歩巳、俺達の仕事って……きっと俺達にしか出来ない事だよ、それをずっと忘れないで欲しいんだ………だから、』 『………歩巳、後のことは頼んだ。』 『分かったよ。拓巳兄さん……私に任せて。』 それを最後に、拓巳は最愛の妹へと、眩しいほどの笑顔を見せた後に息を引き取った。享年は24歳。余りにも早すぎる死だった。 それからの歩巳は、少し変わった。 任務の際には以前と違い、変わった表情を見せるようになった。 ……それはどことなく、兄の穏やかな雰囲気に似ていて 物事を不要か必要かで、ハッキリと判断するようになった。 親しい人間は作らないことにした。 ……だってどうせ死ぬじゃないか。 ならば“誰でもない誰かを守る”そのために、自分も“他人にとっての誰か”になることにした。 ……その方が効率が良い。 私達はもっとも狂気に近しい隣人であり、 その狂気に刃を突き立てることの出来る唯一の諸刃の刃。 折れることを恐れていては狂気に打ち勝つことなど出来ない。 ◾︎本性 黒蜥蜴の所属メンバーで本名は「藺草歩巳(いぐさあゆみ)」表で名乗っていた緑川タクミは偽名 組織から与えられているコードネームは「唐繰(からくり)」 ※兄は唐傘(からかさ) 良くも悪くも価値観がハッキリしている性格で、物事を必要か不必要かで判断し、不必要と判断した時はバッサリと切り捨てる。最もわかりやすい例で言えば神話的事象は彼女にとってこの世に不必要なものであり、それを引き起こす全ての原因も不必要なため、容赦なく排除する。 また素の表情は“緑川タクミ”の時とは正反対に、無そのもので、見る人から見れば冷酷無比なサイボーグにでも見間違えてしまいそうな程である。 ただ本当に冷酷無比そのものなのかと言われるとそうではなく、組織の任務を遂行するために、神話的事象における被害を無くすため、誰でもない誰かを守る手段を取る事に忠実であることに変わりないため、必要と判断した人間には手を差し伸べる。 親しい人間は一切作らないことにこだわっており、気薄な関係性を維持することで自己を守っている。 彼女は心を殺し続け、そしてそれを受け入れることで強くなった人物である。 ◾︎大事なもの 変わらない日常を送っている全ての人達 兄の本(兄が任務の時に入手したらしい)(◾︎特徴表 一家伝来の宝物にあたるもの) ◾︎いらないもの 害をもたらす神話的事象、それらに関わる存在全て ◾︎職業技能参考 用心棒、ジャーナリスト ◇名前の由来 ▶︎江戸川乱歩の探偵小説「黒蜥蜴」の緑川夫人より、本名は江戸川乱歩から ◇イメージソング ANGELUS-アンジェラス-/島谷ひとみ ▶︎https://youtu.be/RVxPNDFFc74 以下秘匿 【HO3記者】世界を救うペンであり剣 ▽表 HO あなたは記者である。カトリックについて調べることを目的として神父に長期取材を申し込み、 一つ屋根の下に住んでいる。あなたの目的は世の中の真実を見つけることだ。 ▼裏 HO あなたは黒蜥蜴。日本における神話的事象の解決を目的とする反神組織(邪悪なる神と敵対する 組織)のメンバーである。 あなたの POW は16以上であり、クトゥルフ神話技能が10%あり、また、秘匿成長技能として拳銃または日本刀の技能を70%持っている。 更に魔術『暗黒の呪い』『肉体の保護』を使用することが出来る。クトゥルフ神話技能及び特殊成長技能を振る時は、その正体が明かされるまでシークレットダイスで振ること。 あなたはシスター連続失踪事件に目撃者がいないことから、人間の犯行でないのではないかと疑問視し、教会関係者に神話的生物がいるのではないかと探っている。 あなたの本当の目的は、邪悪なる存在の消去だ。 ▼黒蜥蜴について 1.表向きは福沢諭吉協会という学術団体。フサン謎の七書などの魔術書をかなりの数保有している。 2.神格アマテラスとそれを率いる天狗(ビヤーキー)を排除するために生まれた。現在では邪神に敵対する組織である。 3.トップは天皇(アマテラスの血族)で、非公的組織でありながら政治界、経済界、裏社会にコネクションを持つ 4.一方で内部抗争も激しく、多数の派閥に分かれている。中には極右とヤクザの絡んだカルト集団も存在する。 《千匹の仔をはらみし森の黒山羊の招来/退散》《森の仔山羊の召喚/従属》《門の創造》 2ヶ月 強迫観念にとりつかれた行動/邪悪な存在の排除
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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