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イタリア人の父と日本人の母を持つハーフの少年。生まれも育ちもイタリア。 自分の可愛さを理解していて年齢と相まって、ぶりっ子気質。 歌は母から教えられて、家族で聖母信仰をしていたのでサンタ・アンジェリ少年聖歌隊に入った。 死ぬのは正直嫌だが、自分の可愛さならそうなるよね。っと天使になることは受け入れている。そしてノリだけで天使になった(自主ロスト)。 クリア ヴェルネの天使は死を歌う……自主ロスト クピトは僕に口付けない……天使として参加 ーーーーーーーーー以下ネタバレーーーーーーー セッション中、貴方は自分の記憶が失われているものとする。 自分の名前と、自分が歌えること、そして自分が何か素晴らしい仕事をしていたことはぼんやりと覚えているが、何故ここにいるのか、今まで何をしていたのかも曖昧である。もちろん前回のセッションの記憶もない。 気が付けば、見知らぬ大人たちの傍にいて、歌を歌っていた。ただ、彼らに関してはどこか懐かしさのようなものを覚える。 他の天使たちに関してはこことは違う遠いところで一緒に居たような懐かしさはあるという程度のみ。 ■ CS は子供の頃をベースに「APP を25 固定」「POW を今の値から+10」すること。技能は以下の技能以外変動不可。 ■ APP は人間が見ればSANC が入るほどまで進化している。貴方を見たものは皆涙し祈りを捧げるだろう。 ■貴方が狂気に苛まれることはない、よってセッション中の　SAN 値チェックは適用されない。 ■歌唱を95%、その他は前のＣＳ通りの技能となる。 ■「ヴェルネ」のときに取得した＜天使の子守唄＞を使う際、前述の通りSAN は減らないがMP は減るものする。 これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。 この呪文をかけるためには 8MP と 1d8 正気度ポイントのコストと 3 ラウンドの時間がかかる。 対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。 ■また、以下の特殊技能を得る。【特殊技能＜天使の歌：95%＞】この歌を歌えば、人々の苦しみは癒されるだろう。（精神分析みたいなものです） ※ちなみに、天使PC はセッション中薄緑色に光る。

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