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カラーコード：#DC143C 【参加シナリオ】 ・鰯と柊 HO2 柊 【設定】 一人称：おれ 二人称：教祖様(HO1限定)、～サマ、オマエ、呼び捨て 教祖様大好き大型犬属性のとある宗教の信者の男性。 へらへらとよく笑う、宗教とは程遠そうなチャラさをしている。が、実際は想いが重い厄介な信者。見る人が見れば、ネジが外れ、同じ事を呟く壊れた人形のように見えるかもしれない。 良く言えば一途。悪く言えばメンヘラ。 寂しがり屋な性格も持ち合わせており、教祖様を見掛ければすぐに尻尾を振って寄っていく。 「教祖様のお力は～～～？ゼッタイ！！」 「おれ、教祖様のお力になれるならなぁんだってしちゃう。だから何でも言ってよ教祖様。おれなら絶対、教祖様を失望させないから。」 「あ、教祖様！どこ行くの？おれも付いてく！いいでしょ？駄目？は？なんで？」 職業：信者(2010狂信者ベース) ・隠す ・隠れる ・心理学 ・説得 ・図書館 ・ほかの言語(ラテン語) ・銃火器系技能→ナイフ ・知識系技能→目星 計8つ 特徴表 ・6-3 鋼の筋力 dbが1段階向上(1d4→1d6) ・5-1 動物に好かれる 独特のたたずまいのお陰か、大抵の動物が懐いてくる。 以下シナリオのネタバレを含む為、現行、未通過閲覧禁止✕ ・いわひら HO2信者(柊) 拝掌教という宗教のいち信者であり、殺人者。 家庭暴力が日常茶飯事な、ろくでもない家庭環境で育ってた。それが原因で一時的に孤児院へ保護されていた。 名前である荊も、「自分達の自由を奪い縛り付け傷付ける罪深い子供」として付けられた、愛のない名前である。 性格が歪んでしまったのも、この家庭環境のせいでもあり、現在はひたすら愛情に飢えた人間と化している。 また、この頃から護身の為に常にナイフなどの刃物を忍ばせていた事もあり、刃物の扱いには長けている。 狐塚 藤(瀬名さん宅/HO1)とはその時に出会った。 孤児院での保護は一時的なもので、両親が上っ面だけの反省を見せたら家に帰され、そうすれば次は殺されるかもしれない、と当時出会ったHO1に相談したところ、彼は「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言葉を残した。 半信半疑ながら、藁にも縋る思いで彼と共に神様へ祈ったところ、両親は翌日には失踪した。 そうして地獄のような家から解放されることとなった。 それからというもの、彼のもとには助けを求める者たちが次々と訪れては救われていく姿を目の当たりにし、彼の力を本物と信じて疑わなくなった。忠犬の誕生である。 そうして集まった者たちの手で彼を教祖とする「拝掌教」が設立された。 それから相談者は増えるものの、代わりにHO1が疲弊していく姿を見て、どうにかして彼の力になりたいと思うようになった。 そこで、教団内に広まっていた教えに則り、相談に訪れたものを虐げる“加害者”を自らの手で殺し、教団の裏手にある山に埋めていた。 そのお陰もあってか、HO1のもとに訪れる相談者は減り、彼の顔色も良くなった。信者としてこれほど嬉しい事はない。 あなたはHO1を信じている。いつしか彼はこの世から全ての悪を取り払ってくれるだろう。 その助けとなるならば、自らの手を汚すことすら厭わない。 ◆祈りについて HO1が相談者の額に掌を向けて祈りを捧げることで、加害者は行方不明となり、現在まで見つかっていない。 自身にはこの力はないので、祈るフリだけをして相談者から加害者の情報を聞き出し、夜な夜な殺しに行っている。 ◆神の加護 HO1が持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。敬虔な信者は同等の力を与えられるという教えがあり、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。 ・NPCに対して 真菰幽々→ゆゆ 昔からの知り合い。うるさい奴だなと思っている。教祖様の力を信じている点はわかってるじゃんと認めている。でもおれが一番教祖様は凄いんだってわかってるけど。 鬼灯弥也→鬼灯サン 忙しそうだなーと思っているが思っているだけ。手伝う気はない。もっとちゃんと寝たらいいと思う。 公喜波芭→ははサマ 優先順位が教祖様が一番じゃないところは気に入らない。それ以外は特にこれといって感じている事はない。 怒々峰笹→ささ 静かな奴だなーと思ってる。野菜うまい。 紫寿々→ちび助 なんでこいつこんな馴れ馴れしいの？と思ってる。 【END2】両生還にて終了 その後は2人と1人、開業医とそのお手伝いとして田舎で暮らす事となった。 元信者は殺す事しかしてこなかった為、治す事に関してはあまり興味がなさそうな様子。 それでも大好きな元教祖である先生と共に、毎日を楽しく過ごしている。 「せーんせっ！おれ切り刻むのは得意だからさ、任せてよ！え、駄目？そんなー…」

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