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「SSS.S」HO4 spade ◎職業技能は「刑事」ベースで取得。特殊部隊に特化した技能(主に戦闘技能)を興味Pで取得。 一人称：俺 二人称：アンタ、おまえ 誕生日：5/30 (孤児施設に入った日で、本来の誕生日は不明) カラーコード：ライトグリーン #90ee90 ▼名前メモ Lilah Isolation(ﾘﾗ･ｱｲｿﾚｲｼｮﾝ) >>Lilah：ライラックをフランス語で「リラ」、通貨のリラ(lira)の語源も含めてたり。 >>Isolation：孤独、分離、絶縁 ◎ライラック(リラ)の花言葉 『思い出』『青春の思い出』『友情』『大切な友達』『純潔』 ◎リラ(トルコ通貨)の語源 liraの語源はラテン語のlibra(リブラ)。これは「天秤」を意味する。天秤座を英語でリブラ(Libra)といい、同じ語源の言葉からきている。また、リブラは「重量」の意味もある。 美しい思い出を、大事なものを天秤にかけたなら もう一方は多くの犠牲か？己の命か？ その重量を決めるのは他人ではなく自分だ 孤独になったとしても、それを決めるのは自分だ ▼外見メモ ショートヘア、ツリ目、太眉、胸は大きいが押さえている、八重歯、そばかす、首にホクロ ーーーーーーーー 【性格】 とにかく自分のことになると不器用で強がり。自分よりも仲間を一番に考えている。素直では無い少々ひん曲がった性格だが、正義感はあるしなんだかんだ真面目。 独りよがりで男性的な行動ばかり取っている。女性として見られたり舐められるのを心底嫌っており、自身を男性と同様に認められることを好むため、自分に向けられるレディーファーストなんぞクソ喰らえと思っている。ゆえに女性的な一面は見せないが、プライベートでは可愛らしく笑うこともある。八重歯がチラリと見えたらとてもレア。 言葉数はあまり多くなく、言葉よりも体が先に動くタイプ。笑うよりも眉間に皺を寄せることが多い。 【口調】 少々乱暴な口調っぽい。男性的な話し方。 「俺はリラ。リラ・アイソレイションだ。…好きに呼んでもらって構わない」 「俺は俺のできることをするだけだ。…おまえはおまえの出来ることをすればいい。とにかく任務を遂行しろ」 「放っておいてくれ。俺は一人で居てぇんだ」 「っ、俺のことはいい…っ！俺よりも前を見ろ！！！」 「俺の事を女として見んじゃねぇ…！どいつもこいつもそうやって性別で優劣つけやがって……反吐が出る」 【職業】 元SWAT部隊のアサルター。戦闘能力に長けており、異動した今でも日々の筋トレは手を抜かない。 現在はFBI捜査官としてチームに貢献できるように動いている。 【経歴】 産まれて間もなく両親に捨てられ、孤児施設に預けられていた。父親の情報はないが母親は当時ティーンだったということだけは知っており、自分を捨てた両親のことはあまり気にかけていない。自分は憐れだと蔑まれることの方が辛かった。自分の名前は捨てられていた時に名前だけ彫られていたドッグタグにあったことからそのまま名付けられた。 幼い頃は男性的な思考はなく、ごく普通の大人しい女の子として過ごしていた。だが、ハイスクール時代に出生のことでいじめに遭い、その中でも性的暴力を受ける手前で『腐った出生でも女だから』という言葉に大きなショックを受け、反射的に相手方へ反撃。正当防衛とはいえ暴力行為を行ったことによる一時停学をくらったものの、その一件以降性差別に対して敏感になり、女性として舐められることを嫌うようになる。停学時の心療カウンセリングでも「あたしはあたしの性を否定する輩が許せない。何故女は非力だと思われるのか理解できない。女として生まれたのがいけないのか？」と言い続け、停学が解除された頃に男性と同等に見られたいがために肩まであった髪を切り、一人称も“あたし”から“俺”に変え、性格や口調も男性的になった。 両親の代わりに自分を育ててくれた施設に感謝の意を込め、率先してボランティアや勉学に励み、奨学金で大学へ進み、その後警察アカデミーに入学。特段警察になりたいとは考えていなかったが、自分のような人間が増えないようにと考えながら進んだ結果である。 【好きな物・事】 ・酒(結構飲める：3d6→14) →バーボン(甘い香りのもの)やマティーニなどを好む ・スクランブルエッグ ・体を動かすこと ・男性として見られること 【嫌いな物・事】 ・ココナッツ ・葉巻(紙煙草は嫌いではないが、葉巻の匂いが嫌い) ・女性として見られること 【恋愛事情】 恋愛とは無縁の生活を送っている。 心から愛するという意味で人を愛した事がないため、恋愛というものが分からない。だからといって男性と話すことも女性と話すことも嫌だという訳でもない。ただその感覚が“わからない”だけ。故に恋愛対象もわからない。 【心の病】 自身は認めていないがGID(性同一性障害)を持っている。 心療カウンセリングの医師からはGIDの可能性があると言われたが全くもって本人はピンときていない。だが、女性として見られることに対して嫌悪感や否定の言葉が出てしまうため、そうなのか〜くらいには思っている。(本人はあまり納得はしてないが、自覚のないGIDではある) 【FBI捜査官チーム(SSS.S自陣)】 ▶HO1：イーライ・イーストレイク 新人ゆえに舐めてるとこはある。頼られたら溜息吐くが、なんだかんだ聞いてやったりはする。新人ということもあって気にする時は気にするので可愛がってはいる。 ▶HO2：オリバー・ロペス 全員に対して対等な扱いをしてくるが、自分に対しては雑に扱われがち。いろいろあって彼の言うことはまぁまぁ聞くし、なんとなく兄貴分のようには思っている。よく首根っこ掴まれたり担がれる。やめろ、離せ。 ◎関わり ・チームに入ってすぐはHO2に対して舐めた態度を取っていた。年上だろうがなんだろうが知るかの精神。あくまでも同僚だろと考えていた。 ・単独行動を多く取ってばかりいた結果、一度本気で説教を食らってボコボコにされてからはガチで殺されると思った。以降はそれとな〜く大人しくなった。 ・生命の危機を感じたが故にチームの中ではHO2の言うことしか聞かない。だが、反抗的な言動や動きをしてしまうので担がれてドナドナされる。 ・HO1がチームに入る前の頃「お前らのチームの紅一点がアレじゃあ仕事も捗らないよなぁ」ってバカにしてきたモブにバチギレしてボコボコにしたのを後方で見守られ、鼻を折ったあたりで止められたことがある。 ▶HO3：イーノク・ミラー 何かと構ってくれと近づいてくる。どんなに冷たくあしらってもついてくる大型犬。正直構ってちゃんは鬱陶しいが弟分のようだとは思っている。が、コイツの馬鹿力はしんどい。やめろ、離せ。 以下、通過シナリオ秘匿バレ。 ■SSS.S/HO4 spade 君は孤立した捜査官だ。周りと距離を取っている。 ▶HO4　死を纏った戦士 あなたはもともと別の部署出身の人間で刑事課に来る前は「SWAT部隊」にいた。 4年前親友を亡くしている。その時に部署を移動した。 ・現在の年齢は28歳以上 ・あなたは「親友の死の真相を知る」「仲間を守ること」を大切にしている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【特記】 1:SWAT部隊出身 戦闘技能が基本的に初期値が50、＜拳銃＞にはさらにボーナスで+20される。 SWAT部隊とは米国警察の特殊部隊。特殊火器を装備し、凶悪事件など特殊任務に機動的に対応するための警察部隊である。 2:部隊に入り訓練を積んでいた身であるため咄嗟の判断が早い、DEX+1 【事前情報】 ●ASL人質救助作戦 テロリストが10日間にわたって大使館に立てこもり大使館の人間が人質となって軟禁された事件。当時あなたとエリックはこの救助作戦に参加していた。 エリックは救助活動を行う過程でテロリストによって死亡している。 大使館を襲ったテロリストは「Giraffeman（ジラフマン）」と名乗りこの事件後逃走。未だ捕まっていない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【エリックとの関係性】 SWAT部隊にいた頃、初めての友人…唯一無二と言っていいほどの存在で、大事な親友だった。 FBIに入ったのは25歳で、エリックとは歳が近かった。たまたま近くにいたからという理由で彼に話しかけられたのがきっかけだった。最初は距離を取っていたものの、よく話しかけてくるし、話しているうちに趣味が合ったりして休みの日は共にジムで体づくりするくらい仲良くなっていった。 出会って間もない頃、休みの日に共に出かけて女性用手洗いへ向かった自分を見てエリックは「あまりにもカッコよかったから女性だなんて分からなかった」と言って笑うものだから、発言によっては喧嘩にでもなるかと思ったが、彼はそんなことは気にしていないかのように出会った頃と変わらず自分のことを“男性”として扱ってくれた。それがとても…嬉しかった。心地よかった。 それから3年経ち、ASL人質救助作戦で救助活動へエリックと共に向い、エリックは帰らぬ人になった。悔しかった。何故彼が死ななければならなかったのか。それから大事なものを、存在を失くすのが怖くなった。 形見として彼が持っていた、空になった弾を加工して作られたネックレスを肌身離さず大事に持っている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼23/12/27：END1 全生還にてシナリオクリア 俺は親友が守りたいと思ったこの世界を守る。 今の俺の居場所はたぶん、ここだと思うから。 ◎呪文取得 ●ハスターの招来/退散（基本p263） 呪文を使用する場合一時的狂気およびSAN0に陥っているものはこれらの呪文に協力できない。 ハスターを招来/退散させるには9MPで門を開き呪文を唱える必要がある。 MP1につき5%成功率上昇する（100%にするなら9+19MP必要） ■OX-XO/KPC ▼24/04/04：エンドA 両生還にてシナリオクリア よくわかんねぇが夢を見ていたらしい。しかもオリバーと。 したら左目がオリバーの瞳と同じ色になったがまぁ、不便はねぇしいいや。 ◎後遺症：後天性オッドアイ 探索者は片目が交換されている状態のまま過ごすことになる。 視力に問題はないため、技能値の補正はない。 ■反逆過剰ブレイカー ▼24/05/14：END「反逆過剰ブレイカー」両生還にてシナリオクリア めんどくせぇ目に遭った。パパラッチだりぃ…見せもんじゃねーぞ！！！(中指立て) 【回す予定】 【回る予定】 ■AND/HAND　オリバー

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