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◆通過予定シナリオ KP：〆鯖さん　「邪説・学校の怪談」 ◆HO1　1番目「とある教室の怪談」 ある教室では視線を感じる。 ◆職業技能：警察（サプリ2010） いじめ撲滅委員会なので学校の警察なのかな…？と思って警察で作ってますがそのままだと流石にあれか…？と思って3つ怪異っぽいのに改変してます…。 拳銃　→　火の玉 心理学　→　芸術【驚かす】 ◆噂 「普通科教室の田中くん」 放課後、普通科2年生の教室に出る怪異。 黄昏時の掃除道具入れのロッカーから雫が垂れる音、嗚咽ながらに漏れている泣き声とそれとは別のぶつぶつとした低い声が聞こえてくる。 耳を澄ましてみるならばそれは自分に当てはまるであろう悪口の数々だ。めちゃくちゃ嫌な気分になる。 その際に実際にロッカーを開ければ誰もおらず、ただただバケツに水が溜まっている。 （いじめっ子の場合は怪異内容が異なる。 ロッカーを開けると泣いている男子がおり、完全に開ききるとその男子はそろり、立ち上がる。 立ち上がりきると先程のゆったりとした動きで開けた人物の手に自身の手を添える。その時ひんやりとした感覚がある。 「いじめてたのは…そう…」と言った後、先程の動きとは打って変わって一気にロッカーを開けた人物へと顔を近づけ目を見つめる。 「見つけた」 その言葉の後にその怪異は姿を消す。残るのは水のたまったバケツのみだ。） ※いじめっ子の場合の内容はいじめっ子自身が公言することは無いため伝わっていない。 ◆一人称：ボク かつていじめを苦に死んだ生徒の霊。（首吊り自殺） 実際は田中という苗字ではないが、生徒たちが勝手に付けてくれたことが嬉しくて田中くんという名前はお気に入り。 田中くんが出てきだしてからいじめ率が下がったという実績（？）がある。一部の生徒や先生からはありがたがられている。 悪口をいうのは田中くんの頭部後ろについている別の口であり、まれに黄昏時に来てしまった聖人だったりいじめられっ子だった場合は田中くん自身の悪口を言っていることがある。 田中くんはとてもつらいが自分で止められないのでガチで泣いている。 そういう人物だった場合ロッカーを開ける前に慰められることもある。 その時は次の日のその人の机がピカピカだったりする。（嬉しくていじめられていた時の癖もあり綺麗にしちゃう） 人間を化かすことについての動機：一番はいじめっ子への復讐。いじめ撲滅！ --------------------　☟　秘匿　☟　---------------------------------- ◆秘匿含み 霊感がある生徒がいじめられてないかな…？ってちょっとｿﾜｿﾜしてる。 ◆秘匿　邪説・学校の怪談　HO１番目「とある教室の怪談」 生徒たちが普段授業を受けたり、雑談をしたりして過ごしている普通教室の怪談である。 怪談の中でも1番ニンゲンに近しい存在であるため、最も生徒の情報を知っている。 このハンドアウトの怪談は、２学年の生徒に「霊感がある」と噂をされている生徒がいることを知っていることだろう。

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