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雅楽代　舞依（うたしろ　まい） 真面目で強がりな性格。どこか現実主義で達観したところがある。中学生の頃からダンスを習っており、大学に通う今もスクールに通い続けている。大学では心理学専攻、選んだ理由は表現の幅を広げるための知識を得るため。 去年両親を事故で亡くし、天涯孤独の身となった。現在は両親と暮らしていた家で一人暮らしをしており、去年からは奨学金を取って大学に通っている。最近スクール近くの居酒屋でバイトを始めた。愛想は良いとは言えないが、真面目で器用なためすぐに馴染んだ。 大学への進学の道を選んだのは、いつかはダンスを辞めて安定した職業にと考えてのことだったが、両親が亡くなった今、彼らが応援し続けてくれていたダンスを続けることが彼らを忘れないことになる気がして、変わらずに続けている。 職業技能はダンサー(2015)から、個人的な関心の技能として心理学・応急手当、特記は採用。趣味技能は、音に合わせて動くために聞き耳、勉強熱心なため調べものの意味で図書館。 ｼﾅﾘｵ：おとうと ↓シナリオバレあり 記憶の代償：次の日には弟に関わる全てのことを忘れる（何か最高に美味しい人の生肉を食ったことは覚えていていい） 後遺症：寄せ餌の人間に対して過度に食欲がわくようになる。POW*5 に成功しなければ衝動的に噛み付いて 1d6 のダメージを与えてしまう。 特徴表：暗黒の祖先（70）

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