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　 双子の兄、ドロヴネ・ノリーナと共に小さなレストランを経営している。 飛行機事故で亡くなった父・ジャル、母・アナの意思を継いで、二人は今日も客をもてなす。 -------------------------- ■2015ホスト、ホステス ・職業技能ポイント：[EDU*10+APP*10] ・特記：完璧な身だしなみを整えていればAPP+2。 (※セルヴーズ：フランス料理店の女性ウェイターのこと。) ■特徴表 ・1-9／一族伝来の宝物：個人的な宝物で、特別な価値を持つ品を所有している。 ・4-3／異性が苦手[D=60P]：どうしても異性とうまく話ができない。言いくるめ、説得、信用に-10%。 　　　　　　　　　　　　　 (目を見て会話ができない。) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　　　　　　　　　　※以下、参加シナリオのバレあり※ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■参加シナリオ ・クトゥルフ・オブ・ザ・マスカレード(23/08/26) 　KP(かわうそさん) 　ドロヴネ・ノリーナ(びしさん) 　不定：〈アイ〉の欠落(5ヵ月) 　無味覚、無痛覚、無感情となり自分のアイデンティティが消えていく。痛みが無いからこそ、自分への加減が出来ない。 　【こぶし】などの肉体系攻撃のダメージの半分が返ってくる。 ・AF【星屑の銀星剣】 ダメージ1ｄ10+5　耐久値50 ナイアが生み出し、マリアが魔力を込めた、兄妹の想いが注がれた青く光る純銀製の剣。探索者が目覚めた時に、それぞれの腰に付けられていた。刀身のところにはフランス語で「親愛なる「探索者名」へ。信頼と感謝の証をここに」という文字が刻まれている。 あの舞踏会の時ほどではないが強い魔力を帯びており、魔術的装甲や魔術に対して耐性・貫通の効果を持つ。初めてみるものはこの異様だが美しい剣に心を奪われ、SANC1/1d3が発生する。 ・AF【銀星のレクイエム】※１シナリオで１回のみ使用可能 効果：人間の狂気状態を強制的に解除することができ、亡霊に聞かせれば成仏をさせることが可能。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが死後に完成させた最後にして最高の神曲。舞踏会用に優しく暖かな曲へとアレンジしてある。心を洗い流し慰めるこの曲は、生物・無機物・記憶・人ならざるものでさえ宥めることができ、瞬時に平穏を取り戻すことができる。 まさに、神にさえ届く奇跡の曲。 当シナリオは戦闘特化型のクローズドサークルであり、ＲＰ推奨のバトルヒーロー系シナリオである。 推奨人数は２人（３人でも可）、オンラインセッションで１８時間程を想定している。 イベントの踏破率や探索者の選択によりエンディングが分かれるフリーラン形式のシナリオである。 探索者は新規、継続探索者のどちらでも可能だが、一緒に参加する探索者同士、仲の良い友人、恋人、兄弟など親しい関係である事。 最後にダンスのシーンなどがあるので、探索者は男女で来ると更に楽しめるだろう。 年齢、職業などに制限はないがシナリオの性質上、犯罪者や悪人系の職業は推奨出来ない。 ■推奨技能（シナリオを進める為に必須なもの）は 【目星】/【図書館】/【回避】/【戦闘技能（剣術など刃物を扱えるもの）】 ■準推奨（無くてもいいがあるとスムーズに進む）は、 【歴史】/【心理学】 ■非推奨（シナリオ内では使う機会がほぼない）は、 【医学、応急手当などのＨＰ回復系】/【銃火器】

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