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「生きて、死ぬなら。 　何者にも変えられない"おれ"の物語だっていうのなら。 　……――― "おれ"を踊るさ、さいごまで。」 瑠璃蝶々（ルリチョウチョウ）/花冷えに亡く季節 ―――――――――――――――――――――――― 【特徴表】 4-4（D）動物に嫌われる　 　不利な特徴のため、1d6×10の技能ポイント獲得→（50） 2-8 芸術的才能　(INT×3）を芸術技能へ 【能力値、技能】 ・STR,CON,DEX,SIZ,INT 元々はもう少し高かったのだが、花に巣食った花が余りに重く、身体がだるく思考が少し遅い. 体重がかなり重め。 ・芸術（クラシックバレエ） 　後述 ―――――――――――――――――――――――― 【略歴】 ・クラシックバレエ 少女と見紛う美しい出で立ちと才能に恵まれ、望み通りの少年プリマとして舞台に立っていた。 しかし外見的ギフトは病気の副産物でもあったのだ。（＝HOの美しいをここで反映しています） 花を隠し通せなくなったため、かなり早い段階で"どの役"も踊ることが出来なくなった。 ・それから 人々に迫害されるようになり、サナトリウムにやってきた。 ……と、そんな、曖昧な記憶がぼんやりと残っている。 定かではない遠い記憶で、少なくとも彼にとっての記憶ではそうだった。 誰かに言われた”綺麗だ"という言葉だけが、彼の中で一番強い記憶であり、 呪いの様で憎く、また、確かに救いである。 【性格】 筋が通っていない事が大きらいな、透き通った美しい性格だったが、 「病気」に振り回されてねじくれた結果、小賢しい皮肉屋になってしまった。 ひょうひょうとしており、意地悪をよくするが、実は性格の根幹は変わっていない。 「病気」とは、単に本人の苦しみだけではなく、それによって及ぼされる周囲への影響を含めて「病気」という。 記憶は曖昧で、具体的に思い出せないが、ひどく苦しいものだということが明確だ。 （病気によるレッテル、両親の疲労、金銭問題、苦しみが苦しみを呼ぶものだったのかもしれない） 病気というものを許さず、憎み続けることで自分の『生命』を証明している。 絶対に屈する気がない。屈したら死ぬと思ってる。 なのに本当に哀しい時、苦しい時、その「綺麗だ」と言われた言葉がいつも救いになってしまうのだ。（矛盾に苦しみ、確かに救われてもいる） 【持ち物】 ・本について 最初は持っておらず、セッションの途中でもしかしたら取得するかもしれない。 HO記と自分のこと（物語）を書き留めるためのものがあったらいいな…と思っています。PC、成長してくれ…。 【他】 （「病気」への尖ったナイフみたいな感情がHO記と出逢い物語を紡ぐことによって、 　また違う解釈と感情になったらいいな～…と思ってキャラシを書きました。 　「病気」というものにPLなりに向き合おうと思います。最後まで踊ってほしい！） ロベリア（瑠璃蝶々）の花言葉 『悪意』『敵意』『いつも愛らしい』『謙遜』『貞淑』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【自分用】 ・ツンツンで口わるめ 小説っぽい喋り方をする（小賢しいとも言う）おれ、きみ　どちらかといえば月タイプ 「そんなこと言ったってきみ、だからどうするっていうんだよ」 「だから言ったじゃあないか。いいよ、だけれど…嫌ってわけじゃあないんだ」 「じゃあそうするしかないぜ」 本を抱えて持っているイメージがある　プライドが高いのかもしれない そばかす描きてえな

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