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■キャラクター雑感 自信過剰で目立ちたがり屋、とにかく派手好きな怪盗。 変装と変声術を得意としており、それを利用してヒロイックに怪盗として立ち回る。 無類の猫好きだが何故か猫に嫌われる為猫に絡もうとするたび泣きを見ている。 苗字は無いようで名乗らないが必要になった際には「陽与鳥(ヒヨドリ)」という苗字を使用する。 誕生日:6月27日 血液型:不明(恐らくA型) イメージCV:福山潤 ■口調メモ 「全くもって罪な男だよな、俺。この街の話題を全部かっさらっちまうんだからさ。」 一人称:俺 二人称:お前 ■特徴表 ・「動物に嫌われる(D)」→技能ポイント+30pt 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ・「暗黒の祖先(D)」→技能ポイント+50pt 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。→邪悪度:52 ■クリアシナリオ 「レプリカントの葬列」-エンドA 苦難を乗り越え、一緒に生きていきたいと思える者と同じ時を歩む時間を掴み取った。 『ただいま、燐花！』 「VOYAGER be COMETEOS」-エンドA 「セシェ」と名付けた人工知能と宇宙旅行をした。 『自信持てよ、世界に何があろうと、お前が咲かせた奇跡はちゃんと咲き誇ってる。』 『セシェにありがとうって伝えればよかったな。…もう今更だけど。』 シナリオクリア報酬として【ビデオレター】を入手 効果:受け取ったPC、NPCはSAN値を「1d3」回復するか「1d3」減少させるか選ぶことができる。 「バスタブ・シュガー・シンドローム」※燐花さんが「道徳倫理:テレポーテーション」に行った直後 現実世界でするのは初めての経験だったんだけどなぁ…。 ここで秘め事を盗み見る(それに該当する出来事)が苦手であることが発覚した。 『あー…無理、こういうの見続けるの苦手なんだって、恥ずかしい…。』 「愛は灼熱のアラビアン・ナイト」-エンドA 『今回のことの感謝と、これからもよろしくってのと、愛してるっていうの、全部ひっくるめてのキスな。』 ■「レプリカントの葬列」の秘匿に関わるプロフィール 自信過剰な義賊気取りの男だが、ここ1年間生きてきた記憶しか存在しないことが強いコンプレックスである。 己を己たらしめるものが存在しない為に「怪盗」という仮面に縋っている。必死に「怪盗」になろうとした結果創作上の怪盗を始めとした義賊のムーヴを真似ている節があり、それを見破られたり指摘されれば相応に動揺し、対象によっては激昂する。 それまで生きてきた人生が存在しない、己とは何なのかがわからない、そんな漠然とした不安を覚えてしまう為自分が目覚めた日と同じ天候である雨を忌避している。 自分の正体を知りたいと思ってはいるが、この「怪盗」という仮面を愛してしまっている為もし今演じている「なりたい自分」と「本来の自分」に大きな差異があったとき受け入れられるか、そちらの意味でも不安を感じている。とはいえ、何であれ何かしら自分に関わる真実を見つけたい。どんなものであれ受け入れねばならない。そういった覚悟はしているようだ。 また、そう見せているだけで自我と呼べるものの存在が薄い。相方の贋作師との会話に合わせている内に身の振りや口調が最適化され、現在の形に落ち着いているだけであって中身が伴っていない状態。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「レプ葬」クリア後は色々(相方である燐花に対する嫉妬心など)吹っ切れたのか「自分は燐花に創られた存在」であることを誇り、受け入れて、これからを自分なりに生きようとしている。 黄薔薇モチーフのカラーリングから一転、青薔薇モチーフの黒と青基調の服やデザインを好んで身につけるようになった。

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