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「ねえ見てよこれ進路調査票だって、こんなのナンセンスだよね？」 「将来とか未来をこんな紙切れ一枚で決める必要はないと思う！」 「進学とかまだるっこしいこと言ってないで、ぼくという可愛い存在がこの世に在ることを感謝して国は手厚い保護費を出すべきだよね」 ■概要 めちゃめちゃ可愛い見た目を鼻にかけて調子に乗っている中学三年生男子。 黙っていれば美少女にしか見えない。 資産家の家に生まれ、コネでUGNの楽そうな事務方に配置してもらっている。 面倒くさがりの守銭奴で、人に動いてもらうのが好き。 そのくせ承認欲求は強く、自分がないがしろにされたり無視されると拗ねたりする。 怠け者だが地頭は良く、やるとなれば何事も卒なくこなしがち。 上手く立ち回れてしまうため、何かに心を震わされたり夢中になったりしたことがあまりない。そういう"熱"が自分にないことをうっすら感じており、本当に必死な人のことを羨ましく思ったり助けたいと思うことがある。（表面上、憎まれ口をたたいたりもするけれど） 性格が悪いからちゃんとした友だちがいない。（学校や町に取り巻きはいる） 好きなもの：ぼく、褒められること、お金 嫌いなもの：ニンジン、ピーマン、ぼくの写りが悪い写真 一人称：ぼく 二人称：呼び捨て 口調：～だよ、～だね、～でしょ 備考：すぐ調子にのる ■取り扱い例 すぐ増長して生意気言ったり煽ったりするクソガキムーブをしがち。 翻弄されてくれてもいいし、灸をすえたり適当にあしらってくれて大丈夫。 プライドが高いので、そこをくすぐるのも操りやすい。（花音が居ると助かるんだけどな～、居てくれたらな～！） 根は良い子なので、良い人からのお願いや真っ直ぐな頼み事をされると受けてしまいがち。自分で悪ぶっているほど悪ではない。 ■The Road to シャドウリベリオン...（とは何？） せっかくヒマな部署に配置してもらったのに"ファナティック"とかいう奴のせいで忙しくなって最悪！　あの時もアロマ焚きながら岩盤浴してなければ対抗できたのに… 中管理職的なオッサンに小言も言われるしさあ、困っちゃうよね。 で、今日、近くにあるスカイブルータワーがFHに占拠されたんだって。 当然ウチの支部にも応援の要請がくるわけで。 ちょっと面倒くさいけど、今回は別。 ファナティック、泣かす！！ ■戦闘 花を象った魔眼からレーザーを放つ。 その光は世界という理に根を張り、事象を改変する。 「自分を変えるくらいなら世界の方を自分に引き寄せる」、彼らしい無邪気で勝ち気な心の形。 能力の汎用性・応用力が高く、 味方の能力を見て上手いこと助ける小器用もありUGNでは本人の出不精に反して重宝されている…かもしれない。

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